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シーズン券の元は取れたか 01-02


昨年に引き続き、安比のシーズン券の元が取れるか兼滑走記録のページです。
元今年のシーズン券は
40,000円。昨年よりは元が取りやすいはず。

  これが今年のシーズン券。

 これが昨年のシーズン券。

こちらは15年前に購入した安比のシーズン券。
当時30,000円、西森も、ザイラーも無かった頃。
一日券は2,500円だった。
12回で元がとれるが、22回行った。


 シーズン前に安比のシーズン券を40,000円で購入。9月までの早割で昨年より8,000円安い。
楽勝で元が取れると考えたが大甘。今年は5時間券が新発売。前売り券3、200円。これがライバル。
 その上、昨年同様リフト券ポイント5で1日券無料に。5回滑れば6回目は無料ということ。


計算上16回で元が取れるはず(結局昨年と同じ)。行けるかな???

回数
月日
スキー場 安比回数 前売券相当額 安比累計

 

1
H13.11.17 (土)
八幡平      

 

2
H13.12. 1 (土)
八幡平        
3
H13.12. 8 (土)
安比
1
2,600
2,600
 
4
H13.12.15(土)
安比
3,200
5,800
 
5
H13.12.23(日)
安比
3,200
9,000
 
6
H13.12.24(月)
安比
3,200
12,200
 
7
H13.12.27(木)
ニセコ
 
 
 
 
8
H13.12.28(金)
ニセコ
 
 
 
 
9
H13.12.29(土)
ニセコ
 
 
 
 
10
H14. 1 .5(土)
田沢湖
 
 
 
短板
11
H14. 1.13(日)
安比
3,200
15,400
 
12
H14. 1.14(月)
森吉
 
 
 
ボード
13
H14. 1.26(土)
安比
無料
15,400
折角1日券分乗ったが
5ポイントで無料相当
14
H14. 2. 2(土)
安比
3,600
19,000
1日券分滑走
15
H14. 2. 3(日)
阿仁
 
 
 
子供と樹氷見物
16
H14. 2.11(月)
安比
3,600
22,600
 
17
H14. 2.17(日)
千畑        
18
H14. 2.20(水)
八幡平       開業40周年記念
1日券400円
19
H14. 2.24(日)
ジュネス栗駒        
20
H14. 3. 2(土)
安比
3,600
26,200
 
21
H14.03.08(金)
安比
10
3,200
29,400
 
22
H14.03.10(日)
安比
11
3,200
32,600
 
23
H14.03.17(日)
ジュネス栗駒        
24
H14.03.24(日)
安比
12
無料
32,600 5ポイントで無料相当
25
H14.03.31(日)
安比
13
3,200
35,800  


3月31日(日)
明日から新年度。しかも新職場。なのに行って来ました安比。
ようやく病気が治った、専属カメラマンのF谷くんも一緒。

雪はシャーベット。シャーベット大好きの私も足を取られて、かなり疲労。
今シーズン最後の第2ザイラーコースへ。(ザイラー方面は今日で終了)。
シャーベットなのでスピードが出ず安心。でもかなり深い。
と、自分のポールを踏んづけて、胸からコブに激突。 前に折ったときと同じパターン。
肋骨折ったかも・・・・・と、不安が。取り敢えず2本目でリベンジ。
でも、上から下まで2キロに及ぶコブに足はパンパン、心臓バクバク、2本で終了。

早めの昼食を長々と摂って出てきたら、雨。スキーも終了。
ザイラーコース
黄砂で真っ茶色
向かって左が第2ザイラーコース
見えてる範囲全てコブ畑
背中は、病み上がりのF谷氏
岩手山をバックに
2nd安比の入り口
いつの間に撮られたのか?
カメラマンF谷氏。
うーん、疲れてるなぁ。
それよりも、前頭部の後退が
気になる・・・・・・・


3月24日(日)
安比でkuriさんと合流。私も大分早く着いたが、kuriさんは既にゴンドラ。
着替えてゴンドラに向かうと、kuriさんは1本滑り終わって待っていた。

ザイラー方面を数本乗ったところで、kuriさんが日焼け止めを塗るため
正面へ。何か試乗会をやってました。で、フリーライド系を借りてパークへ 最初は、ディナスター ツイスター(多分)。試乗したのは、175センチの
ややカービングのキツイ奴。 印象は、重い。後述の乗るデカよりは軽いが。
テーブルトップで遊んだだけなので、ターンとか分からず。
180センチは、ちょっと細身で競技向けとか言 ってました。

次は、サロモン テンエイティ。良い板ですねぇ。
すっぽ抜け後傾着地でも立っちゃいます。普通の斜面もまあまあ乗り易いし。

で、最後がノルディカ BEAST(?)。センターにビンディング。
通常よりは8センチ前とか。kuriさんのエネミーと比べても、かなり前。
メーカー曰く、パウダー、パーク、パイプ向けとか。
で、パイプに入ったけど後ろ持て余し。ターンをすると後ろが引っかかる感じ。
テーブルでは、ストレートジャンプはまあまあ。でも重くて何も出来ず。
この重さは、平地での取り回しにも響く。私には使えない、この板。
ザイラーコース
安比ゲレンデトップ
kuriさんのエネミーと並べて
見ました。同じ173センチ。
こんなにズレてます。

パークでkuriさんが、岩手、ホンジュラスのKIKUさん達を発見。
ナマで豪華なエアーを見させていただきました。
KIKUさん ロデオ
TAKEさん バックフリップ
kuriさん ミュートグラブ


3月17日(日)
ジュネス栗駒でチャイニーズダウンヒル大会がありました
短板の大会に参加するのは初。ドキドキしながら参戦。
前日には、今シーズン初のホットワックス作業も。

