能代火力学習会の主な日誌 (下)

     最近の活動日誌

1997.3.上旬.東北電力株\代火力発電所に公開質問  郵送
     3.中旬.秋田県廃棄物対策室に公開質問  郵送
     4.17. 県港湾課、廃棄物対策室から回答受領  県庁
           県港湾課に追加資料を要求
     5.28. 県港湾課より追加資料を受領  郵送
     6.26. 能代火力発電所より、市環境課を通じて回答受領  
           市環境課
     7.14. 能代火力発電所「灰捨て場」見学(学習会より 
           7名参加 )
     8.22. 県港湾課に石炭灰サンプル提供を依頼
     9.22. 県廃棄物対策室、県環境保全課に公開質問
    11.17. 「灰捨て場」公文書公開請求
    12.22. 公開公文書を受領  県政情報室
1998.2. 6. 石炭灰試験研究計画書提出(県港湾課に)
     2.19. 県港湾課より回答
     2.23. 県環境保全課より回答   県議会会議室
     3. 6. 県廃棄物対策室「灰捨て場貸付料」を公開
           東北電力株\代火力発電所に公開質問 
     4.10. 能代火力発電所 1号機に脱硝装置の設置を
           求める陳情書を提出
           (宛先 環境庁、通産省、秋田県、県議会、
           県環境審、能代市、市議会、市環境審 ) 
     5. 8. 陳情書、能代市議会へ再提出
     7. 3. 「灰捨て場 (海底写真)」公文書公開請求
     7.28. 「灰捨て場 (海底写真)」公文書公開    
            能代港湾事務所にて、
     8. 4. 東北電力株\代火力発電所より回答    
            能代勤労青少年ホームにて、
     8.11. 学習会事務局会議       イトーヤ
     8.12. 東北電力鰍ェ 能代市に3号機着工を 
            5年以上延期を通告
     9.14. 環境庁に 「脱硝装置の設置」を陳情
     9.25. 能代市議会 「1号機に脱硝装置の設置を
           求める陳情書」を採択
    11.13. 東北電力鰍ヨ「1号機に脱硝装置の陳情書」
           を送付。
    11.27. 県議会に請願書として再提出
    12. 7. 東北電力鰍謔濶答(脱硝装置、設置しない旨 )
    12. 9. 第47回学習会  能代市中央公民館
    12.22. 県議会は請願書を継続審査とする。
1999.1.10. 県環境保全課に公開質問 
     1.13. 日本適合性認定協会(JAB)へ申し入れ書発送 
     1.20. 県環境保全課より回答   県議会会議室
     3. 3.  日本適合性認定協会(JAB)より回答
      6.25. 事務局を 次に変更する。
           〒016−0896 能代市盤若町3−1
           能代工業高校 п@0185−52−4148
            (北川智彦、佐藤寛直、高杉昌彦)
          事務局長 牧野尚信宅рO185−53−4411
    6.28. 日本適合性認定協会(JAB)へ、「ISO14001」と
          公害防止とのあり方を申し入れる。
     6.28. 東北電力株\代火力発電所に公開質問
           1号機に脱硝装置設置等について
    10.15. 東北電力鰍謔濶答(脱硝装置、設置しない旨 )
    11.11. 県知事(港湾課長 )に 公開質問
  00.3.17. 県知事(港湾課長 )より回答
     3.25. 公文書公開請求
     4. 7. 公文書公開決定延長通知受領
     4.17. 港湾課長宛、公開申入書提出
     4.24. 石炭灰溶出試験データ公開
    6.13. 能代市長(環境課長)に 公開質問
     7.14. 能代市長(環境課長)より回答
   01. 8.  6  ビデオテープの公開請求(県知事 )
      8. 21.  公開請求却下通知(理由、今年、四月以降のみ
           公開できる。十年前は公開できず。) 

     学習会広報 10/1  能代火力発電所1号機に脱硝装置をつけさせ、 きれいな空気で、日々生活に励もう。

 ☆ 最近の活動の一部は 能代市のタウン誌 「筏」35,36,37
   38号に掲載しておりますので、興味ある方は ご覧下さい。

   
    これは 山瀬ダムの写真です。一昨年夏の日照りで、水は
    1滴も流れていません。それでも発電所は大量の水を
    米代川より取水しています。市民で塩辛い水道水を飲まれた
    方が多かったと思いますが。山瀬ダムは米代川より発電所が
    取水する条件として建設したものです。しかし実際はこのように
    役立たないこともある。
                           1999.8.12.

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