ANo.4地点からジョギングコース10番地点までの歩道

最終更新 2006/3/15

2006/3/15(水)

 昨日午前、ここを通ったときは写真のように写真右端に青い覆いをしている標柱用ブロックだけだったが、他の場所にはみな標柱が立っていたので、ここにも標柱ができたと思う。

この写真は3/14日午前11時ちょうど。

2006/3/11(土)

 今朝この散策路から青いシートが脇に除けられていた。昨日から天気が良さそうだから乾燥させる必要があるのだろうか。散策路から犬を2匹連れて出てきた人がいるので入ってみた。普通の歩き方では、10番地点から入るように作った方がいいのだと思うが、(同じ道でも逆方向に歩くと見えるものがまるで違ってくる場合がある)、それは標識等も完成してからにして、今日の姿を伝えたい。

@ 休養広場側入口 A No.4地点 B ここからは名前なし
 100mごとの目印があればいいのだが
C このシートから緩やかな上りになる D 一番奥がT字路になっていた E 左接すればNo.3地点の延長線に出る
F No.3の延長線との境界はウッドチ
ップの違いでわかる。 この地点を私の
地図ではH地点と名付けている。
G ここから東に向かうが坂の勾配が
急になる。そのため横枠が何カ所も入
っている。
H ここまで上ってくると、左に飛び出した
場所がある。ここにはベンチ等が出来る
のかもしれない。
I 私の地図でG地点とした場所。
ここには「休養広場360m」の標識柱が
あるが、方向が90度狂っている。
標高は28mほどで、風の松原最高地点。
J ここからは緩やかな下り坂になる。 K ここは平坦な部分。
左にカーブしながら10番地点に近づく。
L ここから下は昨日までシートが掛け
てあった。
M ところどころにシートが残っている。
目印になる場所があればいいな。
N
O ここから見える先端が10番地点だ。 P ジョギングコース側から西北に散策
道を見る。右下の青く見える場所に新し
い標識が立つ。

2006/3/10(金)

 ウッドチップを張り付ける工事は終わったようだが、まだ青いシートで覆われている。

3/10朝7時ちょうど。 3/9朝6時58分 No.4地点

2006/3/9(木)

 休養広場に行ったら、旧N0.4地点までウッドチップを張り付ける機械が来ていた。この遊歩道は今日で完成か?

休養広場の掲示板前 No.4地点前 この機械の向こう側はもう出来ているはず

2006/3/5(日)

 今日ルーペの会主催の「冬の風の松原を歩いてみよう」という観察会に参加した。この会では陸上競技場からNo.7地点を通り、休養広場からNo.4地点を通り、10番地点までの工事中のコースを通ったので、あまり人物が写らないよう以前撮影した写真も交えてコースを紹介したい。工事はこのコース推定1000m中、今日現在で600m程まで進んだようだ。

@ 休養広場前入口 3/5朝撮影 A No.4地点 この地点の標識は以前は写真左
側にあったのだが、ここに引っ越した。3/5朝撮影
B Aの写真から南に向かうがそのあと東に向か
う (AとBの間にもう一枚写真が入ればいいが見当たらない)
C Bの写真の最後に見える青いシートはここ
D ゆるい坂を上るとT字路に達する ここを左折す
る。(右折すればI地点から20番地点に達するが夏に歩く人は
少ない)
 @からここまでは3/5朝に撮影。
E 遠くに見えるウッドチップ歩道を右折するのが
今回のコース。このコースは接着剤で固められる。
  2/28撮影
F ウッドチップ歩道を直進すればNo.3地点に出
る。舗装されていない部分は幅2mだがウッドチッ
プ歩道は3m幅の道路。 2/28撮影
G 今日(3/5)朝はこのようにシートが掛けられた
状態だった。最上部付近左に突出して見える部分
の工事が今日行われた。
H ルーペの会で回ったときに工事をしていた。 I このような機械でウッドチップを貼り付けていた。
J ここが写真Gで見えた「左に突出した部分」
ここにはベンチか何かが置かれるのではないか?
K ここが遊歩道の最上部。この標識は90度ねじ
れている。このままでは神社裏側に行ってしまう。
L ルーペの会一行はここから工事中のシートの
上を歩いて行った。
M Lから青いシートの上を歩くこと300〜400mで
10番地点到着。ここは既に完成しているが、散策者
進入防止のためにシートを残しているのではないか
と思った。 この写真も2/28撮影。

