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| タイトル | 監督 | 出演者 | 製作 | 評価 | |
| コメント | |||||
| マーズ・アタック | ティム・バートン | ジャック・ニコルソン、グレン・クローズ、アネット・ベニング他 | 1996年アメリカ | ★★ | |
| 公式B級映画。まあ、B級だと言われればこっちにはそれ以上言うことが出来ないけれど。 | |||||
| マイ・ガール | ハワード・ジーフ | アンナ・クラムスキー、マコーレ・カルキン他 | 1991年アメリカ | ★★★ | |
| 小さな2人の恋の物語。ストーリー的には、結構ショッキング。 | |||||
| マイノリティ・リポート | スティーブン・スピルバーグ | トム・クルーズ、コリン・ファレル他 | 2002年アメリカ | ★★☆ | |
| ところどころ納得できない個所はあるものの、なかなかがんばって作ったとは言える。ただサスペンスと呼べるほどのものではなく、やっぱあくまでエンターテイメント。スピルバーグのいいところは、見てる間はそれなりにハラハラドキドキしながら見れるってとこ。見終わってから忘れるのはなぜか早いんだけどね。(以下私見)この映画の未来描写、洗練されすぎてて逆に現実感ないんだよなあ。未来は誰にも見れないからなんともいえないけど、あんなスタイリッシュな未来になってるかなあ?未来はもっとごちゃごちゃしてる気がするけどなあ。 | |||||
| マイフレンド・フォーエバー | ピーター・ホートン | ブラッド・レンフロ、ジョゼフ・マゼロ他 | 1995年アメリカ | ★★★ | |
| 泣けた。エイズについて考えた。 | |||||
| マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ | ラッセ・ハルストレム | アントン・グランセリウス、マンフレド・セルネル、アンキ・リデン他 | 1985年スウェーデン | ★★★ | |
| 派手な展開などまるでないが、なぜか画面に引き込まれてしまう。この監督は人間描写がすごく上手なんだろうなあ。ラストも「えっ?これで終わり?」って感じだけど、胸全体に暖かなものが浸透していく不思議な作品。こういう後味の映画は大好き。ちなみに、動物ものに偏見を持つ人のために言っておくと、この映画はよくある少年と動物の友情物語ではないよ。 | |||||
| マグノリア | ポール・トーマス・アンダーソン | ジュリアン・ムーア、トム・クルーズ他 | 1999年アメリカ | ★★ | |
| あの脅威のオチが許せるかどうかで、真っ向から意見が分かれるだろう。俺的にはOK。 | |||||
| マスク | チャールズ・ラッセル | ジム・キャリー、キャメロン・ディアズ他 | 1994年アメリカ | ★★☆ | |
| ジム・キャリーの出世作。キャメロン・ディアズ超セクシー! | |||||
| マッチスティック・メン | リドリー・スコット | ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル他 | 2003年アメリカ | ★★★ | |
| ニコラス・ケイジの演技のおかげもあってかなり面白い。ただ、一つだけ。よく観客を裏切る展開というのはあるけど、裏切られ方が心地いいときとただ気分悪いだけのときがある。後者とまではいかないまでも、このラストの展開は個人的には微妙。こっちがある一つのラストの形を期待しすぎたせいもあるかもしれない。そういう意味では完全に騙された。お見事、と言っておこう。とりあえず見てみて。ちなみに14歳の娘役を演じたアリソン・ローマン(当時21)に惚れた。日本ならまだしも、実年齢よりこんなに下の役を演じるのって珍しいよね。しかも違和感ないし。 | |||||
| マトリックス | ラリー&アンディー・ウォシャウスキー | キアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モス他 | 1999年アメリカ | ★ | |
| あんまし。 | |||||
| マルコヴィッチの穴 | スパイク・ジョーンズ | ジョン・マルコビッチ、キャメロン・ディアス他 | 1999年アメリカ | ★★★ | |
| 俳優ジョン・マルコビッチの頭の中に入ることが出来る穴を巡るシュールなお話。楽し。 | |||||
| マレーナ | ジュゼッペ・トルナトーレ | モニカ・ベルッチ、ジュゼッペ・スルファーロ、ルチアーノ・フェデリコ他 | 2000年アメリカ/イタリア | ★★★★ | |
| 実はこの映画、決め手に欠けていつも借りるのを渋ってたんだけど、松っちゃんの評価が高かったから見てみたら、見事に当たり!少年が大人の女性に恋をするストーリーがベースになっているが、映画自体はもっと深く、男の愚かさ、女の怖さ・嫉妬心などを掘り下げていく。 | |||||
| ミート・ザ・ペアレンツ | ジェイ・ローチ | ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー他 | 2000年アメリカ | ★★ | |
| ベン・スティラーって何でこうツイてない男が似合うんだろう・・・。 | |||||
| ミクロキッズ | ジョー・ジョンストン | リック・モラニス、エミー・オニール他 | 1989年アメリカ | ★★ | |
| だいぶ前に見たから、その当時は面白かった。 | |||||
| ミシェル | パスカル・ベイリー | オドレイ・トトゥ、エドゥアルド・ベア他 | 2001年フランス | ★☆ | |
| 「アメリ」オドレイ・トトゥ主演によるラブロマンス。相変わらずちょっと変な女を演じてる。かわいい。映画自体はお粗末なものだけど、「日本用に」と言って友達がトトゥのスカートの中を撮ったシーンはちょっと笑ってしまった。日本の男がパンチラ好きなのって有名なんだ? | |||||
