・・・ふ〜ほ
タイトル | 監督 | 出演者 | 製作 | 評価 | ||||
コメント | ||||||||
ファーゴ | コーエン兄弟 | フランシス・マクドーマンド、ウィリアム・H・メイシー他 | 1996年アメリカ | ★★★☆ | ||||
チラシのインパクト通り、映画自体もかなりショッキング。でも面白い。 | ||||||||
ファイト・クラブ | デビッド・フィンチャー | ブラッド・ピット、エドワード・ノートン他 | 1999年アメリカ | ★★★★ | ||||
エドワード・ノートン扮するジャックと、ブラッド・ピット扮するタイラーの関係を知ったときはちょっと驚いてしまった。よく考えられた作品。面白かった。 | ||||||||
ファニー・ゲーム | ミヒャエル・ハネケ | スザンネ・ローター、ウーリヒ・ミューエ他 | 1997年オーストリア | ★★★★ | ||||
この映画は、仮想現実たる映画のあるルールを根本から排除している。でもそれによって、一見救いようのない、不愉快極まりないストーリーを、一定の距離を保って最後まで見れるようにしていると思う。映画全体の不条理感だけで言ったら右に出る映画はそうはない。後味もすこぶる悪い。でも俺はこの映画、ありだと思う。 | ||||||||
フィフス・エレメント | リュック・ベッソン | ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ他 | 1997年アメリカ/フランス | ★★ | ||||
設定は面白いが、レオン、ニキータほどの面白さはない。 | ||||||||
フォー・ルームス | クエンティン・タランティーノ他 | ティム・ロス、マドンナ、ブルース・ウィリス他 | 1995年アメリカ | ★☆ | ||||
とあるホテルの4つの部屋で起こった出来事と、それに巻き込まれたベルボーイの受難を描いたブラック・コメディーを、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノなど個性派4監督が贈るオムニバス。まあ暇で何もすることがない時にやっていたら退屈しのぎにはなるわな、ぐらいの映画。キャストはやたら豪華だから、それだけでも飽きないけどね。 | ||||||||
フォーン・ブース | ジョエル・シュマッカー | コリン・ファレル、キーファー・サザーランド他 | 2003年アメリカ | ★★★☆ | ||||
電話ボックスの中だけで展開する映画。テンション高いままリアルタイムで一気に見せるつくりで面白かった。短くても長編サスペンスに全く引けを取らないこういう映画を作れる監督の手腕に感心。 | ||||||||
フォレスト・ガンプ/一期一会 | ロバート・ゼメキス | トム・ハンクス、サリー・フィールド他 | 1994年アメリカ | ★★★☆ | ||||
知能指数は低いが、ピュアな心の持ち主フォレスト・ガンプをトム・ハンクスが好演。いろいろ考えさせられる。 | ||||||||
ふたりの男とひとりの女 | ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー | ジム・キャリー、レニー・ゼルウィガー他 | 2000年アメリカ | ★★☆ | ||||
マジメなチャーリーは、ストレスをため過ぎて心の中に正反対な性格の別人格ハンクを形成してしまう。だがそんな2人?が同じ女性に恋をして・・・という話。監督は「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟。監督の個性が、この映画をジム・キャリーの独壇場になるのを阻止していて、全体としておもろい。笑った。 | ||||||||
普通じゃない | ダニー・ボイル | ユアン・マクレガー、キャメロン・ディアズ他 | 1997年アメリカ | ★ | ||||
作られた意図がよくわからん。 | ||||||||
フック | スティーブン・スピルバーグ | ダスティン・ホフマン、ロビン・ウィリアムズ、ジュリア・ロバーツ他 | 1991年アメリカ | ★★★★☆ | ||||
