築１５年となりましたが、お客さまは３年前に外部全面塗装をしましたのでそれほどの傷みはないと思っていたようです。しかし一部サイディングの目地がふくれて来た為、当社が診断したところサイディングの経年劣化が目立ち始めていました。当時と同じようなサイディングもありませんので、マイクロガード仕様のセメント系サイディングを薦めてみました。

傷みがないように見える既存外壁の様子 既存の外装材は１２ｍｍの脳天釘打ち（外から釘の 頭が見える）仕様でした		通気工法の調査 既存の外壁をはがして通気工法のチェックを行います 内部結露を防ぎ、壁を長持ちさせるための空気の 通り道を確保することが大切です