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2016年2月 シンポジウム「これからの能代港」の開催

 
能代港は、火力発電所の立地により、エネルギー基地として重要な役割を果たしてきており、東北地方の産業活動の発展に寄与しています。また、港湾内における洋上風力発電も事業調査中であり、今後ますますエネルギー基地としての重要性が高まっていくものと思われます。
港湾の利活用が産業振興に果たす役割は大きく、リサイクルポート、エネルギー拠点化という能代港の特色を最大限に発揮するためには、将来像をしっかりと捉え、産官学金が共通理解のもとに一体となった取り組みが必要であることから、「これからの能代港」をテーマにシンポジウムを開催しました。


日 時: 平成28年2月4日(木) 14:00〜
場 所: プラザ都(能代市柳町9−23)
基調講演
   「輝くリサイクルポート能代港に向けて」
    講演者:城西国際大学 客員教授
     神 田 正 美 氏
基調講演2
   「港湾利活用方策としての新エネルギー」
    講演者:秋田県産業労働部  新エネルギー政策統括監
     土 谷 諄 一 氏
パネルディスカッション
   (コーディネーター)
     秋田県建設部   港湾技監  森 信 哉 氏
   (パネリスト)
     城西国際大学   客員教授  神 田 正 美 氏
     秋田県新エネルギー政策統括監 土 谷 諄 一 氏
     能代商工会議所   会 頭  広 幡 信 悦 氏
     能代港湾振興会会長 能代市長 齊 藤 滋 宣 氏