夜のハトバス
2011.11.6. コース番号B264 「極上の二大夜景と東京プリンスホテルバイキング」
17:20 東京駅南口出発 レンボーブリッジの夜景を見ながらお台場へバスは進む。そしてお台場大観覧車に
乗車(15分) 唯、小雨なじりの曇りで、遠くの景色は見えない。こんな時は 横浜のランドマークタワー
の展望台のように、曇り割引があればよいと思う。(17:50~18:30)
また、レンボーブリッジを通って、芝公園の東京プリンスホテルに向かう。ここは東京タワーの隣だ。
ホテル三階の「ポルタ」にて、洋食バイキング。隣の東京タワーの足元を見ながらバイキングだ。ここ でも曇りで景色は見えない。食事時間は60分。私達の外、日本人の家族連れや外人の旅行客など
座席の半分くらいは埋まっていた。一階のフロントは団体を受付けるように
200人も入れるように広い
(18:40~20:00) ここを出発すると 六本木ヒルズは直ぐだ。東京シティビュー展望台は森タワー3Fから エレベターで、52Fまで、直通だ。展望台の一周は300mだから曇りの時は10分もあれば展望できる。
これで一般は 1500円、曇り割引するべきだ。時間があるので、エスカレーターで
53Fの森美術館へ
ここには丹下健三などの建築家の独創的な設計図や模型などを展示していた。これを丁寧に見学す るには 1時間位かかる。(20:10~21:10) 参加者は男の老人グループ
8名と熟年夫婦と私の 11名だ。
参加者はいつも出発時間を気にしていた。そして出発の5~10分までにはバスに集合している。それと
曇りにより、30分以上早く終わった。
21:15 東京駅南口到着
日本人は時間厳守の性格を持っていて、それが新幹線や特急列車の一分の遅れも許さない、時間 通りの到着をつくっている。この日本人の勤勉性を見て、母を介護施設には入れたくないと思った。 もし入ると、食事時間、入浴時間、就寝時間、起床時間など時間で、入所者を規制している。そうする と、母の性格から考えて、時間に遅れれば皆さんに迷惑がかかると思い、足が悪いのに急いで,
怪我したり、歯が悪いのに食べたくても時間がきたからと食べないだろうと思う。そして周りには心が
許せる知り合いがいないとなると、子供としては 90歳を越えた、足腰の悪い老母を施設に入れたくは
ない。それでも子供が世話が出来なくなると、施設に入れるのだろう。
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