ミャンマーの旅 1

!. 日程 2013.1.17.~ 1.21.
     1.17(木) 秋田空港発 14:35 (KE770) 17:25仁川空港発 18:40(KE471)22:45 ヤンゴン空港発23:05
     23:21 セドナホテルヤンゴン(泊)
     1.18(金) ホテル発 4:50  5:00ヤンゴン空港発6:00(YJ901) 7:10 バガン空港発7:40
        1.ニャンウーのマーケット7:55~8:30 2.ジェズィーゴオンパゴダ 8:30~9:25  3.ティーローミンロー寺
         院 9:40~10:10 4.アーナンダ寺院 10:15~10:35 5.タビィニュ寺院 11:05~11:20 6.マヌーハ寺院
         11:30~11:45 7.昼食「サンセット」ミャンマー料理 11:50~12:50 8.漆工房 13:00~13:50 9.ホテル
         休憩 14:00~16:00 10.パゴダに登って夕日鑑賞 16:45~17:45 11.パゴダを馬車で巡る 16:45~
         17:45 12.夕食 西洋料理 踊りつき 18:30~20:20 バガンプリンセスホテル(泊)
     1.19(土) ホテル発 6:40 6:52 バガン空港発 7:50 (YJ891) 8:20 マンダレー空港発 8:50 1.古都ア
          マラプラのウーペイン橋 9:35~10:00 2.マハーガンダヨン僧院 10:05~11:00 3.マハムニパゴ
         ダ11:15~11:45  4.昼食「ミャナンダレストラン」ミャンマー料理 12:00~13:10 5.マンダレー              13:15~13:20 6.ホテル休憩 13:25~14:45 7.マンダレー旧王宮 15:00~15:45 8.シルク工場
         15:55~16:36 9.シュエンドー僧院 16:40~16:45 10.クドードォパゴダ 16:50~17:00 11.マンダレー
         ヒルの夕日鑑賞 17:20~18:20 12.夕食 「コーズキッチン」鍋料理18:30~19:40  エーヤワディー
         リバービューホテル着20:10
     1.20(日)ホテル発 6:40 7:30マンダレー空港発 8:30(Y892) 10:25ヤンゴン空港発10:40 1.シュエダゴン
         バゴダ 11:10~12:30 2.昼食「帝苑酒家」飲茶 1250~13:50 3.ボージョーマーケット14:10~14:45
         4.チャウタッジーパゴダ 14:55~15:17 5.民芸品店 15:30~15:55 6.ダヴンタウン(車窓) 7.アウン
         サースーチ宅16:06~1616 8.スーパー16:20~16:45 9.土産物店 16:50~17:20 10.夕食「カラウェ
         ルパレス」ミャンマー料理 ミャンマー料理 ミャンマー舞踊ショー 18:30~19:45 ヤンゴン空港20:30
     1.21(月) ヤンゴン空港発00:05 (KE472) 8:00仁川空港発11:30(KE769) 13:35 秋田空港
  目的 ミャンマーの三大仏教遺跡を見学する。ミャンマーの国の状況を確認する。
      バガンの仏塔(パヤー、英語ではパゴダと言う。)群は2000とも言われていて、オールドバガンに分布
     している。これは 11世紀に造られ、1287年モンゴル軍侵入により、バガン王朝は滅んだ。マンダレーは
      1857年に遷都して、王朝を築いた。1885年には英国に占領され、1942年には日本軍に占領され
      、1945年には戦争で焼失し、1990年代に再建された。ヤンゴン(旧名ラングーン)のシュエダゴンバゴダ       は最大のバゴダで、ミャンマーの象徴である。
  運行航路 秋田空港からヤンゴン空港まで KE770、KE471のフライト記録による
       秋田空港から日本海沿いに、新潟、小松、鳥取から隠岐の上空、Daegu 仁川空港(黄海より進入)
       仁川空港から仁川空港 水原、済州島の南から南西へ、上海、杭州、長沙と福州の間、Shaoguan
       の南、広州、南寧の南、ハノイ、ラオスのLouangphrabang タイのチェンマイ、Moul mein Pegu
       ヤンゴン国際空港 帰りもこのコースを引き返してきた。(航路と言うのは その航空会社が当該国よ
       り獲得している航路を航行していることが分る。)
  ミャンマー ヤンゴンのセドナホテルは古く、広い部屋で、NHK衛星テレビが放映されていた。携帯電話が
       日本に通じた。一月は朝、夕は涼しく、日本人には過ごしい易い。バガンやマンダレーはもっと良い。
  ビルマ人 上座仏教に信心深い。タイ、カンボジヤよりもだ。仏塔(パヤー、英語ではバゴダ)や寺院や僧院で
       はすべての人々か裸足で歩かなければならない。そんなわけでビルマ人はゴムぞうりを履いている
       僧侶には尊敬の念を抱き、道を譲り、托鉢にはお布施をします。仏教の戒律が徹底されていて、大
       声を出したり、争う人は殆ど見かけない。やさしく、親切な人が多い。女性は男に尽くすという。服装
       は派手さはなく、質素だ。ロンジーという腰巻を女も男もスカートやズボン代わりに着けている。男は       前に女は横に結んでいる。食事は一日二食で肥満な人は少ない。江戸時代の日本人に似ている。

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