←スタート前の皆さん

↑決勝Bのスタート。クリックすればgif動画で動きます。容量127KB。

受付終了後、コースの下見へ。1本目は軽く流してコースの確認。
2本目は、クラウチングを組んで全開。緩斜面に入ってから滑りが悪い。
コースは、最後にウェーブ、180度ターン、そして登り!!付き。
他の皆さんは、4本目のインスペに行ったが、私は体力が終わりそうでパス。

予選。かずっち氏はA組。私、TUKA氏、kuri氏、総裁カトウ氏はB組。

スタートは、腹這いの状態から、合図で起きあがってダッシュの方式。
これが思ったより上手くいき、気が付けば2番手。おっし、予選通過(10位まで)
と思ったが甘くなかった。どんどん抜かれる。板の滑りが悪いらしい。
前走者からの雪煙が顔に当たり痛い。これも初めて。石つぶてみたい。
最後のウェーブでは、12番手くらい。ダメかとおもったが、最後の登りで
ダッシュしたら9位になり、かろうじて予選通過。

決勝は、板も滑らないしやる気無しモード。
速い板の迷惑になってもと、適当に後ろからスタート。
ところが、スタートダッシュしたら4番手。急斜面で3番手。
緩斜面に入って4番目になったが、得意の登りで逆転だ!と思った瞬間・・・・
コーナーでインを刺そうとした奴に、突っ込まれて転倒。ジ・エンド。
楽しめたけど、ちょっと悔しい。

次回への(あれば)反省点。板は後ろを踏むべし。前を踏むとスピード乗りません。
予選は気合いの入りすぎで、前に突っ込んでだみたい。
これも、ワックスが合って板が走れば、です。

その後は昼食を取り、テーブルトップでたっぷり遊び、楽しい1日が終了しました。
いがらし
TUKA氏 360
kuri氏
総裁カトウ氏

3月10日(日)
金曜に平日スキーをやったばかり、週末はダメかなと思ったが、家族のOKが。
朝起きたら強風。不安を抱えて安比に着けば、やはり強風。リフト停止。しかも雨。
まあ、いいやとパイプに向かってハイクアップ中に下のリフトから運転再開。
ゲレンデは雪が悪くて滑らず、リフト待ちは長く、パイプとパークで遊んできました。

パイプ、金曜日のリベンジと長板で挑戦。スピードが出るので見事にパイプの上へ
飛び上がりましたが、そこまで。何も出来ず背中から着地。
パークは雪が悪く、スピードが出ないため、ガンコギをしてやっとテーブルを超えるだけ。
飛ぶまでの距離が長いと、色々考えてビビってしまいます。チキンです。疲れました。

天気も悪いし、昼で終了。いつもより早く家に着いたら、車がパンク。
取りあえず、テンパータイヤに取り替えようとしたら、腐ってました。
帰りの山道(鹿角〜比内)だったら、遭難したかも。
ハーフパイプ
きちんと整備されています
田沢等の未整備パイプしか
入ったことがないので、
垂直の壁にビビリました
パーク
レールは乗れません
テーブルトップは適度な
大きさで楽しめます
板が滑れば
久々のTバーリフト 腐ったテンパータイヤ
ボンゴフレンディーは
車体下部に吊り下げ
なので
融雪剤の影響がモロ

3月8日(金)
平日スキー。短板党総裁カトウ氏に誘われたのを良いことに安比へ。
最初の数本は、カトウ氏中板、私長板だったが、すぐ短板に。
楽しみにしていたパークは、大会があるとかで閉鎖。
じゃあパイプ、と行ってみたが、人が多くて入るに入れず。(人前で挑戦するほどでは・・・・)

昼飯の際、安比名物「雪うさぎ」を食してみた。
昨年は個数限定で午前中には無くなっていたが、今年は限定無し。
造形に昨年ほどの気合いが感じられない。どこがウサギやねん。(関西風ツッコミ)
しかし、「雪うさぎ」に並んでいたのがオヤジばかり(含、自分)と言うのは、何なんだか。

午後からは天気も下り坂。そのせいか、パイプから人が消えた。
チャンス!と二人で乗り込む。が、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下から見るのとはエライ違い。高い、壁が。2メートルは垂直。上から見たら崖。
3分ほど人生について考えた。で、思考が麻痺したところでドロップイン。
いやぁ〜、何とか入れた。向こうの壁でコケたけど。
どんぶらこ、どんぶらこ、垂直に登り、垂直に下る感覚が病みつきになりそう。

カービングコース上部
短板党総裁カトウ氏
短板党ステッカー
左、私の八甲田
右、総裁氏のイエウモ
これが安比の「雪うさぎ」
中味はこのとおり
フルーツ(イチゴ等)入りの
シュークリームを餅の皮で
くるみ、ホワイトチョコで
コーティングし、耳、目、尻尾を
飾り付けてあります。


3月2日(土)
朝6時に携帯が鳴った。F谷くんから。「体調不良で行けません」。
先週、S台のK分町で、ここには書けない夜を過ごしたせいだろう。
本日のソロ決定。

途中、F谷くんをピックアップする時は、通らないサンクスで朝飯ゲット。
レジの前に、MISIAのNEWアルバム「MISIA GREATEST HITS」が。
思わず「これ、なんぼだすか?」。買っちまった。んー、かまけし。
「果てぇなくぅ・・・・」と唄いながら安比へ向かう。

道路に雪はなく、順調に安比着。駐車場にも雪は無し。
ゴンドラに乗り込み、9時前には滑走開始。
ザイラークワッドが運行前のため、春スキー時にモーグラーの集まる
オオタカコースの様子を見に行く。コブはコースの前半半分。基礎コブ。

