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こちらこそ よろしく
投稿者:
- 2008/07/15(Tue) 10:21 No.402 |
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こちらこそ よろしくマサさん
10年前Cr6後半でシャントを作り退院 食事療法 (その時は蛋白30g塩分5gでした) その後Crが3前半までよくなり(原因は不明)そこがピークで 徐々に悪くなり5月の検査でCrが8になり 入院 手術 Cr6で退院しました
今回入院しておどろいたのは 食事でした 以前のイメージがあったので、びっくりでした。
これからも よろしく |
Re: こちらこそ よろしく
投稿者:マサ - 2008/07/15(Tue) 12:41 No.403 |
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たむらさん、こんにちは。
なるほど。長く持たせるのはやはり食事と休養ですね。 確かに判ります。入院すると身体を動かさないのでとにかくCrは下がります。それに比例して筋肉が衰えるので、マサのように日々イベントや仕事で走り回っている者にとっては大変。 マサは入院を拒否して自分で進んで現在を維持した結果半年でこのようになったわけですが、たむらさんのように養生すれば10年いけちゃうんですね。これは本当に勉強になりました。
マサも透析を初めて約4ヶ月になりますが、未だCrは8〜9位です。勿論食事はごく普通ですが、もう一度きちんと制限してみようかしら?今はまだ尿も普通に出ているのでね。貧血がひどいのでお薬を透析時に入れて頂いているため元気にしておりますが、是がなかったら多分めまいの連続だと思います。 でも、食事は気合いで何とかなりますが、こと「安静」については・・・無理だもんな。仕事あっての自分ですから、これが休んでお仕事がなくなたら「生き甲斐」そのものを失うことになる。・・・マサは仕事好きなんです(^^;;
そういや、秋田大学で主治医の先生に言ったなぁー 「長期温存より体力維持」って。何事も仕事優先に物事進める達なのでやっぱりマサは駄目かな?死ぬ訳じゃないしという甘い考えの基精一杯走っています。行き方はそれぞれですね。
でも、掲示板にいらっしゃる皆さんでも長期に療養されている方も大勢いらっしゃると思います。たむらさんのように生活をきちんとすることで10年以上も温存できるという事例もあるのです。
これから先10年もすれば世界の医学は大きな進歩を遂げていると思われます。移植にしても、もしかしたらこの世に移植医療という「野蛮」なことが行われていたのか?といわれる時代が来るかもしれない。再生医療が主流となり移植を行わなくても生きていける方法が見つかるかも知れません。希望があるのです。
是非皆さんも頑張って生き抜いてください!!
たむらさんのような方がいらっしゃると、療養している方には大きな励みになると思います。これは移植者の療養も一緒です。移植後10年以上経過して慢性移植腎症で苦しんでおられる方はたくさんいらっしゃいます。これもまた有効だと思います。 |
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