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催物情報

-心揺さぶる奇跡の歌声-
岡本知高 リサイタル2024


okamoto

日時:令和6年10月26日(土)
開場13:30 開演14:00
 場所:能代市文化会館 大ホール
 料金:一律4,000円
 (全席指定/未就学児入場不可)
   友の会先行販売 7月6日(土)9時からチケット窓口にて。
1会員4枚まで。5%割引(〜8/31まで)

  ※一般販売は7月13日(土)9時から。電話予約は各日13時からとなります。

[プレイガイド]
イオン能代店 / いとく能代ショッピングセンター / アサヒ楽器 / ササキ楽器 / サトウレコード / 北秋田市文化会館 / ほくしか鹿鳴ホール / あきた芸術劇場ミルハス
チケットぴあ(Pコード:274-100) / ローソンチケット(Lコード:21589))




 【岡本知高 プロフィール】

1976年生まれ 高知県宿毛市出身 ソプラニスタ(男性ソプラノ歌手)
変声後も強靭なドラマティック・ソプラノの音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」である。
国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。
心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、個性的なキャラクターとコスチュームも併せてクラシック界にとどまらず各方面からの呼び声も高い。そのレパートリーは幅広く、宗教曲、オペラ、クロスオーバー、日本の唱歌やポップスと多岐にわたり、2006年より担当し続けているフジテレビ フィギュアスケート中継テーマ曲「ボレロ」ではまさにその真骨頂を聴くことが出来る。
また、大学時代よりライフワークとして取り組んでいる全国各地の学校訪問コンサートは年間数十公演に及び(※コロナ禍以前)子供達とのふれあい活動にも尽力している。


株式会社ホリプロ所属。

オフィシャルHP https://www.okamototomotaka.com/



【略歴】
・2014年-『ソチオリンピック日本選手団結団式』にて国歌独唱
・2016年-アメリカ・ニューヨークのデビット・H・コーク・シアターにてブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョンに出演
・2019年-『世界フィギュアスケート選手権2019』にて『BoleroIV〜New Breath〜』を生パフォーマンス、国歌独唱。
・2021年-『東京2020オリンピック閉会式』オリンピック賛歌独唱
・2022年-『東京ヤクルトスワローズ開幕戦』にて国歌独唱
・2023年-『世界フィギュアスケート選手権2023』にて国歌独唱




 ピアニスト【榎本潤 プロフィール】

国立音楽大学ピアノ専攻科を経て同大学院を修了。
ピアノを柳川守、ダン・タイ・ソンの各氏に、チェンバロ、室内楽を小林道夫に師事。

第7回ピアノオーディション全国大会入賞。第34回北九州芸術祭にて最優秀伴奏賞及び全日空賞受賞。
ソリストとして『ザルツブルク室内管弦楽団』や『モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団』など世界的オーケストラと共演。
アンサンブル・ピアニストとしては、アナスタシア、古澤巌、大谷康子(いずれもヴァイオリン)、山形由美(フルート)、岡本知高(ソプラニスタ)の各氏ら著名アーティストと全国各地で共演を重ねている。また、チェンバロ奏者としても、『新イタリア合奏団』や『コンバッティメント・コンソート・アムステルダム』等とチェンバロ協奏曲を共演。
2014年からは声楽アンサンブル『Jスコラーズ』を率いてBS-TBS『日本名曲アルバム』に出演。BSテレビ東京『おんがく交差点』にもピアニストとして出演している。
最新CDは日本の歴史的なピアノを使用したソロ・アルバム『榎本潤×松本ピアノ〜スイート・トーンの調べ〜』。
現在、国立音楽大学及び同大学院講師。Jスコラーズ音楽監督。

オフィシャルHP https://jun-enomoto.com/