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1.ガンの最新検査設備PETの早期導入を (知事に 2003.4.20.)
  要点、秋田県がガン死亡率が全国一です。胃腸に負担をかけず、検査できる、PETを早期に
      秋田県に導入して、県民が利用できるようにしてほしい。
   秋田県、能代市に要望 2003.3.1.
   秋田県より回答 3.28. 県立脳血管研究センターに昭和57年に導入してあり、来年4月より
                  保険診療の対象になると。
              5.30. 県医務薬事課長付けで 来年度より「一般PETドック」検討する旨
   能代市より回答 3.25. PET は 問題があり、画像の分解能が悪いので、CTやMRIとの
                  対比が必要。現在保険診療外で、71,000円の自己負担。市が民間
                  病院に依頼するのは難しい。 

2.ガンの最新検査法PETの普及を (厚生労働省に 2003.4.10.)
  ガン死亡率が高い県に配置してほしい。バリウム透視やファイバーは 身体的苦痛を伴うの
  で高齢者の検査数が少ない。保険診療にしてほしい。(4月より保険診療になる。)
  放射線取り扱い者の雇用の増加、韓国PETツアーを 国際統合医療研究所(大和市)が6月
  と8月実施
  04.2.7.伊藤忠商事はがんセンター全国展開。まず壬生町の独協医科大学病院敷地に4月
      開設予定。

3.医師再教育施設の創設を (厚生労働省に 2004.1.10.)
  腹腔鏡手術で、死亡事故を起こす医師、美容整形のリピーター医師などには 研修施設を
  創設して、入所させ、医療技術と倫理観の育成の教育すべきというもの
   朝日新聞2004.2.23. 日本産婦人科医会(会長 坂元正一 12,800人) 会員に医療事故の
   報告を義務づけ、ミスを繰返す医師には研修させる方針。研修に応じないときは除名処分
   も検討する。処分には 戒告、除名、母体保護法指定医の資格停止。現在、医師賠償責任
   保険の支払いのうち、産婦人科医が50%を占めている。30年間で4回以上の事故を繰返した
   医師は30人いるがその多くは産婦人科医だという。この方針は総会を経て、4月より スター
   トする。

4.公的年金を社会保険庁住宅建設費に流用すべきでない。 (厚生労働省に 2004.3.3.)
  国民年金制度が掛金未納者が多く、破綻しそうである。福祉施設の建設や公団役員の高額
  の給料や賞与、退職手当などに年金の積立金を使用してきたが今回は社会保険庁住宅建設
  費に年金掛金を使用していて、来年度の社会保険庁住宅建設費にも使用しようとしていること
  に対して。
    秋田魁 3.10.与党年金制度改革協議会(座長 大野功統衆院議員)は 05年度から年金保
    険料を社会保険庁事務費への流用停止、適切な支出 04年度も同事務費の執行を一層
    削減することを要請する。厚生年金病院は05年度中に整理合理化計画を作り、地方自治体
    や民間への売却を進める。

5.仁川空港から外国へ行こう (知事に 2003.5.16.)
  秋田ー韓国線の搭乗率が不振と、県がアイデアを募集。
  秋田より外国へ行く場合、秋田ー羽田、羽田ー成田、そして外国に、帰りも成田、羽田、秋田
  となる。時間的にも経費的にも疲労度からもマイナスであり、秋田ー仁川ー外国にするように、
  私は旅行社がツアーを組むように要望。個人旅行では現在でも秋田ー仁川ー米国と、出張す
  る方が多い。

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