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        6AC5GT ダイナミック・カップルド・シングルアンプ
 

Special Thanks

魅惑の真空管アンプ
著・浅野 勇


本末転倒の真空管アンプ
6AC5GTシングル


HARU@豊橋 真空管アンプ
6AC5-GT シングルアンプ


真空管アンプの自作と〜
6AC5-GT シングルアンプ

 

Fallout4においてネイト連邦大将軍が冒頭で回顧する「俺の爺さんの爺さんが〜」のあの時代、
太平洋戦争時に米国に於いてラジヲや電蓄に使用され主流となったという真空管、6AC5GT。

その曽祖父が曾祖母と出会い、語り、チークでも踊りーの、囁きーの、でもっていてこまして
大将軍爆誕へと至る、そんなアトラクティブなドラマの雰囲気作りを担っていたかもしれない
6AC5GT電蓄サウンドを存分に堪能して、父と子の物語に祖父も加えてまた連邦へ繰り出して
パイパーさんやケイトさんやキュリーさんと、いてこましを繰り返すのも将軍の努めと思うの
ですが、どうでしょう?勿論ガービーさんでもダンスさんでもハンコックさんでも構いません。


故・浅野先生も「アトラクティブ」と高評価な6AC5GTはしかし戦時中の日本には入らず、
戦後、球いぢりの余裕が出た頃には高級な2A3、最新鋭の6L6、6V6が主流となり、
6AC5GTは歴史の狭間に埋もれてしまい、日本では殆ど無名の真空管であったそうな…
そんな不遇の真空管も浅野先生の名著でのご紹介により、一躍、広く知られることに。


ならば聴かせてもらおうか、往年のいてこまし電蓄のアトラクティブなサウンドとやらを!





 
んー、どんな構成にするか定まらず、無駄に増殖してしまった真空管のお歴々です。実に困ったもんです。←お前がなー
初段はμが100の球ということで、当初は6AV6-76-6AC5だったのが、ST管で揃えた方が落ち着きが良いかなぁと75-76-6AC5となり、運良く希少な6P5GTを入手出来たので、これはGT Shapeで逝くべきと6SF5GT-6P5GT-6AC5GTと云う構成になり、そのまま現在に至ると。放置プレイだと。
まぁ今回は出番がありませんでしたが、75、76は、いつの日か女王様のエスコート役という大任を果たすはず。多分。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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