歴史の里「檜山」へようこそ!


 バイパスができて交通の便が大変よくなりました。車を走らせると、道路沿い左手の松並木が迎えてくれます。また少し行くと、同じく左側に雁行をイメージした総木造の「崇徳小学校」が見えてきます。これから檜山の町を案内しますので、おつきあいくださんせ。




1.檜山追分、旧羽州街道松並木
  元和元年(1681年)佐渡藩は領内の道程調べを実施したが、その時、街道の両側に松並木を植栽したといわれている。



2.檜山茶
  1730年、多賀谷峰経公がこの地に茶を植えたと伝えられている。家老石川官太夫が京都の宇治から製茶師を招いて技術を学ばせ広めた。今は僅かになったが、北限の茶として名前が知られている。



3.多宝院
  江戸時代、霧山城主としてこの地を治めた多賀谷公の菩提寺。春になるとしだれ桜がみごとに咲き乱れる。



まだまだ続く

★特産品  ○○、 ○○、 ○○ etc...

少しですが、梶原さんの夢をかなえてあげることができました!(kazu)
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