大人になったピーターパンの話。個人的に大好きな映画。評価もちょっとひいき目? | ||||||||
プッシー・キャッツ | ハリー・エルフォント | レイチェル・リー・クック、タラ・リード他 | 2001年アメリカ | ★ | ||||
劇中に出てきた歌がGacktの「ANOTHER WORLD」にそっくり!どっちかがパクったな・・・。 | ||||||||
ブッシュマン | ジャミー・ユイス | ニカウ、サンドラ・プリンスルー他 | 1981年アメリカ | ★★★ | ||||
アフリカ、カラハリ砂漠に住む友好的な部族、ブッシュマンを主人公にしたカルチャーギャップコメディ。これ好き。 | ||||||||
不滅の恋 ベートーヴェン | バーナード・ローズ | ゲイリー・オールドマン、リザベラ・ロッセリーニ他 | 1994年アメリカ | ★★★★ | ||||
ベートーヴェンになりきったゲイリー・オールドマンに注目!この人やっぱりすごい。ちなみに同年に出演したレオンの中で、ゲーリー扮する麻薬捜査官がベートーヴェンの話をする場面が出てくる。個人的にはこれはゲイリーが考えたパロディだと思うんだが如何に? | ||||||||
ブラス! | マーク・ハーマン | ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー他 | 1996年イギリス | ★★ | ||||
炭坑夫のブラス仲間のお話。 | ||||||||
ブラッド・シンプル/ザ・スリラー | ジョエル・コーエン | フランシス・マクドーナンド、ジョン・ゲッツ他 | 1999年アメリカ | ★★ | ||||
前にあった映画のリメイク版らしいが、つまらないわけじゃないけど、作りなおしてまでみんなに見せるほどの映画でもない気がする。こんなことやるなら新作作れ!ってな松っちゃんの意見に賛成。 | ||||||||
プラトーン | オリバー・ストーン | チャーリー・シーン、ウィレム・デフォー他 | 1986年アメリカ | ★★☆ | ||||
言い尽くされた言葉だけど、戦争をここまで忠実に表現した映画はそうない。妙なかっこよさとか救いの微塵もない、残酷な戦争の現状。末端の一兵士の、死と隣り合わせの毎日を通して、人間の脆さ、戦闘の恐ろしさをリアルに表現。それがそのまま戦争の無意味さ、人間の尊厳へと結びつき、現在にも通じる痛烈な戦争批判になっている。ウィレム・デフォーが素晴らしかった。 | ||||||||
プランケット&マクレーン | ジェイク・スコット | ロバート・カーライル、ジョニー・リー・ミラー、リブ・タイラー他 | 1999年イギリス | ★☆ | ||||
ロバート・カーライルは好きな俳優。ゲイリー・オールドマンが製作総指揮を務めることからも期待して見たが、ちょっと想像と違う映画だった。あまりないタイプの映画だとは思うが、かといって面白いとも言えなかった。 | ||||||||
フランケンシュタイン | ケネス・ブラナー | ロバート・デ・ニーロ、ケネス・ブラナー他 | 1994年アメリカ | ★★★ | ||||
恐ろしくも悲しい運命を背負ったフランケンシュタイン。デ・ニーロの演技は圧巻! | ||||||||
ブリジット・ジョーンズの日記 | シャロン・マグワイア | レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント他 | 2001年アメリカ | ★★★★ | ||||
ジャケットにあまり惹かれなくて見てなかったけど、これいい!人生プラス思考!名前は覚えにくいけどレニー・ゼルウィガー最高! | ||||||||
プリティ・リーグ | ペニー・マーシャル | トム・ハンクス、ジーナ・デイビス、マドンナ他 | 1992年アメリカ | ★★☆ | ||||
戦時中、史上初の女性大リーグが登場した。実話の映画化。マドンナがいい演技を見せてる。意外と面白かった。 | ||||||||
フリント・ストーン | ブライアン・レヴァント | ジョン・グッドマン、エリザベス・パーキンス他 | 1994年アメリカ | ★☆ | ||||
発想は面白い。よく実写にしたな、という感じ(原作はアニメ)。 | ||||||||
