方角石・五輪塔 最終更新 04/10/20

 日和山周辺に入るには幾つかの方法がある。
一つめは能代公園に入り、景林神社を目指して進み、その奥、神社の裏側に入れば、下の案内図と同様のものが立っている。同様な案内図は2箇所か3箇所に立っているのではないか。
 二つめは陸上競技場から、能代一中と松林の間の通路(入口は狭いが車道である)を入っていくと右側(北側)に下の案内板が見えてくる。
 三つ目は下浜から50番地点脇の車道を入ってきても二つめの看板を左手に見ることになる。しかし、ここは朝の散歩で通る人はほとんどなく、道は雑草が茂っているので、初めての人は能代公園から入った方がよい。 

 風の松原を歩いた記録『風の松原を歩く −これまでの足跡04年7月−』には7月24日までしか記録がないが、7月25日や27日28日には日和山周辺も歩いている。6月30日には、能代一中と松林の間の通路(車道)を歩いて蔦の絡まった案内図を見たが、中に入る通路は草ぼうぼうで入る気がしなかった。それが、7月25日に歩いたときは、道路の雑草が刈り取られて整備されていた。その理由は、26〜27に能代市の氏神である日吉神社の祭典があり、27日には御神輿が日和山にある御休所に来るためである。

04/6/30  04/7/25 同じ案内図は能代公園の中、景林神
社後にもある
04/7/25 陸上競技場から車道を下浜方面に進む 右の道路にはゴミ捨て禁止の標識あり
道路右端の逆L字型木柱は以前、マツノマダラ
カミキリの侵入状況を調査する瓶を下げた名残
(平成7年には実施)
案内板を過ぎるとまもなくこの標識が見えてくる
景林神社まで300mの標識 方角石を通る必要有り 下浜に近くなった 景林神社までは530m
この道路がよく刈られていたのでここから登る 上の方に何か祠らしいものが見えてきた
方角石 五輪塔へはここからすぐ
04/7/27 方角石とその説明版
04/7/28 五輪塔とその説明版
奥に見えるのが景林神社 日吉神社の御休所
清助町からの登り口を清掃中の人たち 景林神社の正面