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秋田移植の会今年度方針
投稿者：
- 2008/02/05(Tue) 16:13 No.349 |
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先日、青年クラブ主催のこども冬まつりイベントに来賓で
能代市長さんがいらしていたので、お時間をいただいてご提案してみました。
１，自殺予防の命を考える会 袴田俊英師と私で市内各中学校を回り、命について語る時間を作って欲しい。教育プログラム上時間が厳しいとすれば、お昼の校内放送の時間にお話させて頂ければありがたい。
２，私どもNPO法人青年クラブのしろでは、１００ｍ範囲の放送が可能なミニFM局の装置を所有しているので、中学生諸君に放送を考えて頂き、自由に使う時間を設けたい。課外学習に使えないか？
以上２点を提案しました。２点目は秋田移植の会には関係ないが、１はある。市長さんからは、自殺をする方は高齢者が多い。是非とも老人クラブ等でも開催できないか考えて欲しい。その上で教育長に話してくださると言うことでしたので、早速次の日に教育長へお電話をしてみました。
市長さんから朝お電話があったそうで、話は通っておりました。さすがに素早い対応に感謝です。教育長さんからは、昼休みの時間などといわずにもっときちんと時間をとってやってはどうかと、嬉しいお言葉をいただきました。
そこで、袴田俊英氏と、移植コーディネーターの土方氏と私で話し合いを持ち、内容を詰めて、教育委員会へご提案させていただき、その上で来年度１年間かけて各学校を訪問できるようお願いすることになりました。
移植、自殺予防に関心のあるかた、こんなことや、あんなことを話したら？など、何でもご提案頂ければありがたいです。これから次代を担う若者に伝えることはたくさんあると思う。
また、自殺予防に関しては、老人クラブに対してもアクションプロ暗くを考えることにします。これは移植の会とは直接つながらないが、命について考えると言う広い意味ではおなじなので、取り組んで行きたいと考えます。 |
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