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TEACCHでは「構造化」を重視する。それは、自閉症児は自分をとりまく環境の認知が悪い。したがって自分に何が期待されているのか、自分は今何をすればいいのか分からないので混乱する。そこで 【1】「どこで」やるのか 【2】「いつ」やるのか 【3】「何を」やるのか 【4】「どのようなやり方で」やるのか 【5】「どうなったら終わりなのか」 【6】「終わったら、次は何があるのか」 |
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児童の混乱を避け、スムーズに活動ができるように学習・活動の場所を構造化する必要があり、以下の点をポイントとして当日の会場のセッティングをした。 <1>個別の学習の場を用意する。
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