シンガポールの旅

1.日程 2014.1.15~1.20
  1.15. 17:00 秋田空港発 JAL1266便 羽田空港第一ターミナル着 16:15 国際線ターミナル発 
  1.16  0:05 シンガポール チャンギ国際空港着 6:45 パンパシフィックホテル着 9:00 休憩
      12:00 ホテル発 地下鉄プロムナードからマリーナベイとドビーコートで乗換えリトルインディアンに下         車、周辺を散策する。帰り、プロムナード駅のコンビニからビールとパン、エビセン、カシュナッツを
         購入。18:00 シンガポールフライヤーに歩いて、乗車。
  1.17  9:00 ホテル発 フ゜ロムナードからドビーコートで乗換え、ファラーパーク下車 スリ・スリニヴァサ・ベ          ルマン寺院を見学。地下鉄でファラーパークからチャイナタウンへ、下車 スリ・マリアマン寺院           を見学。チャイナタウンの見学、買い物。ミレニアウォークフードコートにて、夕食 秋刀魚蒲焼。
  1.18. 9:30 ホテル発 地下鉄プロムナードからパヤレバとタナメラで乗り換えて、チャンギエアポートへ、第3
         ターミナルから第一ターミナルへ 帰りはタナメラとドビーコートで乗換え、エスフ゜ラナードへ、戦          争公園の日本占領時期死難人民記念碑の見学。歩いてホテルへ。
  1.19. 10:00 プロムナードからマリーナ・ベイへ、マリーナ・サンズ・ベイを見ながら歩いてゆく。
      16:00 チェックアウト。21:00 係員出迎え チャンギ国際空港発 22:00 JL036 羽田国際着 5:35
      7:25 羽田第一ターミナル発 秋田空港着 8:35 

2. ホテルから地下鉄プロムナードまでの道のりを調べる。地下鉄を利用して一人旅をするためである。これが   思ったより大変でした。ホテルより 5分というが高層ビルのため見えない。道路横断はエスカレーターの付い  た歩道橋だ。結局ホテルの 2F出口からミレニアウォークの食堂街や商店街を通って、出口の前にプロムナ   ードの入口があった。ここを毎日通って出かけることになる。
3. 次は地下鉄の切符の購入方法だ。シンガポール地下鉄(MRT)はコンピューター管理、無人と言う。Standard
  を押すと次に Map を押すと 路線図が出てくる。自分の行く駅を押す。次にその拡大図が出てくる。自分の  行く駅を正確に押す。料金が表示される。料金の硬貨を入れる。そうすると テレホンカード状の乗車券が出  てくる。使用できるのは硬貨のみですので、1.1~2.2 S$ですので、5S$以上の硬貨を持参していることだ。紙  幣は使用できないし、両替機はない。つり銭は硬貨で返却される。Standard乗車券は 6回使用できる旨記   載されている。改札は日本の自動改札と同様にタッチ、かざすものだ。そうすると改札が開く。地下鉄の構内  は日本と比べて広く、天井は高く造られている。表記はすべて英語だ。確かに車掌も運転手も乗車していな  い。時間で、ベルが鳴り、ドアは開き、ベルが鳴り、ドアは閉じる。車内放送は英語だ。下車してまた、改札口
  で、乗車券をかざして、出る。帰りまた地下鉄に乗車するときは 券売機の上にStandard乗車券を載せて、    Add を押すと そして、Map を押す 以下同様にして、支払う料金を硬貨を入れると、。乗車券にチャージさ   れ、あと 4回と表示される。運転手や車掌が乗車していないのに事故は発生しないのか。繁華街では地下  、そして郊外では新幹線のように高架橋を走り、踏切がないのである。よく設計されている。地下鉄の改札を  入ると売店もトイレもないし、飲食は厳禁で、動物の持込も禁止、唾を吐いたり、ごみを捨てることもご法度。
  違反者は一件に付き、S$500(日本円で 約 4万円)の罰金です。これは空港や公道でも同様で、外国人も   同様だ。従って地下鉄の車内、構内はきれいだ。トイレやコンビニは 改札口に入る前に設置されている。
  無人と言われているが改札口に一人の係員が配置されていた。大きい乗換駅には 清掃員 1名、警備員 1
  名が配置されていた。このような乗換駅は地下二階になっていて、エスカレーターやエレベーターも完備され  ている。
4. パンパシフィックホテルは地下鉄プロムナードに近いし、観光に便利だと思った。しかし、23階以上のパノラミ  ック・ルームしか空いていないと 3泊 6日と航空券セットで 215,800円、アーリーチェックイン 48,000円 そ   の他、空港使用料など 合計 268,970円 パノラミック・ルームの27階の3号だ。確かに特別室だ。エレベータ  ーは外の景色が見えるように設置されている。警備も厳重のようだ。しかしホテルの部屋から見える景色は  高層ビルに阻まれて、よく見えない。朝食は 日本食、中華、インド食、洋食、フルーツ、飲み物が用意され   ていて、各自必要なものをバイキング方式で頂く。ただ予想外だったのは地下鉄プロムナードへの道がホテ  ルの二階出口から隣のミレニアウォークの食堂街や商店街を通って行くことである。ビルの中の商店を通っ   てホテルに帰るので傘は不要だ。1/17 パソコンで Web チェックインして、良い座席を獲得するため、フロン  トで、「Japanese Please」と言ったら 日本語を話せる若い女性がやってきて、パソコンを借りたい旨話したら
  22Fのパソコン室に案内された。シンガポール行のJL035の搭乗券は自宅のパソコンで窓側を取れたのだが
  日本行きのJL036の搭乗券はJalのHPの不具合で獲得できなかった。1/19のチェックインとなった。

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