2006/2/26(日)

 休養広場側は写真のようになっていた。昨日の写真ではハッキリ撮影できなかった旧枠木の様子もはっきり写すことが出来た。

 No.4の標識は場所を変更されるらしい 枠木はまだ取り付けてはいない
昨年使用した木枠はこのようなものであった 10番地点は今日もシートにくるまれていたが右脇
には空き缶をつぶした物が?
左の空き缶のラベルを読むと、ウレタン樹脂だ。

2006/2/25(土)

 この道の工事の進み方が遅いと感じていたが、他の歩道と工法が違っているようだ。今日の午後に休養広場に行ったら、昨年作ったNo.5地点からNo.4地点までの木枠が取り除かれて、道路脇に積まれていた。そして近くには新しい木枠が積まれていた。二つの違いを見比べると、

昨年使用した木枠は半円形の柱の下に10センチ
の角材が付いている。深さ10〜15センチのウッ
ドチップを敷くためか。今年の大森稲荷神社脇もこ
れと同じ仕組みだった。写真は「風の松原を歩く」
の2月22日の項に掲載。
新しい木枠は、半円形の柱の下が角材ではなく、
3センチくらいの厚さの板が付いている。
大森稲荷神社脇の歩道は砂利を敷いて固めた
上に直接ウッドチップを敷いていたと思ったが、こ
の様子ではどうだろうか?
回り道をしてH地点まで行ってみると、木枠は出来
ているがウッドチップはまだ敷かれていない。
更に回り道をして10番地点まで行くと、ウッドチップが敷かれていたが、表面がまるで異なる。
左の写真の先端部分で作業が行われていたので、レンズを望遠側にして覗いたら、緑のヤッケの隣の
人がしゃがみ込んで作業をしている。刷毛で何かを塗っているように見える。

 この歩道は昨年のNo.2地点からNo.6地点までと同じ工法だと思う。ウッドチップを接着剤で固めているのだと思う。昨年4月11日の私の書き込み(「風の松原を歩く」の2005年4月分)に、昨年は、15センチの深さ、10センチの深さ、3センチの厚さの三種類あったことが書かれている。今読んでみると、あれは昨年健康づくりのみちを歩き始めたばかりの感想であった。

 訂正しなければならない。それは、昨年は風の松原を散策している人たちは、物珍しさもあって、最初は多くの人がこの道を歩いた。ところが夏になるとこの道を歩く人は減ってしまった。(No.3からNo.5の短い部分は大森稲荷神社脇から入る人たちは他の道がないので使ったが)。
 理由は道が柔らかすぎたのである。「あの柔らかい道を歩いていると腰をやられる」という口コミニュースが流れた。実際に腰を悪くした人もいたようだ。他の人たちの多くは以前と同様、防火線と呼ばれる23番〜42番の道路や13番〜30番の「三号線」と呼ばれる道路に戻った。

 「こみち」がこんなに広くなくともいいのではないか」という声に対しては、今回の歩道工事では「車いすで交差するためには2mは必要」ということだったようだ。しかし、現在車いすで入れるのはいこいの広場まで。No.2〜No.6の道路は接着剤で固めた道だが、そこまで車いすで入る方法はない。
 このNo,4〜10番地点までの道路を接着剤で固めるのは車いすで入れるようにするためかもしれない。


2006/2/6(月)

No.4地点を裏側から見る 真っ直ぐ進めばNo.3地点へ。足跡が細い。
右側標識の手前を右に入る。
コースの除雪は出来ているが大森稲荷神社脇の
ような道路の中心点の測量杭などは見られない。
測量は10番地点近く(2日の最後の写真から150
メートル程進んだ地点)で行われていた。

2006/2/2(木)

10番地点入口 青いシートの上を雪が覆っている 100m近く入り込んだ場所
今日の工事の終点はここ。まだ午前中だから明後日来れば相当先まで進んでいるだろう。