[HOME]

スキー、スキーボード、スノーボード 02-03シーズンの記録

写真はクリックすると大きくなります


4月29日(火)
楽しかったスキーも今日が最後。
今日も8時出発。一番のロープウェイで山頂へ。日程的には午前中のみのため、
ハイクアップ無し、トラバースのみで行ける「鳴沢ルート」とのこと。
敬三先生が見送ってくれました
各ルートの出発点
左から
赤倉岳、井戸岳、大岳

最初は温泉ルートと同じコースを辿り、鳴沢源頭部へ。
鳴沢源頭部で休憩
左から
遠藤さん、梅本さん、柿崎さん
大友さん、下山さん、伊藤さん
柿崎さんと記念撮影

ご夫妻で参加の浦田さんと
記念撮影。いつか自分も夫婦で
参加したいものです。
右は、テレマーカーの田中ヒロ坊氏

温泉ルートから左に分かれて、トラバースしながら高度を稼ぎます。
上から銅像小屋を方面を見下ろしながら、植生の説明。
登らなければ良い所は
滑られません
ひな岳をバックに
梅本さん、村上さん、柿崎さん、
藤井さん、全員70代?
私も!と、憧れ&希望です。
急斜面を颯爽と、
あっという間に見えなくなる
柿崎さん

下部はホントに林。コース?柿崎さんを見失わないように必死。
休憩したところで、柿崎さんからダケカンバの説明。
「ダケカンバは更地になった所に生えます。そして80〜100年で白樺に代わります
いま白樺が生え始めていますから、ここは80〜100年前に雪崩で根こそぎいった
と言うことが分かります」。
凄い勉強した気分。しかし、既にダケカンバの見分けがつかず。
山のガイドになるのは無理だ。植物弱すぎ。自分。
下山さんの頭上の枝の皮が剥けています
ウサギの食べた痕
決してウサギがジャンプして食べたのでは
ありません
そこまで、積雪があったと言うこと
こーんな林の中がルートです
木の回りは、雪解けで穴になっていて危険

林を抜け道路到着は10時半。
スタッフの遠藤さんが、銅像小屋の駐車場で待機してるハズのバスを迎えに行く。
駐車場までは500メートルくらい。
ところが待てど暮らせどバスが来ない。1時間ほど経った頃、情報を仕入れるため、
テレマーク靴の田中ひろ坊氏が、駐車場目指して走り出す。

10分後、ひろ坊氏も乗せ、バス到着。運転手さんが忘れていたそう。
こんな所がルートの出口
ゴールデンウィークなら
シャトルバスに拾って貰えます
バス来ないよぉ〜
暇だよぉ〜
雪だるまを作る者数名


酸ヶ湯温泉に戻り、荷物を片付け千人風呂へ。
なんと!!、明るい&湯気がない。
上の覆いを開けたらしい。薄暗くて湯気もうもうじゃなきゃ雰囲気がないなぁ。
こんな雰囲気じゃ、女性は入ってこれないし。野郎ばかりでした。

ビールを飲んでる皆さんを横目に(私は車)、飯を食い終わり、売店へ。
子どもに津軽凧(ミニ)、家に温泉まんじゅう&からし味噌、職場にお菓子を購入。

車に荷物を積み、ロープウェイ代を精算し、皆さんとお別れ。
来年も会えることを祈念し、見送って貰い、さよなら。

・・・・・ザック忘れた。どーもー、と舞い戻る。格好悪りぃ〜。

下山さんを青森空港まで送り、浪岡から高速で帰ってきました。
来年は「一時」を持って、手配できれば「ドブ君」も持って参加しよう、と
既に行く気十分。仕事に当たりませんように・・・・


【4月28日(月)へ】  【八甲田TOPへ】