お母さんが怒った! |
こどものことですから、遊びに夢中になると
ちっとも「お片づけ」をしません。
そうこうしているうちにお母さんの逆鱗に触れ
最小セットを残して全て「ないない」の運命に。
KENTAROH君は またまた (;O;) です。
|
そこで またまたお父さんは考えた。
「遊び」と「お片付け」を融合できないか? |
またまたお父さんは工作をはじめました。
Nゲージのレイアウト台枠にくらべれば軽い軽い!
と言いつつも やっぱり腕が鈍ったらしく
ドリルの刃を 2本折りました。
|
そして とある夜..... |

堂々(?)完成プラレール展示棚。 |

トーマスシリーズは現在発売中の11編成全て収納。
その他のおもちゃのトーマスも一括収納展示中。
(本当はプラレールだけのつもりが 息子がどんどん乗せて
しまい、4編成分の収納力を浪費しています。
しかし いつのまにこんなに溜まったのか...) |

C61やファンクラブ特製世田谷線もバッチリ収納。
こうして見るとトーマスシリーズの無蓋車もずいぶん
あつまったもんです。 |
<材料>
910o×45o×14oのラワン材 11本(枠用)
そこいらにあったベニヤ板1枚(背板用)
T字金具×14個 L金具×4(補強用)
<作り方>
見ての通りです。DIYセンターで売っているカット材を
そのまま組んだだけです。
便利な世の中です。
棚の手前には落下防止用に檜角材を貼り付けています。
このサイズなら直線レール4本+車止めまたは凹ジョイントが
ちょうど入ります。レールも32本収納できて一石二鳥。
子供が「とげ」を刺さないようにサンドペーパー仕上げも
お忘れなく! |
<完成後の息子の反応>
整然と並んだプラレールたちにすっかりご満悦。
1編成出して遊んだら、次の編成を出す前に
きちんとしまっています。
ポプラ社の本と見比べて配置をかえてみたり、
機関車だけ集めたり 並べ方に「こだわり」をもちながら
きちんとお片づけをしています。
まずは当初の目的達成です。
(いつまで続くか.....)
ちゃんちゃん。 |