大館能代空港のメリット

私は 6月28日、中和通りバス停発7時10分の空港行きリムジンに乗り、空港に8時5分に到着。
大館能代空港9時発、ANA788便にて、羽田へ向かった。羽田第2ターミナルに10時10分に到着。
能代から羽田まで、約3時間で、それからモノレールで、浜松町そして東京駅までで、40分。
約、3時間40分で、到着した。私は大館能代空港から今回初めて搭乗した。そんことで、感想を述べ、皆さんに
搭乗をお勧めいたします。
利点は 何といっても到着時間が速い。能代駅から東京駅までは電車で、約5時間30分かかる。

帰りは 30日、羽田発15時55分ANA789便、大館能代空港到着は17時。空港前の17時10分発能代行に
乗車。リムジンは時間通り、能代中和通りバス停に18時5分到着。羽田から能代まで、約2時間で到着。
羽田から能代まで、約2時間で到着。速い。電車では「こまち」を利用しても、約5時間半だ。やはり速い。

料金は 大館能代空港、羽田往復(シルバー割引で) 31,000円、通常片道 21,200円 早割、特割あり。
      リムジン中和通りバス停、大館能代空港往復 2,400円、
      モノレール羽田、浜松町往復 940円、
      合計 34,340円。                能代、東京フリー切符が 28,900円。
     経済的には 約 5,500円 電車が飛行機より得(とく)です。

でも、総合的に考えてみよう。

(1) 時間的には 往復で、飛行機は 4時間位得(とく)する。
  電車「こまち」で、秋田から4時間座り続けていることは 高齢者にとっては身体的にかなりの負担です。
  でも飛行機は 羽田まで搭乗時間は1時間ですので、苦痛は殆どない。年輩者に勧めたい。
(2) 大館能代空港やリムジンバスなどの高速交通機関や施設を維持、発展させるため、利用して欲しい。
  このような高速交通機関を能代市民が持っていることはとても重要なことです。
  特に年配の、経済的に余裕のある方は 東京行きの2回のうち1回は飛行機を利用して、大館能代空港
  を利用して欲しい。能代からのリムジンバスは ゆっくり座れて、時間通り到着でき、便利である。
(3) 羽田空港は 第一ターミナルと第二ターミナルがあり、第一ターミナルは 日航(JAL)が主体となり、
  日本トランスオーシャン航空(JTA)、スカイマークエアラインズ(SKY)、スカイネットアジア航空(SNA)の
  手続きや搭乗する。日航は更に東京より南方へ行く時は 第一ターミナル南ウイングで、北海道、東北、
  北陸へ行く時は 北ウイングとなっている。第二ターミナルは全日空(ANA)が主体で、エアーニッポン
  (ANK)などである。因みに、帰りは第二ターミナル二階ANAカウンターで、搭乗券をいただき、A出発保安
  検査場を通過して、左に進み、59搭乗口過ぎたところで、左手のエスカレーターを降りてゆくと、105番
  搭乗口がある。ここからリムジンバスで、ANA789便に向かう。飛行機にはタラップの階段を登って搭乗。
  とにかく、大館能代空港発着の羽田往復は第二ターミナルが発着場所となっている。
  このほか羽田には国際線ターミナルがある。第二ターミナルを外に出て、右手である。第一、第二、国際
  線のターミナル間には無料連絡バスが運行されている。今や、羽田空港は大空港になっている。
(4) 羽田の連絡線
  A. モノレール 東京駅から、山手線か京浜東北線で、浜松町へここからモノレールで、羽田に向かう。
    時間的には 東京、浜松町間は 5分、浜松町、羽田間は 22分 乗換えは分かり易いので、30分位。
    料金は 東京、浜松町間は 150円 浜松町、羽田間は 470円で、 合計 620円 
  B 京急線 羽田、成田空港間(エアポート快特)では 2時間9分位。料金は 1,560円。
  C. リムジンバス 東京駅八重洲口より羽田まで、約40分。 料金は 900円。
  D. 路線バス 拝島、立川から羽田まで、所要95~105分 料金は 1,500円(拝島1,600円)
  E. 路線バス、羽田、成田空港間 所要 75分 料金は 3,000円

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