7.15. 秋田空港発 15:20 MA1033便 ブダペストフェリヘジ空港着 19:35 所要時間 11h15m 時差 7h
ホテル マルギットシゲット着 20:30 224号室宿泊
7.16. 起床 6:00 朝食 7:00 出発 9:00
ドナウベント(ドナウの曲がり角)観光
1.センテンドレSentendre 8:40~9:35
2.ビシュグラード Visegrad 10:00~10:20
3.エステルゴム Estergom 昼食(プリマスピンチという名のレストラン) 11:25~12:40
プラスチラバ(スロバキア)へ向う。
国境の町 マトリカ Matrica にて パスポート検査(運転手のみ) 出入国検査 省略
1.プラスチラバ城 15:30 ~ 2.聖マルチン教会(車窓から) 3.旧街地を歩いて見学
ホテル ダニューブ メイデン 着 18:00 168号室宿泊 夕食 ホテルにて、19:00 より
7.17. 起床 6:00 朝食 7:00 出発 8:00 プラハへ向う。
国境で、パスポート検査(添乗員のみ) 8:55 途中 トイレ 8:55~9:15
昼食 ( LVI DVUR Restaurace ) 12:40~13:30
午後 1.ブラハ城 (入城 ) 2.カレル橋 3.旧市街広場
夕食 ウフレク Ufleku で、黒ビールを飲む。19:30~ 夜景見学 .ブラハ城 21:30~21:55
ホテル コリンティア パノラマ Corinthia Panorama 2220号室宿泊
7.18. 起床 6:00 朝食 6:30 出発 8:00
チェスキークルムロフ城 Ceskey Krumlov 下車 11:00 ~
昼食 Don Julius にて 12:00 ~ 13:25 午後 ウィーンへ向う。290km
国境で パスポート検査 チェコ出国時は 拳銃携帯の審査官がバスに乗り込んできて、乗客1人１人の
パスポートを確認した。グミュンドというオーストリア側の入国時は添乗員が乗客全員のパスポートを持参し て、検印してきた。 夕食 亜州飯店 中華料理 18:50 ~19:45
ミニコンサート コンチェルトハウス 大ホールにて 20:00 ~ 22:15
ホテル NH Hotel Danube City ホテルダニューブ シテイ 314 号室 宿泊
7.19. 起床 7:00 朝食 6:30 出発 9:00
ウィーン市内観光 1.モーツアルトハウス(外から見る) この二階に 2年間住んだという。
2.美術史博物館(入場) ルーベンス、レンブラントなどの作品あり。 3.シェーンブルン宮殿(入場)
美しい泉という名の宮殿、マリアテレジアイエローで覆われている。1743年よりマリアテレジアが使用
1762年 鏡の間で、幼年モーツアルトが演奏 1814~15 大広間はウィーン会議。二階には拝謁の間
中庭に出ると 正面にプロイセン戦で死亡した兵士の碑あり。
昼食(宮殿内のレストラン Schon Brunner Stockl) 13:00 ~ 14:30
午後 ブダペストへ向う。14:35 国境で オーストリアの審査官がバスに乗り込んできて、乗客１人１人の
パスポートに検印した。 ホテル着 18:05 Intercontinental Budapest 409号室宿泊
夕食(ハンガリー民族舞踊を見物しながらハンガリー料理を食べる。大ブタ島にて、)
ハンガリー舞曲、チゴイルワイゼンなどと新しい音楽や民族ダンスが多かった。
世界遺産の夜景 ゲレルトの丘からくさり橋を見物 23:10 ~ 23:20
7.20. 起床 6:00 朝食 6:30 出発 9:00 1.王宮 2.マーチャシ教会 Matyas 3.漁夫の砦Halasybastya
4.ゲレルトの丘から昼の景色 昼食 Gerbeauo 13:10 ~ 14:40
昼休み 中央市場見学 地階がスーパーマケットになっている。
夕食 ドナウ川ディナークルーズ 20:00 ~ 21:50 マルギット島を一周し、自由橋を回り、くさり橋に戻る。
ホテル着 22:00
7.21. 起床 6:00 朝食 7:00 出発 9:00 午前 自由行動 くさり橋からブダ地区に渡り、エルジェーベト橋を
渡り、ペスト地区に戻り、ヴァーツィ通りを進んで、ホテルに着いたのは 10時 まだ時間があるから
ルーズベルト広場から聖イシュトヴァーン大聖堂に入り、昨日見た復習をした。ホテルに帰ってきたら
11時 部屋で、コーヒーを沸かして、カロリーメイトを食べた。12時 チェックアウト。13:30ホテル出発
14:00 空港到着 搭乗 16:10 出発 16:45 (離陸 16:58) MA1032 29G席
夕食 17:30 朝食 7/22 2:30 (日本時間 9:30) 秋田空港着陸 10:42
航空路 秋田空港ーー秋田市上空ーー陸奥湾ーー千歳空港の西ーー稚内ーー間宮海峡ーーハバロフスクの北
モンゴルの北ーーオムスクーーチュメニーーモスクワの北ーーキエフの西ーーブダペスト
往路 11h35m 復路 10h44m 地球の回転方向の方が 1時間位速い。
感想 1.初めての欧州、中国と違うのは 西洋建築であり、装飾、彫刻だ、そして石畳の道路だ。
ブダペスト、プラスチラバ、プラハは 歩きやすい大きさの街であり、世界遺産になっているので
道路は拡幅しないので狭い。ウィーンは 大都市で、歴史上の人物を売り物にして商売している観光の
街だ。何と言ってもマリアテレジアのシェーンブルン宮殿に感動し、その歴史を思い出した。興味深かった のは マリアテレジアが 中庭に建てたプロイセン戦で死亡した兵士の碑である。経済的に建て、最も
目立つ所に配置してあることだ。
シェーンブルン宮殿 プラハのティーン教会
2.これらの国は 日本の北海道より緯度が北であり、その面積は北海道位であり、ただスロバキアは九州
位だ。人口も一千万人位で、スロバキアは五百万人位だ。そして国民所得は社会主義国だった三カ国は
低い。オーストリアは高い。この旅の間は快晴で高温だった。温暖化が進めば 農業収入は増加する。
戦前に 日本は狭い、だから貧乏だ、領土を拡大しなければならない。という考えは全くの誤りだ。
北海道の開発さえ、未だに満足に出来ていないと思う。今回の旅行で気づいたのは 英、仏、独とも
北緯 40度より北に存在していることだ。ただ、ブダペスト、プラハ、ウィーンともそんなに雪が降らないこと だ。
エステルゴム大聖堂 プラスチラバ城
3.旅行写真の意味。今回の旅行の終わり頃、ブダの王宮で、デジカメが撮影不能になった。連日の猛暑
とカメラを裸で日光に曝していた。「この画像は保存されません」というメッセージがでて、フリーズになった 。新しい電池を入れたら「フォーマットして下さい」というメッセージがでていた。帰国して、パソコンで、SD
メモリーの画像を呼出したが出来なかった。これまでは 日付ごとに写真を見て、旅行記を書いていたが
しかし、今回は画像がなく、困った。画像を復元する業者があり、復元してもらった。しかし、それには日付
がなく、写真の建物から日付を思い出す事になった。資料を用意し、2週間もかかった。
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