Last Updated 2001.03.30
@'''二ツ井町のとある所にある廃車体2001年3月30日
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雪が解けて春が近づいてきました。 客車へ続く道は軌道跡ではありません。 ただの畦道です。 |
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相変わらず今にも朽ち果てそう..。 ちなみに画面後ろの築堤の様に 見えるところが軌道跡です。 その下は県道です。 |
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なかはすっかりぼろんぼろん。 窓のガラスもすっかりなくなって しまいました。 でも結構新し目の農具もあり 倉庫としては現役であることを うかがわせます。 |
土に還えるまであと何ヶ月.......。
いよいよ最後の時が近づいてきたみたいです。
この近くにある仁鮒の車庫跡にあった作業場の建物の取り壊しが始まりました。
(「祖父の遺品」ページの大日本軌道6号蒸気の後ろの建物です。)
旧二ツ井営林署(今は森林管理局の支所)も閉鎖になります。
いよいよ全てが過去のものとなろうとしてます。
※ちなみに定点観測のつもりはありません。あしからず。(^^ゞ