有機にこだわり続けて20数年、時代は大きく変わりました。

 2000年4月よりJAS法(日本農林規格)の改正により認定証(オーガニック)がなければ自前の製品に「有機」の表示ができなくなりました。
 幸い私共は平成16年10月、(株)エコデザイン認証センター(=民間の認定機関)より、農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の規定に基づき認定証をいただいております。

 種類 有機農産物(米)


 お米にはアミロースとアミロペクチンの2種類のデンプンがあり、アミロース(窒素肥料が多いとおおくなる)が多いとお米はまずくなる事が科学的には証明されています。

 有機にこだわり除草剤は1回だけ、稲作りの後半には肥料の追肥をひかえていますので慣行の栽培より1〜2割、アイガモを田んぼに入れ無肥料、無農薬の「医者いらず米」は3割程収量が少なくなります。

 その分価格は少し高くなっていますが「おいしく、安全、安心」に、絶対の自信をもってお勧めできる私共の自信作です。


 | TOP | 販売品種 | ライスニュース | 注文方法 | おいしさのヒミツ | リンク集 |  
【特定商取引に関する法律に基づく表示】