第4ペアリフトで戻り、ザイラー第2へ。コブが成長していた。
延々と続くラインもあった。
が、連日の晴天でコブが固い。私の技術では歯が立たない。
吸収しきれず、衝撃が全身へ。コケると更に痛い。
オオタカコース
もう、石が出ていた
さすが、安比
ザイラー第2コース
延々と続くライン
体力が保ちません

ラインからは弾かれる、たまに乗れると体力が続かない・・・・
下に着いたときには、汗ダラダラ、心臓が口から出そうだった。
天気が良かったのは、ザイラー1本目だけ。2本目の途中から雪が降り始め
ついには風も出て吹雪き始める。タダでも下手なのに、見えないと大変ツライ。
疲れもあるので、3本乗ったら休憩のペースに。

昼食は、ザイラールーム一押しの「焼き肉ピラフ」。
上に乗った焼き肉が、厚くて柔らかで結構まとも。
ただ、値段の1,000円がリーズナブルではない。
まあ、スキー場価格としては普通かな。

昼食後は、ますます吹雪いてコブが見えず。コブはあきらめ、折角降った雪を楽しめないかと
ルートを探す。第2ザイラーコース横の林が楽しそう。吹雪いていて目立たないし。
林の中は、風も弱く、視界良好。雪質もまあまあ。
林間は楽しい。ぶつからないように、尻餅をついたり、ライダーキックをしたり、格好良くはないが、
凄くワクワクする。思わず叫んでしまう。「ウキーー、うひゃひゃひゃ」
安比に、こんな楽しいところがあったとは。
こんな感じです。次々と抜けられそうなところを探すのが面白く、病みつきになります。
どうしても抜けられそうにないときは停止。止まれないときはライダーキック。

良い子のみんなは(見てないと思うけど)真似しちゃダメよ

第2ザイラーの9本目、ついに太股に痙攣が。しかも林の中で。こりゃヤバイ。助けは来ないし。
マッサージで誤魔化し、誤魔化し、無事生還。(って程大げさな所じゃない)

帰りがけ、第1ゲレンデにある、スノーパークに寄る。
スタートからウェーブ、キャニオン、バンク。
その先にテーブルトップ、レールと前より楽しめそう。

一番下にある、テーブルトップで飛んだら、見事(?)テーブルの角に着地。
スリップダウンで、左膝下外側を強打。スゲー痛い。ヒビは入ってないと思うが(思いたい)

コブの転倒で痛い肩と、テーブルの転倒で痛いスネを引きずり、朝とは打って変わった凍結路面を
ゆっくりと帰ってきました。
2月24日(日)
yrzさん達が、ジュネスに行くとのことなので、合流することに。
出没予定帳を設置して良かった。
いつもより、ゆっくり目に出発したが、2時間チョイで到着。
安比より遠いが、高速を使えるので早い。その代わり高い。片道2800円。

なんか人が多いなぁ、と思ったらジュネス雪祭りとのこと。
スタンプラリー用紙と抽選券を渡される。
スタンプラリーはリフト30回で1日券プレゼント。始める前に挫折。

モーグルコースはメインのクワッド横にあった。
ちょうど整備しているようなので、ペアリフトに乗り継ぎ、ジュネス一の急斜面へ。
さすが40度、覗き込むような斜面。思い切って飛び込んだが、溶けて凍った上に、
新雪が被った状態に、攻めきれず。悔しい。
ついで、スキーボードのクロスコースへ。安比のコースとは比べものにならない面白さ。
最後のウェーブはエア台の様。押さえても飛ばされてしまう。
ジュネス一の急斜
未圧雪
モーグルコース
モーグルコースを見下ろす
yrzさん と まっつさん

その後、モーグルコースに戻り、2本滑ったところでyrzさん達登場。
雪は固く、ラインは浅く、ピッチは細かく、・・・・・やー、言い訳だらけ。通せません。
しかも雪はさらに固くなり、ついにはエア台に入る前に破綻する始末。
右足のスネも痛い。乗り方(後傾)のせい?。
気がつけば右ブーツの第1バックルが、もげている。いよいよ寿命かと諦めたが、
第2エア台に黒いものが。寄ってみたらバックル。うーん、運がいいのか悪いのか。
ザックを背負ったまま
モーグルコースを滑る
yrzさん
リフト上で、右から
HartF17 K2ラヴァランプ
K2マンバ 1080MOGUL
自分のF17が一番太かった
道理で、パウダーが乗り易い
バックルが
無くなってしまった
と、第2エア台の上で
発見。
ついているのだろうか?

ちょっと遅めの昼食を、yrzさんご推薦のピザで摂り、レール(塩ビパイプ)、
クォーターもどきで遊び、またモーグルコースへ。でも、2本でグッタリ。
これが、パイプゥドラゴン
しんちゃんさん
三つ子ではありません

撮影yrzさん
この後、コケました
ソリ大会会場の壁を
クォーター代わりに遊ぶ
飛んでいるのはまっつさん
直後に、破壊作業が・・・
残念!!
と思ったら、残すことになったそう
ジュネス、やるもんだ。

yrzさん達とリフト乗り場で解散。
帰り際、朝貰った抽選券をチェックしたら、ゲッパ賞あたり。とりあえず交換してきました。
ゲッパ賞はこれでした

2月20日(水)
今日は八幡平スキー場(岩手県)へ。
40周年記念でリフト1日券が400円。これは行くしかない。
さらにパウパウパウダーがあれば言うことなし。昨日おとといと荒れていたので期待十分。

