ある人のページで紹介されたのを
見て、我慢できずに、個人輸入。
ちなみに、日本での発売は未定
オプティマス ８Ｒ
高校時代（山岳部）からの憧れ
コンパクトなスタイルに惚れた。
ＭＳＲ ＸＧＫ エクスペディション
タンク分離式が欲しかった。ウィスパーにしようと思っているときに発売された。ウィスパーより、高性能そうだったが・・・
スノーピーク ギガパワーＷＧ
←ＭＳＲの予想外の力不足にガッカリ。
そんな時、ある雑誌が絶賛していた。
つい、ふらふらと・・・
バーナーもガス缶も入っちゃいます
ケースの中に、メタ、ライターも
収納。使用時は、タンクを引き
出すだけ。
厚手のアルミ箔の様な、
風防と底敷きあり。
本体とジェネレーターは外れない。
ストーブ本体もコンパクトに畳め、ジェネ
レーターも外れる。
四角いのでパッキングが楽。
収納袋
収納袋
鍋と一体なので持ち歩きも楽。
外側の黒い物が遮熱材なので、
沸騰状態でも握れる、持てる。
そのまま調理した物を食える
食器代わりにもなる。
撤収も冷めるのを待たずに可能
タンクを引き出し、火力調整用のレバー（工具も兼ねる）を挿すだけで組み立て完了。
メタを燃やし、プレヒートする儀式も楽しい。
ポンピング１０回、生燃料を溢れさせ、それでプレヒートする方式。どんなに寒くても確実着火。
ガソリン、灯油、軽油、アルコールｅｔｃあらゆる燃料が使える。
燃料タンクと、燃料ボトルが同じ。
必要に応じてサイズを選べる。
火力が強い。前二つに比べ、確実に
ラーメンが早く食べられる。
ポンピング５０回。一発着火。
火力安定まで１０秒の早業。ガスと勝負できるぞ。
微妙な火力調整が可能。
とろ火も得意。
キリタンポ鍋の味が違います。
（鍋にとろ火は必須です）
プレヒートは、儀式としては楽しい。雰囲気も良い。
が、本燃焼まで時間がかかる。
タンクが小さい。５０分くらい。
本体が小さいのに、予備燃料ボトルを持てば結局嵩張る。
寒いときは、充分なプレヒート
が必要。（秋の山でさえ）
タンクが熱くなり過ぎると、
蓋の弁から逃がされたガスに引火し、恐い。
酷寒の地でも確実着火、
燃料を選ばず、世界の冒険家ご愛用らしいが、寒いところには行かない、ホワイトガソリンしか使わない、
なのでオーバースペックだった。
火力が弱い。
音はゴーゴーと豪快なんだが。
火力調整は苦手。ツマミを回してから火力に反映するまで時間がかかる。とろ火は出来ない。
特にないけど、五徳の安定がイマイチと言えばイマイチかも。
収納したゴトクの足が勝手に開くことも。ひもで縛って解決。