ブルース・オールマイティ | トム・シャドヤック | ジム・キャリー、モーガン・フリーマン他 | 2003年アメリカ | ★★☆ | ||||
ジム・キャリーの映画って、どこをどう切ってもジム・キャリー、みたいな金太郎飴的イメージがあって最近離れていたんだけど、久しぶりに見ると、いや、悪くないね。特にこの映画なんか息抜きに見るにはちょうどいい。だらーっとしながら見て「あ、終わった。面白かったな」とさらっと言える、そんなごろ寝ムービー。 | ||||||||
フル・モンティ | ピーター・カッタネオ | ロバート・カーライル、トム・ウィルキンソン他 | 1997年イギリス | ★★★★ | ||||
失業者のおっさん達がなぜかストリップショーをやる。爆笑。相変わらずロバート・カーライルの演技はいい。 | ||||||||
ブレア・ウィッチ・プロジェクト | ダニエル・マイリック&エドゥアルド・サン | ヘザー・ドナヒュー、マイケル・C・ウィリアムズ他 | 1999年アメリカ | ★★ | ||||
俺はこういうのがあってもいいと思う。 | ||||||||
ブレイブ | ジョニー・デップ | ジョニー・デップ、マーロン・ブランド他 | 1997年アメリカ | ★★ | ||||
記念すべきジョニー・デップ監督第一作目。持ち前の無表情演技同様、あまり多くを語らず言葉以外で見る側に登場人物それぞれの感情を伝えようとしてるのがわかった。とても静かな映画だけど、様々な感情にあふれた作品。ラストシーンもあえてセリフに頼らなかったのが余計に切なく悲しかった。 | ||||||||
ブロウ | デッド・デミ | ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス他 | 2001年アメリカ | ★★★★ | ||||
70年代にアメリカ裏社会に君臨した伝説の麻薬王ジョージ・ユングの波乱に満ちた半生を映画化。2002年1月に38歳で他界したテッド・デミ監督の遺作。ジョニー・デップって、何でこう映画によって表情を変えられるんだろう。ペネロペも、この映画での演技はすごく上手い。でも何よりも圧巻は、監督によるユング本人へのインタビュー映像(DVD特典)。映画がいきなり生々しくなった。麻薬をテーマにしているが、この映画が伝えるのは家族への愛。ユングの思いが胸に突き刺さる。ユングは今も服役中。 | ||||||||
ブロークダウン・パレス | ジョナサン・キャプラン | クレア・デーンズ、ケイト・ベッキンセイル他 | 1999年アメリカ | ★ | ||||
卒業旅行でタイにきた二人の女の子が、麻薬密輸の容疑でブロークダウン・パレスと恐れられる女子刑務所に収容される。あまい!まず、ブロークダウン・パレスのどこが恐ろしいのかいまいちわからない。この映画を見る限りではそこそこ快適に見えるぞ!それに、二人の女の子は昔からの親友なんだけど、一人は優等生で一人は不良っぽいみたいな設定らしく、ラストでもその不良っぽいとされてる方が「はじめていいことをした」みたいなことを言うんだけど、別に不良っぽい言動もエピソードも大してなく、むしろ最初から最後までいい奴にしか見えないぞ!クレア・デーンズなんて中途半端にアイドルチックな女優を使ったのが失敗?あまり悪いイメージがつくのや汚いシーンを演じるのを事務所がストップしたんじゃなかろうか。無名の女優でやったらもっといい映画になった気もする。とにかくこの映画、俺は駄目でした。 | ||||||||
プロジェクトA | ジャッキー・チェン | ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー他 | 1984年香港 | ★★ | ||||
ジャッキーが迷路のような小路を、自由自在に乗りこなす自転車テクニックは一見の価値あり。 | ||||||||
プロジェクトA2 | ジャッキー・チェン | ジャッキー・チェン、ロザムンド・クアン他 | 1987年香港 | ★☆ | ||||
上の第2弾。 | ||||||||
