鉱石ラジオギャラリー(息子編)1996年生まれの息子が作った鉱石ラジヲたち

2003/12 クリスマスプレゼント

この年のサンタは科学教材社の
スパイダーコイル式ゲルマラジオキットを
くれた。

まぁまぁの感度。

現在もそのまま存在。
最近はイヤフォンの接触が悪いようだ。
2004/01 冬休みの工作

完全自作初号機。



ループアンテナはダイソーの針金を巻いたもの。
これで聞こえるから不思議だ。

既に部品取り用になってしまい今は動かない。

ペットボトルにコイルを巻く

ループアンテナをつけた様子
2004/03 自作2号機

倍電圧回路に手を出す。
コイルとバリコンはラジカセジャンクから
はずしたもの。

コイルとバリコンの組み合わせは最適なハズだったが
アンテナのせいで同調範囲が大幅にずれる。
完成時の写真は撮り忘れました。
写真は既に部品取り用なった現在の姿。

木製シャーシです。イヤフォンは他に転用。
ダイアルつまみは破損。

まず回路図を書いて台に貼り付けてからその上に
木ねじを打ち込んでそこへ配線しました。芋付けハンダです。
2005/08 自作3号機

本格鉱石受信機
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

理科研究発表会に向けたテーマとして
取り組んだ。

ダイソーで入手できるものを中心に構成。
専用部品はゲルマニウムダイオードと
セラミックイヤフォンぐらい。
(もともと部品点数は少ないのだが..)

尾去沢の黄鉄鉱や太良のカラミクズで受信。

探索針は最初まち針だったが燐青銅線にしたら
劇的に感度UP。

これで2005年度全県大会進出決定!

バリコンは使用せず。
アンテナ側と鉱石側にスライダーをつける。

尾去沢の黄鉄鉱がとてもよく聞こえた。
ゲルマニウムと比べても遜色ない感度だった。

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