純米吟醸 喜三郎の酒
じゅんまい ぎんじょう きさぶろうのさけ

喜久水の名前がまだない明治の頃、能代港町の萬町に平沢喜三郎商店は 「喜三郎の酒」の名のもとに土地の人々に親しまれていました。 現在でも喜三郎の通称を知っている人も多いものです。 その頃の酒は純米酒でありました。明治の時代を再現すべくできあがったのが この「喜三郎の酒」です。大工の日当=酒1升の時代でした。
アルコール度数 16.5
日本酒度      +2
酸度       1.6
米   能代産  華吹雪
精白歩合     55%
価格 4千円

BACK





[蔵日記] [商品案内] [醸蒸多知修行] [楽しみ方] [小話] [酒のことわざ] [Links]