作成開始 2006/7/10

最終更新 2006/7/10

 平成7年6月1日に発行された『風の松原だより』第5号にフィールドアスレチックについての記事が出ている。『風の松原だより』第5号はこちらをクリックし、年表の中にある青いリンクを再度クリックして読んでいただきたい。

同紙には次のように紹介されている。

 能代市が、平成四年度より整備を進めてきた「森林浴の森整備計画」が、六年度分の工事の終了をもって完成した。平成四年度の敷地造成、五年度の池の工事、芝張りなどに続いて、昨年、フィールドアスレチック11基と、能代営林署作業員休憩所跡地に東屋が設置された。
 これによって水辺の広場0.7ヘクタール、アスレチックは1.8ヘクタール、が整備され、多くの市民の利用を待つだけとなっている。九年ぶりの大雪で、今年は例年より遅い雪融けだったが小鳥のさえずりと共に、子供たちの歓声がこだましている。
 フィールドアスレチックは、いこいの広場西側の松林を縫うように配置されている。これまで設置された遊具に、更に延長されたものであり、15基全部回ると、又いこいの広場に戻るようになっている。
  水辺の広場隣にできた()

 なお、今回使用した写真は6月はじめに数日間に亘って撮影したものである。