元八幡平ロコ、神奈川のYOさんのアドバイスに従い、第2リフト8時を目指し、4時起き4時半出発。
天気は曇り、道路は乾燥、順調に走行。順調過ぎるのでコンビニで時間調整。さらにPAで飯。
それでも7時前に駐車場に着いてしまった。と、待ち合わせのkuriさんは既に到着しているではないか。
うーん、凄い気合いだ。
この時点で天気は晴れ、風やや強め。十分に期待のもてる状況。降雪は足りなそう。
駐車場にいつの間にやら完成した立派なトイレをチェックしつつ時間を潰す。
シーズン始めに何か工事していたが、このトイレだった。
そうこうしているうちに、上までの除雪が終了したようなので、第2リフト前の茶屋まで移動。
駐車場に出来たトイレ
建物の内部
正面のガラスから
岩手山が望めるようだ
綺麗な洗面台

第2リフトは8時半運行。リフト券は第1リフト横で販売とのこと、足慣らしを兼ね1本滑走。
戻って第2リフトに並ぶ。我々以外は皆さんボード。
ボードの皆さんがビンディングを締めている隙に、ノートラックのチャンピオンコースに飛び込む。
固い、パウダーじゃなかった。ウィンドクラスとした雪。粉雪が舞い上がらず、ブロックと化した雪が飛び散る。
K2マジック4(198センチカービング板)は全然曲がらず、ボードのような大きいターンで暴走。
走るスキーにしがみついている状態。
2本目はツリーへ。曲がらない、曲げれない。非常にやばかった。
結局4本乗って、マジック4は終了。ハートF17にチェンジ。

第3リフトでゲレンデトップを目指す。このあたりから風が強まり、顔に当たる雪が痛い。
雪と言うよりは、氷のツブツブ。必死に耐えるが、リフトはのろい。

トップでお約束の写真を撮った後、モロビコースを目指す。YOさんのお勧めで、初めてのチャレンジ。
八幡平スキー場HP掲示板の情報を頼りに、それらしいところを目指す。が、猛吹雪で視界が利かず断念。
たぶんここだと思ったが(正解だった)、迷うとやばいので、kuriさんと相談の上、天候の回復を待つことにする。
何本か滑走しているうちに風が弱まったので、再度挑戦。トラックの跡も見えるのでGO。
相変わらずのウインドクラスト雪に手こずるものの、滑り応え十分。ただし、その後は片斜面をひたすらトラバース。
灌木、小木が顔を出していたが、雪が少ないのだろうか。
この後、リフトが停止したため、昼食を摂りながら天候の回復を待つ。
お約束の写真
モロビコース入り口
視界が利かないと不安
見事なウィンドクラスト
モロビコース途中
時折太陽が顔を出す
同じ所から、バックにホテル
コースは灌木、小木が顔を
出していた。

飯を食い終わっても、リフトが動かないため、リフト脇のレールとテーブルへ遊びに行く。
kuriさんは、短板に履き替え。
レールは地上高0の塩ビパイプに挑戦するが、難しくて3本でリタイア。テーブルトップへ。
納得は行かないが、テーブル落ちもなくまあまあの4本を飛んだところで、リフト運行再開。
岩手山をバックにレール
モデルはkuriさん
第2リフト横のテーブル
同じくモデルはkuriさん

張り切ってリフトに乗ったが、もの凄い突風。他のスキー場ならリフト運休間違いなし。
この状況で、リフトを運行するスキー場、それに乗るスキーヤー、ボーダー、八幡平スキー場恐るべし。
その中に我々も参加してたのだが、吹雪でコースも見えなくなり、3本で終了。
稲妻コースを攻めるkuriさん
猛吹雪の中運行するリフト

次の機会には、是非パウダー、オーバーヘッドのパウダーを狙える時期に来ようと約束し解散。
途中、眠さに耐えられず、20分ほど仮眠し、何とか帰宅。
アミノドーピングで筋肉痛はないが、腰は痛んでます。

2月17日(日)
近千代さん、修一さんと千畑スキー場へ。
二人は、毎回違うスキー場へ出没することにし、今回は千畑の番だそうな。
二人に同行させてもらいました。
近千代さんのアコードワゴンで快適に、2時間でスキー場着。
時間的に、飯を食ってから滑走しようと、リフト券売場へ。
飯(1000円)、コーヒー(300円)が付いて、半日券がたったの2,200円。
ハッキリ言って格安。なのに人が居ない。中途半端だからなぁ。
練習ならゲレンデが広い、隣の大台へ。上級斜面なら田沢湖へ行くんだろうな。
千畑は、狭くて急でないコースが2本だけ。初級コースは林道だし。
リフト降り場から仙北平野を望む
あきたこまちの大産地
修一さんと近千代さん

飯を食ってる間に、雨も上がったのでゲレンデへ。
雪質はシャーベット。1本降りると汗が噴き出す暖かさなので、仕方なし。
さほど面白くないコースだったが、途中にポールが用意されていた。
近千代さんを先頭に、ポールをくぐる。気分はレーサー。足前は・・・・・
なかなかポールをくぐる機会は無いので、病みつきになる。
その後、ポールの反対側にコブを発見し遊ぶ。コブのトップを赤く塗って見易くしていた。
ポールコース
先頭、近千代さん
コブコース
赤ペンキ付き
レールの御案内
パークは、ボード・ファンスキー
となっていたので、今回は遠慮

雨が降り出したので、終わろうと思ったが、ゴンドラに乗ってる内に晴れたので、
更にもう1本乗って終了。ポールのお陰でたのしいスキーだった。

2月11日(月)
F谷くん、職場のI谷イントラ、O村三段と安比高原スキー場へ。
気温マイナス6度、小雪、雪質は良好だが下は固め、手先が痛い寒さ。
いつものとおり、朝イチはザイラーコースを暴走。顔が凍るかと思った。
フードのないザイラークワッドで凍えながら2nd安比へ。数本足慣らし。固い。
新婚I谷イントラ
チャンプO村三段
F谷くん

