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【課題1】 |
【課題2】 |
【課題3】 |
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<シール貼り>数字と同じ数のシールを貼る |
指導者は数字を口で言いながらシールを貼る
貼り方がわかるように事前に1枚だけシールを貼っておいた。
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<図形の色塗りと切り抜き>
台紙に書かれた□と△にクレヨンで色を塗り、その後ハサミで切り抜く。 |
塗る部分をはっきりと指示をする。切るとき、ハサミを持つ手に指導者の手を添える。 |
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<型のマッチング>モデル学習、学習活動Tと同じ課題である。 |
好きな課題なので、セッションの最後の課題にした。 |
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児童は数字をなぞったてからシールを1枚ずつ数に合わせて貼っていった。スムーズに終了した。 |
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塗る部分は理解ができ、切るのもだいたい線の通りに切れた。 |
ハサミで切るとき、早く終わりたいような様子だった。また、指導者は手を添えすぎていたようだ。 |
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お気に入りの課題だったので、うまく出来て喜びんでいた。 |
楽しい気分のまま学習活動を終えることができた。 |
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課題が終わるごとにイスをしまうことで次の課題へ入る際、スムーズな動作ができた。 |
課題2でハサミの介助が入りすぎていた。もっとひとりでやらせるべきだった。 |
図形の色塗りが難しいときは、形を切り抜いた台紙を利用して塗ると上手にできるときもある。児童が「できた!」と喜べるような状況にしたほうがイイ。 |