2へ


2代目パンダ、1台目を復活させることになりました

平成29年12月26日

フィアット ニュー パンダ、通称?パンダ2、
譲ってもらった2台目がエンジン快調、内外装キレイ
で、このまま乗ろうと画策していましたが、
主治医軍団wと協議の結果、諦めることにしました。

以下、主治医チームの見解。
・下回りが良くなさすぎる。
 特にブレーキホースとブレーキパイプの錆は看過しがたい。
・ミッションの不具合
 1台目が快調なだけに、2台目の不調は我慢の範囲を超えている。
 (我慢というか、コツがあります。面倒と言えば面倒です)


この2つが大。

それでも2台目の車検が取れないわけではなく、他の選択肢もありました。
それは、2台目を乗りつつ1台目を保管しておく、というもの。
で、いよいよ2台目が駄目になってから1台目を復活。

2台目を青空駐車、1台目を車庫に、は可能です。田舎ですからw。
が、古い車(しかもイタ車)なので、毎日動かしてないと崩壊しそう。

今は車検と保険があるので週一で走らせてますが、車検以降は無理。
ということで、ボツ。

2台目の車検が1月中旬なので、それまで乗り尽くしその後は1台目へ
部品を移植する予定です。

筆頭がプロペラシャフト。これが駄目で1台目はFF状態。
次がフロントシート。1台目は抜けてます。さすが?19万キロw。
他は細々と使えそうな部品をリストアップ中。

2台目パンダは車検まで3週間弱、堪能しますw


2台目 と 1台目


廃車にしました。2台目2代目パンダ4x4 16912Q

平成30年1月18日

過去記事の予定通り、車検満了で廃車としました。
こちら

サンルーフ付きで明るいし、内外装きれいだし、エンジン軽快だし、
距離も13万キロ少ないし、年式2年新しいし、継続したかった。

でも下回りがダメ、そしてトランスミッションがダメ。致命的。
前オーナー様が廃車を決意しただけのことはあります。

とにかく入らない。シンクロがダメなのかなぁ、と。
クラッチを切った際に、アクセルを煽ってやると入ります。
ブリッピング必須。シフトダウンもアップもw。

シフトダウン時のブリッピングは、まあ分かります。
ブレーキ踏みながらだとヒール&トウ。
本来は、素早くスムーズなシフトダウンのためですが、私のは
ギアを入れるためだけの素早くもなければスムーズでもないやつww。

停車中にニュートラルから1速にも入らないので、停車時のヒール&トウも必須w

そしてシフトアップ時にも必要なブリッピング。なんじゃそりゃ、です。
変な癖付きそうと思ったら、案の定付いちゃいました(汗。
1台目に復帰したのに、ついついブリッピング。怪しい運転です。





2台目から1台目へスタッドレスタイヤ移設中。
両方ジャッキアップして一気に。ホイールボルトも戴きましたw。



2台並べてのラストショット。



主治医wに持ち込んで最後のメーター写真。

64,649km。約6000km、2か月半。楽しみました。


四駆復活で復帰。1台目2代目パンダ4x4 16912Q

平成30年1月18日

四駆じゃなくなったパンダ4x4。4x2?w。
こちら

プロペラシャフト周りがダメに。新品交換25万はかけられない。
このまま乗り続けて、4月の車検時に廃車、軽自動車に移行か?
と覚悟してました。



な、ところへドナーとしてやって来た2台目2代目パンダ。
ドナーにするには惜しかったので、乗り換えようと思ったものの、やっぱりドナーとなりました。
こちら

なんだかんだで、プロペラシャフト新品交換以上の経費掛かったかもw
(まだ請求書が来ていない)
当初予定通り、軽自動車に移行したほうが平和だったのかも。
で・す・が!!、こっちの方が楽しい。かまけし的思考ww。
オヌヌメはしません。

同じ車でも結構違うことを知りながら2か月半6000km楽しんだし、
何とかしたかった部品も入手したし、
復活したパンダで目指せ30万キロです。

移設した部品など。
〇プロペラシャフト一式
 これが手に入っただけで元は取れてます。ガーガー音も一緒に移設w。
 社外品のセンターベアリンが発生元。音以外の害は無い模様。

〇シート
 さすが?、19万キロ。抜けてる、と言う表現がぴったり。
 座面は沈み込み過ぎて腰が痛いし、背面はフレームが当たって痛いし、
 移設できて快適です。

〇純正アルミホイール
 前から欲しかった純正ホイール。探しても中々見つからず。
 デザインが気に入ってますw

〇バッテリー、スパークプラグ、プラグコード
 昨春に取り替えて1年未満とのことなので。1台目、セル弱弱しかったし。
 2年2.5万キロだけど、乗ってない時間が長いからか?
 プラグコードは永井のウルトラを使ってましたが、12.5万キロ使用したので、
 新品の方が性能出るだろうなと交換しました。

1台目に戻っての感想。
〇シフトチェンジ快適
 気を使わなくて良いw。知らずにストレスになってたのかも。

〇ハンドルの握りが太い
 自分の手には握りやすく感じます。モデルチェンジで変わったのか、
 たまたま別グレードの部品が付いたのか?(イタ車では良くあるらしい)。
 シフトノブも革製のが付いてます。

〇ブレーキの感触
 ギュっと締め付けるように効くというか、比較すると日本車は板で板を
 挟んでる気がします。2台目は1台目と日本車の中間くらいな感じ。

〇リモコンキーは便利だった
 2台目はリモコンキー付き。近づくだけで開錠、離れると施錠。便利でした。
 キー操作せずにドアを開けようとしちゃいましたw。



〇軽快なエンジンと明るい室内だった2台目
 乗っててワクワク、ついつい回したくなるというか、燃費の敵だった?ww
 1台目は燃費に気を使いたいと思います・・・かな。




190,690kmから再始動です




燃費記録