その後、張り切るI谷イントラを先頭にザイラー第2コース。相変わらず滅茶苦茶なコブ。
上部にラインらしきものはなく、リズムもなくコブが現れ、とても乗りにくい。
緩斜面にラインが1本。エア台1+1。先週と同じ。O村三段(ボード)と飛んで遊ぶ。
練習中のコザック、先週よりは進化したが、開脚不十分。身体に柔軟性なし。
上村のコザックをみて思う。俺も是非!じゃなくて、やっちゃいけないのかなぁ。
体の固いコザック
コザックなのか?
チャンプO村三段
昼食はコレ

本日、最後のエアーで気合いを入れてジャンプ。着地がつま先寄りになりそうなので、
上体が潰されないように構えた瞬間、顔着。失敗したのは分かったが後は???。
専属カメラマンF谷君が、デジカメ動画で撮影してくれてたのでチェック。
着地の瞬間に両板のビンディングが解放していた。原因は??。下手なせい?
現在9の解放値を強めるかどうか思案中。
着地と同時に
ビンディング解放
江頭2:50
エビ反り
しゃちほこ


2月3日
森吉山阿仁スキー場、樹氷祭りへ、家族で行きました。
天気は快晴、気温は高く、のんびりした雰囲気の中、樹氷見学。
ここは、ゴンドラで登り、つぼ足で歩けるので気軽です。
樹氷の出来始めです。
水分を含んだ氷点下の風が、枝に触れた途端に凍って出来るのが樹氷。
ですから、樹氷は風上方向に伸びていきます。これは伸びている途中の樹氷。
筋が見えると思います。
下りは、子供を抱っこして降りてきました。二人合わせて100キロ。
腕も疲れたが、膝が痛い。
脂肪を増やして、0.1tになれば、こんことになるのだと実感です。

今回の写真は、デジカメではなく、かまけしカメラ「コンタックスTVS」で撮影しました。
それを、やはりかまけしフィルムスキャナーで取り込んだものです。
コンタックスのコンパクトカメラは「T」もあったりします。(一眼レフ、レンジファインダーは買えない)


2月2日(土)
今日もF谷くんと安比。前日(及び前々日)の酒がたたって早起きできず。
先週より、1時間遅く安比着。天気はまあまあ。足慣らし後、嫌がるF谷くんと第2ザイラーへ。
コブがない。モーグラーもいない。????。ラインは1本だけ。かろうじて。
とりあえず、2本滑って昼食。秋田からのyrzさん達の到着を待つ。

yrzさん&奥さん&子どもさん、まっつさん&彼女さん、しんちゃんさん&彼女さんが到着。
ザイラーリフト乗り場で待ち合わせ、yrzさんと第2ザイラーへ。
ここら辺から天気が悪化。雲がかかって、コース見えず。いまいち乗り切れないまま終了。
yrzさん達とは、もっと条件の良い所で遊びたかった。
安比のモーグラーさん達は、何処に行ったのだろうか??
yrzさんとまっつさん
しんちゃんさんと彼女
二人でコースを確認
安比のハーフパイプ
大会前のインスペらしい

1月26日(土)
2週間ぶりの安比は快晴。風もない穏やかな天気。雪もいくらか降ったようでアイスバーンもなし。
8時40分にゴンドラ乗車。いつもより早め。これでも。
山頂で準備体操の後、第1本目は第1ザイラー暴走。同行のF谷くんもミニミーで快調そう。
ザイラークワッドリフトが丁度運転を開始したので、乗車し、セカンドゲレンデへ。
一番乗りで、上級者コース(未圧雪)へ行ったが、コブの谷間に雪が溜まっている程度。
2本ほどセカンドを滑走し、今シーズン初の第2ザイラーコースへ。
相変わらずのコブ畑と思いきや、パウダーが残っていた。膝パウを楽しむ。
緩斜面のコブを滑り、リフト脇のエア台で失敗エアー。腰を痛めた。ごまかしてもう1本行ったが、
辛くなったので休憩。車に戻り、腰ベルト装着。(ワコール C−WX)。かなり誤魔化せる。
腰を痛めた失敗エアー
  自分のイメージとしては、しっかり踏み切り、放物線の頂点でワザをかける、なのだが、
  こうして動画をチェックしてみると、踏み切る前にワザを掛け始めている。
  そのため、しっかり踏み切れず、高さが出ない。しかも、足を上げようとして後傾になっている。
  さらに、左に傾いてもいる。そのため、空中で余裕がなく、ワザに入れない。
  そして、踏み切りの狂いのまま、着地して転倒。能書きは垂れれるが体は動かず。
  ちなみに練習中のワザは「コザック」です。

休憩後、日本短板党総裁氏とI井氏が合流。セカンド安比から全コースを攻めることに。
人数が増えて、気分も盛り上がり、腰の痛みも忘れ、圧雪の縁で跳ねる、転ける。
総裁さんと第2ザイラーにも行く。午前中と違いガリガリのコブで歯が立たず。腰痛悪化。
安比のメインコース、オオタカを第3までクルージング。ペアで登り西森へ。岩手山が絶景。
西森を下り、カービングコース(スキー専用)へ。ここいらから足が限界。太股ピクピク。
アミノバイタル、アミノ2000、ともに薬石その効なく太股ご臨終。って、トレーニング不足を
サプリメントで補おうと言う魂胆が間違っているのだが。
途中、ハーフパイプを見学し、15時前に終了。
ザイラークワッド乗り場から
セカンド安比入り口から
岩手山をバックに
I井氏、総裁氏、私
安比のハーフパイプ
クオーターが2つ並んで
いるよう         