フロム・ダスク・ティル・ドーン | ロバート・ロドリゲス | ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ、ジュリエット・ルイス他 | 1996年アメリカ | ★★ | ||||
何じゃこりゃ!途中までのタランティーノっぽい(脚本担当)バイオレンスとブラック・コメディはかなり「いい感じ」だったのに・・・いや、だからってこの映画が駄作だとは思わないんだけど、あまりにもありえない展開で、後半はずっと何じゃこりゃ!、何じゃこりゃ?って言いながら見てた。こりゃ誰にも予想つかんわ。ある意味での期待を思いっきり裏切られたけど、裏切り方が気持ちよすぎて逆に心地よかった。ただ、もう一回は見ないかなw | ||||||||
フロム・ヘル | アレン・ヒューズ&アルバート・ヒューズ | ジョニー・デップ、ヘザー・グラハム他 | 2001年アメリカ | ★★☆ | ||||
イギリスを震撼させた切り裂きジャックの伝説に挑むゴシックスリラー。怖いというか、グロい。でも、政治や裏社会が絡んできたりして話の内容は意外と深い。世の中には国家よりもさらに上の社会があるってのを知った。 | ||||||||
ベイブ | クリス・ヌーナン | ジェームズ・クロムウェル、マグダ・ズバンスキー他 | 1995年アメリカ | ★★ | ||||
子ブタのベイブが牧場で暮らす動物達の力を借りて、一人前の放牧豚になるまでを描く。まるで本物の動物が喋っている様に見える映像は見事の一言!ちなみに「都会へ行く」は1988年製作。 | ||||||||
ベーゼ・モア | ヴィルジニー・デパント、コラリー・トラン・ティー | ラファエラ・アンダーソン、カレン・バック他 | 2000年フランス | ★★ | ||||
お互いに殺人を犯し運命的に出会った2人の少女が、抑えていた欲望を一気に爆発。現金や銃を強奪、男を誘惑しては次々と殺し、危険な逃避行を続けていく。ラストの意味がわからなくて眠れなかった。なんなんだ。 | ||||||||
ベッカムに恋して | グリンダ・チヤーダ | バーミンダ・ナーグラ、キーラ・ナイトレイ他 | 2002年イギリス | ★★ | ||||
なめたタイトルだけど、一応いくつか賞を取ってるみたいなので借りてみた。確かに悪くはないけど、賞を与えるほどの映画か?という感じもした。ちょっとインド映画っぽい要素も入っている点は面白いと思った。 | ||||||||
ベティ・サイズモア | ニール・ラビュート | レニー・ゼルウィガー、モーガン・フリーマン他 | 2000年アメリカ | ★★ | ||||
しかしこれが実話だとは・・・。 | ||||||||
ヘブン | トム・ティクヴァ | ケイト・ブランシェット、ジョバンニ・リビジ他 | 2002年アメリカ | ★★☆ | ||||
クシシュトフ・キェシロフスキ監督の遺稿を映画化。叙事詩的な美しい映画。スキンヘッドになったケイト・ブランシェットはそれでも美しかった。 | ||||||||
ベリー・バッド・ウェディング | ピーター・バーグ | キャメロン・ディアス、クリスチャン・スレーター他 | 1998年アメリカ | ★★ | ||||
結婚式直前に殺人事件に巻き込まれた花婿と、何がなんでも結婚式を実現させてみると息巻く花嫁。ブラック・コメディ。キャメロン・ディアスの病的な演技も一見の価値あり。 | ||||||||
ベルニー | アルベール・デュポンテル |
アルベール・デュポンテル、クロード・ペロン、ロラン・ブランシュ他 |
1996年フランス | ★★★ | ||||
ユキに言われるまでその存在をすっかり忘れていたけど、思い出したら結構面白かった(というか、すごかった)記憶が。でもなぜかTSUTAYAの検索で出てこない!もう一回見たいんだけどなー。せっかくだから、ネットで見つけた紹介文をここに引用しておこう(以下)。孤児院で育った青年ベルニーの悲しい「自分探し」の物語。愛から見放された主人公の、とんちんかんな妄想。その妄想がきっかけとなって、凄惨な事態が次々と起きてゆく。ブラックな笑いに満ちた凶暴シーンの連続にぐったり。これが初監督作品となるフランスの若手俳優アルベール・デュポンテルの目むき出しのハイテンション演技、どろっとした色の強い映像に圧倒されっぱなしの1時間22分。 | ||||||||
