秋田県北部地域にとって、能代港の利活用促進は産業振興の大きな鍵を握ると考えられます。リサイクルポート、エネルギー拠点という特色を最大限に発揮した利活用のあり方、高速道路開通による内陸貨物の海運利用の可能性や将来予想される貨物の増加等を見据え、必要な港湾整備や、能代港を基点とした地域の産業振興について地域全体で考える契機とするため、シンポジウムを開催しました。
日 時: 12月23日(金) 15:00〜
場 所: プラザ都(能代市柳町9−23)
基調講演1
演題:能代港の昨今と展望
講演者:国土交通省港湾局計画課
課長 宮崎 祥一 氏
基調講演2
演題:秋田県内における海外展開の事例紹介について
講演者:日本貿易振興機構 秋田貿易情報センター
所長 大山 明裕 氏
パネルディスカッション
(コーディネーター)
秋田県建設部 港湾技監 森 信 哉 氏
(パネリスト)
国土交通省港湾局計画課 課 長 宮 崎 祥 一 氏
秋田貿易情報センター 所 長 大 山 明 裕 氏
能代商工会議所 会 頭 広 幡 信 悦 氏
能代市長 齊 藤 滋 宣 氏
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