1月14日(月)
1年ぶりのボードで森吉スキー場へ。ここ数年ボードは年1回くらいしか乗ってない。
職場の同僚、山K氏がボードを始めたいとのことで、これまたボードを買ったけど、
全然乗ってない○北自動車専務からボード一式を借りた。

天気は快晴。山K氏は晴れ男らしい。
一応私が教えるのだが、私とてボードは初級者。お教えできるのは、ボードの持ち方、
履き方、平地の移動方法、そしてリフトの乗り方と初歩的なこと。
下で少し練習し、リフトで上へ。山K氏は、靴のサイズが大きすぎ、中で足が遊び
操作に苦労していた。それでもゲレンデトップから1本乗った。

我々は、快晴のなか、のほほんと景色を楽しむ。
森吉山は樹氷が成長を始めており、青空をバックに絵はがきのような景色。
樹氷をバックに私 山K氏とK子さん
K子さんは前日も来たとか。
田沢の時に比べて
かなりスピードアップしてた
ロッジ森吉の芋カレー
芋が丸ごと入ってた

そろそろ終わろうかという時になって、どうしてもキッカーが飛びたくなる。
といっても、アルペンボードで飛べるようなレベルでない私。
大急ぎで長板を取りに行く。

緩斜面にあるせいか、やたらアプローチが長く恐怖感がつのる。
といっても、大して飛ばないのだが。
夏のウォータージャンプのお陰で、余裕でサッツ(踏切)が切れる。
つもりだけであった。デジカメの動画をみたら、サッツの前からワザを掛けていた。
まず踏み切り、放物線の頂点でワザを掛けているつもりだったのに・・・・
さ、練習、練習。
スプリットスターのつもり
きちんと踏み切ってないため
イマイチ高さが・・・
手も遅れているし。
発展途上のコザック。
この後、発展してコザックに
なる予定だが果たして・・・・?


1月13日(日)
今日は単独でスキー。約束がないと早起きできない。ゆっくりと7時出発。
天気は晴れ。気温も高めで穏やかな天気。が、岩手県に入ると雲行きが怪しい。
安比ゲレンデダイヤルにTELすると・・・・・・
天気は晴れ、強風のためゴンドラ運休中、リフトは第2まで。

とりあえず、ザイラーゲレンデの駐車場に車を停めゲレンデへ。
僅かに動いているリフトに人が殺到し、バブル時代を彷彿させる混雑。
リフト待ち20分なんて暫くぶり。

上の方がオープンしないので、フラットの練習に精を出してきました。
帰り道、油断して駐車場出口で180度ターン。もう一度スキー場へ戻る羽目に。
対向車がいなくて良かった。
こんなに良い天気でも
山頂付近は強風
普段動かしていないザイラー
第2リフトが20分待ち


1月5日(土)
日本短板党の迎春集会が田沢湖スキー場であった。
同僚のボーダーK子さんと、今回K2ミニミーを購入したF谷くんと共に参加。
9時前に田沢湖スキー場かもしか駐車場に着。総裁と初めてお会いする
スキーボーダー4人を発見。KEI氏のグループであった。KEI氏の横には
気合い入りまくりのビッツ。ビッツに見えない。外車だと思った。

話が横道に逸れた。
KEI氏のグループと合流しゲレンデへ。そこにはkuriさんが。
既に7本も滑走していた。早速リフトで上がり、かもしかゲレンデから滑走開始。

大勢で滑るのは刺激があって楽しい。
人の滑りを参考に出来るし。
KEI氏のグループが、OPENを繰り出す。
柔軟性の問題で全然真似できず。

←OPEN

←KEI氏のザマーンスペシャル(ザマスペ)

続いて、総裁、KEI氏がザマスペを
披露。私も形を真似て滑ってみる。
何とか滑走中、と思った瞬間、
股関節に激痛。柔軟性不足を痛感。
KEI氏から滑走しながらザマスペに入る方法を教えて貰う。
「軸足の膝を伸ばして高い姿勢になってから、反対側の足の膝を曲げ軸足の
後ろを通して、伸ばす」
というもの。
早速みんなで挑戦。みんなで転けた。5人のスキーボーダーが、ザマスペに挑戦し
転ける姿は目立ったと思う。私は両方の股関節が痛くなった。
柔軟性、軸足のパワー、バランス感覚が重要のよう。部屋でやっても出来なかった。

その後、整備の悪いパイプ、ミニキッカーで遊ぶ。
非常に刺激を受け、楽しい一日だった。ザマスペの前に柔軟せねば。
スキーボーダー集合
リフト降り場付近
K子さんに集合写真を
頼むkuri氏。手前はF谷君
ずらっと並んだ短板と
K2ミニミー。


12月29日(土)
今朝は晴れ。山頂も羊蹄山も見える。が、天気には何度も騙されているので疑心暗鬼。
朝晴れていて、張り切って山に向かうと吹雪が良くあるパターン。どうせ今日も・・・・
ホントに晴れだった。
朝イチのリフトでゲレンデトップを目指す。
他の朝イチリフト組は、山頂を目指していたが、年寄り4人組にハイクアップの元気なし。
前日より降雪は少ないが、前日案内されたコースを晴天の下、撮影しながら滑走。
あっという間に、新雪が踏み固められたため、ニセコアンヌプリへ。
最後の急斜面以外、退屈なゲレンデに、飯を食って即退散。
でも、ゲレンデを横切るリスを発見して、ちょっと得した気分。

