<< HOMEへ >>
                      D A C 2 7 0 7  USB-IF
 

Special Thanks

RenewDAC1704は復活するか

AKI.DAC-U2704

トランス式 USB DAC


お気楽オーディオ

情熱の真空管

 


新年の誓いによる自作復帰第一弾は、リハビリを兼ねてDAC2707 USB-IFに。
これならアナログ出力をぺるけ様のトランス式で楽しんだり、デジタル出力は
I2S出力で、後でムフフな方向で楽しめたりするかもしれないと思ったので。
しかして現実は、早くも停滞したり脱線したりと、先が思い遣られる状況にw





 
さてこそ…くどい?例のDAC2707USB-IF基板。アナログ
信号の他にS/PDIFやPCM信号が取り出せるとのことで、
そろそろ こちら で作らせて頂いたPCM2706USBと代替し
ようかなと。って、2706使ってたの?忘れてたよ…org
気を取り直してググってみると、ElectrArt様はお引っ越し
をされてご健在の様子ですが、回路図は不明。そして
へと。お二方とも、当時はお勉強させて頂き、感謝です。
で、回路図に拠るとI2S出力も搭載と。莫迦素人が使うに
は勿体無い位の先進の設計だったのですねぇ。…面目ない。
Hiro様の こちら を拝読し、検証をされた上での回路であることは理解したのですが、妄想の空想による大暴走の為の
制作を旨とする(するなよ…)莫迦は、2706基板秋月DAC基版に於いて電源部にが載っているのを見るや「高周波ノイズ落とすべし!」とか「セルフパワーこそ全て!」とか「デジ/アナ電源は別けてこそ!」とか思う訳です、困ったことに。2707基板はデジタル信号が主眼ですが、折角アナログ出力も有るので、こちらも懐かしの、ぺるけ様の
トランス式DACにも対応せずに何とする、の意気込みで。
斯くして、Datasheetと秋月基板とトランス式DACと2707
基板
の四つ巴のすったもんだ(あぁ、死語になったなぁ…)
の末、で、回路図上にこんなもんかと配線を描き入れ、
k板上のあらよっ!と切り貼り箇所を描き込んだのが
もうVccの配線なんか、どう処理するつもりだこれ?状態。
おかしいなぁ、半田付けのリハビリのはずだったのになぁ。
ま、いいか。こうとしか作れないなら、その様に作るのみ!
「できるかな、じゃねーよ。や る ん だ よ !」との前向きな姿勢こそ大事ってことで、雪が解けたら本気出す。

        二回路六接点トグルスイッチ

            jp2左−○  ○
                         /jp1上
            jp2中−○  ○−jp1下
  
            jp2右−○  ○−jp1中

あと、基板上に二箇所有るjpスイッチも対処を考えないと。
jp1は、アナログ出力時にはアイソレータに電流が流れないようにしましたが、流れっ放しでも関係ないのかな。切る?
ご説明ではVbus/Vddの切り替えですが、どうなんでしょ。
jp2はデジ/アナ出力切り替えで、これで連動させる、と。
セルフ電源部は秋月回路を参照してインダクタを組み込み、
アナログ出力部はトランス式を参照すれば良しとする、と。

あぁ、なんかもう完成したも同然の気分になって来たよw
と、ここまでは既に1月の内に終わってたんです、ほんと。
んでも、外は雪だなぁ、細かい作業(半田付け)は暖かくなってからの方が間違いも無くなって良いよなぁ。などと意味不明の供述をしたのが運の尽き。総括もしたことだし、新鮮な気持ちで新たなる一周を始めてみるのも、何かを成し遂げた後の(実は何もやっていない)爽快な気分の朝に相応しいとばかりに、ふらりと連邦に舞い戻ったらそのまま延々と引きこもり続けちまって今日に至るんだyo\(^o^)/コンチクショー
←遙かなるボストン市街地を臨む之図。何もかも皆懐かしい
何気にyoutubeを徘徊していた或る日、観てしまったのよ…
ベゼ謹製ハイレゾテクスチャを入れて散策している動画を。
肝は、ビデオメモリを6.6GBメインメモリは11GB消費し、
7700kなら市街地での落ち込みも50fps辺り…素晴らしい。
そんな禁断の動画を目の当たりにしたsandyおじさんは、
成仏を目論むのです。coffeeおじさんなのかzenおじさんかiceまでは待てません。折しもDXRRTXなる新技術が、
あれこれやのゲームに対応となれば、はよ来い新GTX

←届いても長らく放置状態の諭吉様お一人分相当の部品群。
2018/03/30 (更新中)  << HOMEへ >>