信号機がなくなったぁ〜  最終更新日 1998.09.18

信号機がなくなってしまった!
こどものことですから、いろいろ紛失してしまいます。

簡単にはずれるもんですからいつの間にか
信号機の本体がなくなりました。 

KENTAROH君は (;O;) です。
そこでとりあえずごまかしで信号機をつくりました。
そこいらにあった紙をテープでべたべたやって...。

KENTAROH君は 不満そうでしたが、
けなげにも「これでまんじょく」とポツリ。
そこでお父さんは一念発起して次工程へ!
その日KENTAROH君が寝てからこっそり
工作をはじめました。
HOの車体工作にくらべれば軽い軽い!
と言いつつもブランクが長く腕はすかっり鈍った様子。

一応腕木も動きます。
基本的には製品とおんなじ(つもり)。
柱はボールペンのインクの管を芯に
コピー用紙を丸めたもの。
信号機・腕木はボール紙。
稼動部の止めはプラ棒を両面から焼きつぶし。
色はマジックで着色。乾燥込みで60分の
工作でした。

翌朝、KENTAROH君は大喜び。
その日は一日中 信号機で遊びました。
材質が「紙」の為、夕方にはクタクタになってました。
そして3日後.....

なくなった信号機はおもちゃ箱の片隅から
出てきました。KENTAROH君は大喜び。

お父さんも基本的にはうれしいのですが、
ちょっと ガッカリ。

「もうなくすなよぉ〜」。

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