| Mr.ディーズ | スティーブン・ブリル | アダム・サンドラー、ウィノナ・ライダー他 | 2002年アメリカ | ★★ | |
| いっしょに借りたのが割と重めの映画だったから息抜き用に借りた。これ昔の映画のリメイクなんだね。まあ息抜きとしては楽しめました。ウィノナ・ライダーって、あんなにナイス・バディだったっけ? | |||||
| ミセス・ダウト | クリス・コロンバス | ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド他 | 1993年アメリカ | ★★☆ | |
| ただただ笑える。 | |||||
| 魅せられて | ベルナルド・ベルトリッチ | リブ・タイラー、ジャン・マレー、ジェレミー・アイアンズ他 | 1996年アメリカ | ★☆ | |
| 最近ちょっと気になるリブ・・タイラー主演で、監督がベルトリッチだったから借りてみたが、ちょっと期待はずれだったな。 | |||||
| 道 | フェデリコ・フェリーニ | ジュリエッタ・マシーナ、アンソニー・クイン他 | 1954年イタリア | ★★★★ | |
| 大力自慢の大道芸人ザンパノと、白痴の女ジェルソミーナの物語。「一番大切なものは、それを失った時に初めて気付く」という言葉が思い出される。ラストでのアンソニー・クインの悲愴に満ちた演技が今でも心に刺さる、名作。 | |||||
| ミニミニ大作戦 | F・ゲイリー・グレイ | マーク・ウォールバーグ、シャーリズ・セロン他 | 2003年アメリカ | ★★☆ | |
| タイトルのミニは車のミニ・クーパーのことね。地下鉄のホームや線路、トンネルの中など、ミニしか通ることのできない逃走路を駆使したカーチェイスが繰り広げられる。CGに頼らない生の映像は迫力だったし、ストーリーもなかなかいけてる。ちゃっかりエドワード・ノートンが出てるのもニクい。タイトルは悪いけど、普通に面白い映画だと思います。 | |||||
| ミミック | ギジェルモ・デル・トロ | ジャンカルロ・ジャンニーニ、ミラ・ソルヴィーノ他 | 1996年アメリカ | ★ | |
| これはおもしろくないぞー。 | |||||
| 耳に残るは君の歌声 | サリー・ポッター | クリスティーナ・リッチ、ジョニーデップ、ケイト・ブランシェット他 | 2000年イギリス/フランス | ★★ | |
| 普段見ないジャンルだけど、好きな俳優達が豪華共演してるから見てみた。脚本はありがちだが、3人を中心とする俳優達の演技力がこの映画を救っている。みんな素晴らしい。 | |||||
| ムーラン・ルージュ | バズ・ラーマン | ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー他 | 2001年アメリカ | ★★★ | |
| ミュージカルって今までなんとなく避けてたけど、見てみたらそんなに違和感なかった。豪華絢爛な映像と、これまたゴージャスな音響効果、物語のテンポもよくて一気に見れた。ただ通常の映画とはちょっとジャンルが違う気がする。まあ小難しいこと考えるのやめて、単純に楽しめたかで評価しよう。 | |||||
| めぐりあう時間たち | スティーブン・ダルドリー | ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ他 | 2003年アメリカ | ★★★ | |
| こういう文学的な作品久しぶりに見た。異なる時代を生きた3人の女性の運命の物語。精神を病みながらも、自分自身を包み隠さずに生きようとしたヴァージニア、家庭のために自分を偽って生きようとしたローラ、友人のために、自分の人生を捧げ、自我を抑えて生きようとしたクラリッサ、異なる生き方を選んだ3人の女性の姿を通し、“人生は誰のために生きるべきなのか”という疑問の答えを見る者に投げかける。静かできれいな映画だけど、それだけに怖い映画でした。俳優陣の演技に脱帽!レニー・ゼルウィガーを抑えて、この年のオスカーをニコール・キッドマンが取ったのも頷けた。 | |||||
| メメント | クリストファー・ノーラン | ガイ・ピアース、キャリー=アン・モース他 | 2000年アメリカ | ★★★ | |
| レナードは、ある事件が元で10分間しか記憶を保てない前向性健忘という記憶障害になってしまう。主人公の短い記憶の映像を断片的に映し、それぞれの時間の出来事をバラバラにすることで、10分間で記憶をなくしてしまう主人公を観る側も疑似体験。DVDではばらばらだった映像を順番どおりに見れる特典つき。出来れば、DVDを見た方が良い。 | |||||
| メリーに首ったけ | ピーター・ファレリー | キャメロン・ディアス、マット・ディロン、ベン・スティラー他 | 1998年アメリカ | ★★★★☆ | |
| 映画の中だけでなく、これを見た多くの男達がメリーに首ったけになったでしょ。これ以来ベン・スティラーのファンに。 | |||||
| メン・イン・ブラック | バリー・ソネンフェルド | トミー・リー・ジョーンズ、ウィル・スミス他 | 1997年アメリカ | ★★ | |
| 典型的娯楽作品。CGの技術も上がったなあ、と感心した覚えがある。 | |||||
| メン・イン・ブラックU | バリー・ソネンフィルド | ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ他 | 2002年アメリカ | ★★ | |
| CGが前作よりパワーアップしたかな。ビデオ屋の店員に惚れた。名前がColombe Jacobsenということまではわかったけど、マイナーな女優らしくほとんど情報がない。誰か知ってたら教えて。 | |||||