宿に戻り、風呂に入って、今回のツアー終了。
来年また来るために、精進、精進。

今回のベストショット
羊蹄山をバックに
ツリーコース
高原第7リフト脇
羊蹄山をバックに
田村イントラ
高原第7リフト脇を
滑り終えた永田氏と
年代イントラ
花園の林間コース
モデル永田氏、カメラ私
私も撮って欲しかったが・・・


12月28日(金)
今日はニセコ343.凸凹(にせこ さんよんさん どっと こぶ)スクールパウダーレッスン。
前年まではモーグルレッスンだったが、たまには趣向を変えてみることに。これが大正解。
天気は今日も朝から雪。視界悪し。コブ見えず。モーグルレッスンには不向き。パウダーなら
問題なし。レッスンは朝8時半から12時まで。朝イチのリフトに乗って新雪狙い。
ゲレンデ脇に、こんなコースが、こんな楽しいところがと、新雪、深雪、林間、乗りまくり。
ニセコの奥の深さに脱帽。もう、秋田近辺のスキー場では満足できないかも。

午後からは、折角の全山共通券を生かすため、ニセコ東山へ。
モーグルコースの深雪をちょっと楽しみ、東山プリンスホテルのトイレを見学しただけで終了。
林間コースを滑走
湯浅講師
おいしい斜面に抜けるため
林をトラバース中
年代イントラと湯浅講師
同じく
永田氏と田村イントラ
コーヒーブレーク


12月27日(木)
午前6時半、フェリーを下船。支笏湖畔を順調に走り、9時にはニセコひらふ着。
天気は雪。宿に荷物を預け、ゲレンデに出発。
まずは、アルペンセンタークワッド、高原トリプル、高原第7と乗り継ぎゲレンデトップへ。
例年よりも積雪が少ないようで、小木の枝が出ていた。パウダーを楽しみつつ2壁へ。
高原クワッド脇の2壁は、幾多のモーグラーを輩出した難コースだが、今日はフラット!!。
年に数回潰すらしい。コブは道連の合宿で作ったラインだけ。勿論我々は入れない。
入っても滑る技量はない。
アルペンの方に、モーグルコースがあるらしいので、そちらへ向かう。
アルペンのモーグルコースは、2壁より遥かに緩く、しかもエア台付き。人も居ない。
私のような、なんちゃってモーグラーでも、何とか完走出来てしまうし、エア台も飛び易い。
視界は悪かったが、ビデオ撮影をしながら楽しんだのでした。

夜、部屋で大酒を食らいながら、ビデオ鑑賞。
「俺って、全然モーグラーに見えない」という、現実が。でも、楽しいのだ。
アルペンハウス前の温度計
マイナス11度
前年より5度も暖かい


左から田村イントラ、年代イントラ、私


12月26日(水)
1年ぶりのニセコへ向け出発。メンバーは、田村イントラ、年代イントラ、永田氏、私。
前年は永田氏の遅刻により、八戸まで積雪路面を爆走したが、今年は早めの出発でゆったり。
途中、田村イントラからの運転交代の申し出に甘え、助手席でビールをプシュッ。
八戸に着くまでに、一人2リットルを呑み大酔っぱらい。前年は、フェリーに間に合わないかも、
このスピードでは事故るかも、と不安でだれも酔えなかったから、大違い。
さらに、食事を兼ねた居酒屋で酒量を増やし、八戸〜苫小牧フェリーに乗船。
良く動き、よく食べ、よく飲むツアーの始まり、始まり。
フェリーの船室
宿泊を兼ねた一等船室(4人部屋)
22時発<>6時着のフェリーで
ゆっくり休み、3日間有効に使う作戦


12月24日(月)
22日のコンサートが良かったのか、単なる間違いか本日もスキー行きの許可が。
アキラさんから、届いたハートに乗るため、ビンディングも取り付け、準備OK。。

安比に到着は7時半。ゲレンデは霧の中。ガッカリしたが、上は晴れていた。
視界は良好、ゲレンデは朝イチのグルーミングバーン。そして人影無し。
慎重に乗るはずだったのも忘れ、初乗りのハートでザイラーコースを全開。

いやぁ〜いい板です。ハートは。走るし、曲がるし、切れるし。気持ち良さ最高。
これがカービング板なのかと感激。なんていいんだ、カービング板。
というのは、フラットでの感想。
肝心のコブですが・・・・・、緩斜面にコブがあったので試してみたら、走っていくスキーに
乗せられてる感じ。自分で操作できない。動作が、かなり遅れ気味。
板は良いが、まだまだ自分の精進が足らないと痛感。
安比山頂駅から
後方に雲海
ザイラーコース上部から
ここをカービング板で
ノンストップ大爆走
上、アキラさんから貰ったハートF17 CRV TT
下、自分のK2 マンバ

安比から帰ってくると何か荷物が。K2からクリスマスプレゼントと書いてある。
何も申し込んでないし、応募してない???
開けてみると、K2クラブ加入5年記念のイス。昨日、量販店で見かけ、買おうかと思っていた矢先、
グッドタイミング。しかし、ハートの板を乗り、K2以外の板もいいな、
この次は別のメーカーにしようかと思っていたところへのプレゼント。ほんと、グッドタイミング。
家に帰ると荷物が
中味はこれ
使えそうなイス


12月23日(日)
今日の安比は晴れ。気温もマイナス4度と暖かめ。何と言っても吹雪いてない。
雪も新雪で柔らかく乗りやすい。
K2マジック4、198センチで、コース脇の新雪も楽しんでみました。
長くて、重かった。板が。
ザイラーゴンドラから
山頂方面
コース脇のパウダー