ボウリング・フォー・コロンバン | マイケル・ムーア | マイケル・ムーア、チャールトン・ヘストン、マリリン・マンソン他 | 2002年カナダ | ★★★★ | ||||
なぜアメリカには銃犯罪が多発するのかという疑問を、ジャーナリストのマイケル・ムーアが独自の切り口で検証していく。映画というかドキュメンタリー作品だけど、すごく面白かった。突撃取材の連続で、見ている側も緊張しっぱなし。さて、どうしてアメリカには銃犯罪が多いんでしょう? | ||||||||
ホーム・アローン | クリス・コロンバス | マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ他 | 1990年アメリカ | ★☆ | ||||
当時は面白いと思った。 | ||||||||
ボーン・コレクター | フィリップ・ノイス | デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー他 | 1999年アメリカ | ★★☆ | ||||
全身マヒの刑事と、彼の代わりに現場検証を行う美人女性警官が、数奇な連続殺人事件に挑む。よく出来た展開だった。 | ||||||||
ポリス・アカデミー | ヒュー・ウィルソン | スティーブ・グッテンバーグ、デビッド・グラフ他 | 1984年アメリカ | ★★ | ||||
小学校のとき好きだった。↓ | ||||||||
ポリス・アカデミー2/全員出動! | ジェリー・パリス | スティーブ・グッテンバーグ、デビッド・グラフ他 | 1985年アメリカ | ★★ | ||||
その頃の記憶だから↓ | ||||||||
ポリス・アカデミー3/全員再訓練! | ジェリー・パリス | スティーブ・グッテンバーグ、デビッド・グラフ他 | 1985年アメリカ | ★★ | ||||
もはやどれがどれだったかも覚えてないけど↓ | ||||||||
ポリス・アカデミー4/市民パトロール | ジム・ドレイク | スティーブ・グッテンバーグ、デビッド・グラフ他 | 1985年アメリカ | ★★ | ||||
個性の強いあのキャラたちはいまだに頭に思い浮かべることが出来る。↓ | ||||||||
ポリス・アカデミー5/マイアミ特別勤務 | アラン・マイヤーソン | スティーブ・グッテンバーグ、デビッド・グラフ他 | 1985年アメリカ | ★★ | ||||
あの頃、映画といえばジャッキー・チェンかこれ、というぐらいだった。いわば原点か? | ||||||||
ポリスストーリー | ジャッキー・チェン | ジャッキー・チェン、ブリジット・リン他 | 1985年香港 | ★☆ | ||||
人気シリーズ第1弾。ジャッキーが麻薬シンジケート撲滅に挑む。 | ||||||||
ポリス・ストーリー2 | ジャッキー・チェン | ジャッキー・チェン、マギー・チャン他 | 1988年香港 | ★☆ | ||||
爆弾を操るテロ組織に、血気盛んなチェン刑事が挑む。 | ||||||||
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ | アナンド・タッカー | エミリー・ワトソン、レイチェル・グリフィス他 | 1998年イギリス | ★★★ | ||||
英国音楽界のトップチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレ。彼女は28歳で不治の病に冒され、42歳の若さで亡くなった。彼女の素顔を、実の姉弟が執筆した小説を元に映画化。極度のストレスにより崩壊していく彼女の赤裸々な私生活描写は、欧米で抗議運動が起きたほど鋭いタッチで描かれている。邦題が若干気になるが(原題はHilary and Jackie)、デュ・プレの一面を垣間見れる一作。「奇跡の海」での怪演が今でも印象的なエミリー・ワトソンが、ここでも大暴れ。コノヒトコワイ。これを見てデュ・プレ離れする人もいるかもしれないが、俺は逆にその音楽を聴きたくなった。CDも買った。 |