:ルックJTB、仙台、ホノルル 日本航空チャーター直行便利用して、真珠湾のアリゾナ記念館を見学
日程 2008.3.25~30
3/25(火) 仙台空港発 18:20 (18:30離陸) JL8812便 (ハワイ時間 23:20
)
ホノルル空港着 05:30 (06:05 着陸) (日本時間 26日
00:30 ) 運行時間 6:45
入国審査は 両手の人差し指の指紋と顔写真を撮る。
空港で、ホテルチックインカード(オリオリカード)をバスで、アロハタワーに向かう。
ここで、エンジョイクーポン、オリオリカード、トロリーバス、プラザの説明。
バスで、ワイキキのホテルに向かう。ホテルはオハナワイキキビーチコマー
8:30 頃到着するもチェックインは 12:00 とのこと。バスの乗り場や夕食の場所を
確認。そしてホテルに入り、エレベーターに乗ったが動かない。部屋のキーを入れないと
エレベーターが動かないことを知った。夕食はシェラトンホテル
2階 「吉家」で、刺身定食。
3/26(水) 東海岸オーシャンビューコースに参加。ワイキキDFS 11:30 出発。
ハナウマ湾、サンディービーチ、シーライフパーク、ヌアヌパリ展望台、アラモアナセンター、
ワイキキDFS 終了 15:00
アリゾナメモリアル 東海岸サンデービーチ
3/27(木) ワイキキ クヒオ通りバス停 発 6:39 (20番バス) にて、アリゾナメモリアルに向かう。
7:39 到着。しかし入場者が千人以上並んでいる。ビジターセンターには 10:30 入場。
1941.12.7.真珠湾攻撃の映画を 30分観覧して、遊覧船でアリゾナメモリアルに向かう。
沈没した戦艦アリゾナの船体の上に記念館は建設されていた。記念館の北側には この
戦艦で亡くなった1,177名の名前を大理石の壁に刻まれている。記念館より海底を見ると
そこには戦艦アリゾナの船体の一部を見ることが出来る。また、近くにはネバタなどの沈没
した戦艦跡を明示している。天気がよく、真珠湾はとても景色が良かった。ビジターセンタ
ーに帰ってきて、1941.12.7.の真珠湾爆撃を伝える新聞の複製を購入した。
このビジターセンターには テロ以後、ケースから出したカメラと財布
以外は携行できないとのことだった。この管理や映画館入場の整列などには高齢の退役
軍人らしい方々も当たっていた。
夕食は 燦鳥(サントリー)、 ロイヤルハワイアンショッピングセンター3階にあり、うな重
御膳を頂いた。ご飯が硬かった。
3/28(金) ワイキキDFSより、8:15発オリオリトロリーで、出発。ホノルル市内見学。ホノルル動物園
ワイキキ水族館、ダイヤモンドヘッド登山口、クレーター外展望台、アラモアナセンター、
ワードセンター、マリタイムセンター(下車)、ここが 「ダウンタウン見学ツアー」の発車点
ダウンタウンヒストリカル街(車窓)、キングカメハメハ大王像(下車10分)、イオラニ宮殿
(遠望)、ホノルル市庁舎(車窓より)、ハワイ州庁舎(下車10分)、ワシントンプレス(車窓より)
マウナケア、マーケットプレイス(下車25分) ホノルル旧市内はダウンタウン地区で、カメハ
メハ大王の宮殿があったり、ハワイ州庁舎、ホノルル市庁舎もある。この東海岸にアラモ
アナ地区、ここが島内のバス発着点である。その東海岸がワイキキで、日本観光客の
泊まるホテル、海岸がある。
明日は 早いので、19:00 就寝。
3/29(土) 3:30 スーツケースを出す。4:50 モーニングコール。5:00 チェックアウト 5:20 バス
待合せ場所へ。 5:30 バス発車。 6:20 空港到着。6:50 搭乗ロビーへ。
ホノルル空港発 JL8811便 8:30 (日本時間 30日
3:30) 離陸 9:05
仙台空港到着 12:26 (ハワイ時間 17:26 )
仙台空港駅発 13:13 仙台駅着 13:35 仙台駅発 14:38 (こまち19号)
秋田駅着 17:02 秋田駅西口発 17:30 青葉園着 18:45 自宅着 19:00
感想 今回は 真珠湾のアリゾナ記念館を見学するため、日本航空チャーター直行便利用してみた。
１人部屋代 52,000円、燃油サーチャージ含む海外空港税 30,840円、が高価でしたが
仙台空港駅も見ておきたかったので、ワイキキ、市バス、アリゾナ記念館など 2箇月かけ
調査して出発した。
アリゾナ記念館は一見の価値はあった。1941.12.7.のハワイはアメリカの準州であったが
太平洋艦隊は 185隻の戦艦が停泊していた。21隻が沈没又は撃破され、オアフ島の空軍
力は粉砕された。死亡した米国将兵は総計2,390名。この奇襲で 米国民の世論は「リメン
バー、パールハーバー」の合言葉で復讐を誓った。この記念館のパンフレットには「不名誉
の日」と記載されている。アメリカ人は日本人を恐れたことが伺える。
アリゾナ記念館を見学しようと ワイキキのバス停より乗車したら向の席に米国人の夫婦と
10歳位の娘さんが乗っていた。その方々もアリゾナ記念館で下車して、入場の列に並んだ。
私は米国人の節約して生活している姿に健全さを感じた。そのバスは行きも帰りもほぼ
座席が一杯である。ガソリンの値が上げに対抗している現地人の姿なだろうか。
帰りワイキキからホノルル空港まで、エアポートエクスプレスを利用した。満員で、7,8人
はみ出てしまった。係員の予定では タクシーやリムジンの利用者がある予定で組んでいた
ようでしたが この物価高で エクスプレスバス利用が殆どだった。
帰りの飛行機は ジャンボの二階席だった。見晴らしがよく、混雑しなくてとてもよい。
71A,B,C, D,E,F から 81A,B,C, D,E,F までの 66人だけです。
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