12月15日(土)
強い寒波が入り、天気は大荒れ。
山にもたくさんの雪が降ってるはず。うまくいけばパウダーに大当たり。
過去に、こんな天気で、ザイラーコースのパウダーに大当たりしたことがあり、ちょっと期待。
もっとも、あの時は午前中で荒れがおさまり、午後からゴンドラが動いた。
今回は、日曜日まで大荒れの予報なので、狙うなら月曜か、せめて日曜の午後。
でも、土曜日しか行けないので、猛吹雪の中、安比に出発。

安比の駐車場、車が少ない。当然ゲレンデも。第1、第2リフトしか動いてないから当然か。
気温マイナス7度。猛吹雪。雪質すこぶる良好。キュッキュッといい音。新雪20センチ。
しかし、下の緩斜面では楽しめない。強風でリフト、ゴンドラが休止しており、上には行けない。

しかたなく、またフラットの練習。が、スキーが言うことを聞かない。
先週乗っていたのは99センチのスキーボード。今日持ってきたのは198センチのカービング板。
重たい、曲がらない、操作できない。先シーズン以来で、乗り方忘れてた。とりあえず、ボーゲン。
5本目くらいで、何とか操作できるようになった。やれやれ。
センターから
第1リフト乗り場と
白樺ゲレンデ
第2リフト降り場から
駐車場から
スキーセンター
車はこうなってました
K2マジック4
198センチ
今となっては
異様に長い

猛吹雪のため、地面も空中も真っ白。滑ってると平衡感覚がおかしくなってくる。
スピードを上げると、顔が凍ってくる。久々に、手袋の中の手が冷たいと感じる厳しい寒さ。
13時に早々と終了。火曜日あたり行ければパウダーが待っていそうだけど・・・・・・(-_-)

12月8日(日)
今シーズン初の安比。大館からF谷君をピックアップし、順調に安比到着。
F谷君は、初滑り。駐車場で、滑走の準備。道具を降ろしたり、着替えたり。

その時、ブーツを履こうとしていたF谷君が変な声を発した。

ブーツのつま先に、変な感触の物があるので、見たらネズミだったとのこと。
ブーツの中でお亡くなりになっていた。気を取り直し、ブーツを履き(右足ね)、
左足のブーツを履こうとしたら、中は籾でいっぱいだった。ネズミが蓄えたらしい。
籾は、ブーツのインナーに引っかかるので、取り出すのに一苦労。全部取りきれず、
違和感が残ったまま、履いていた。

私の短くない人生、短くないスキー経験の中で、初めて見た、聞いた話でした。
こんな物が入ってました ネズミの貯蔵した籾 懸命に籾を取り出すF谷君

ネズミの死因は不明。ブーツの臭いにやられたか、単に寿命だったのか。

さて、安比のゲレンデは、雪不足。降雪機の雪で第1,2リフトのみ運転。
第2リフト横の緩斜面を数本滑った後、短板党仲間のkuriさんと合流。
この時点で私は長板(スキー)、二人は短板(スキーボード)。

10時半頃、ゴンドラが、上級者限定で営業開始。何故、上級者か、
山頂からのコースが、ザイラーコースのみで、しかも圧雪してないため。
急斜で、圧雪してないとなれば行くしかない。二人を誘ってレッツゴー。

ちょっと出遅れたため、踏み荒らされた、新雪深雪コースとなっていたが、
長板(スキー)の私は、にへへー、と幸せいっぱいの滑走。
kuriさんも短板(マイクニック・プロ)とは思えない軽快さで視界の外へ。

昼食後、私も短板(スキーボード)に履き替え、ゴンドラで出陣。
ザイラーコースには、コブが発生し、ラインらしきものも。
折角なので、短板でラインを攻めてみたが・・・・・・・。
新雪なので、マット運動には最適でした。前転、後転、飛び込み前転もあった。
ゴンドラ山頂駅から
画面奥、左手がザイラーコース
午前中のザイラーコース
新雪は楽しかった

帰りには、太股がピクピクしてて、明日から走ろうと思ったのでした。今シーズン3回目。

12月1日(土)
2週間ぶりのスキー。が。
安比高原・・・・・・前日の雨のため積雪15センチ、オープン延期。
森吉スキー場・・積雪5センチのため、オープンは12/8に延期。
秋田八幡平・・・・現在積雪待ち。
結局、前回と同じ岩手八幡平へGO。前回よりは雪がありました。
今日は好天。
岩手山もバッチリ。
ゲレンデ下部から
上の様子
11/17よりは良かった。
リフト乗り場
けっこうな人出
ちょっと泥もあり
帰りに寄った安比
一生懸命整備中
ハイクで滑ってる人も居た

11月17日(土)
16日、岩手八幡平が積雪30センチでオープンとの情報。
能代に降っている雨は、山でも雨のような感じだが、駄目なら盛岡巡りと決め、出発。
途中はずっと雨、高速に乗っても雨、安比を過ぎても雨、八幡平を登り始めても雨。
今日は、盛岡スキーショップ巡りと覚悟。ゴーグル買おうかな、スキーはまりそう等お買い物モード。
ところが・・・
さすが八幡平!ゲレンデの1キロ手前から雪。ゲレンデにも雪があり営業中。無事今季初滑り。
とは言っても、シーズン初め。ブッシュや地面が出ています。どうでも良い板を出動させました。
リフト降り場から岩手山を望む
手をいっぱい伸ばして自己撮影
  ゲレンデ下部から上の様子
 最後のやや急斜面は削れて
地面が出ていた
  左と同じ場所からリフト乗り場
気にしなければ乗り場まで滑走可
 歩いてもブーツは泥だらけ。

午前中は濡れ雪、午後からは粉雪が降ってました。明日は条件が良くなっているかも。