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2001年10月13日製作
2001年10月12日(金)、初めて東京ディズニーシーに行ってきました!以下は体験記。あまりネタバレ的なことは書きたくないなあ、と思っていたら、感想の欄が小学生の文章みたいになってしまった。まあいいっしょ。
| 時刻 | アトラクション | 待ち時間 | 紹介 |
| 感想 | |||
| 10:30 | ディズニーリゾートライン | - | 広い東京ディズニーリゾートを一周し、各施設をつなぐディズニーリゾートライン。ブルー、イエロー、パープル、グリーン、ピーチのさわやかな5色の車両にはミッキー型の窓やつり革などディズニーらしい遊び心がいっぱい!ミッキー型の窓から景色を眺めてみれば、これから始まるリゾートライフがもっと胸躍るものになることでしょう! |
| 舞浜駅到着。ディズニーシーまではリゾートラインを使用。ちょっと遠くて、目立った歩道もないのだ。やはりシーのほうがランドより混んでるか。 | |||
| 10:40 | パーク入園 | - | 「東京ディズニーシー」のメインエントランスを幻想的に飾るのが水の惑星=地球を象徴したパークのシンボル「ディズニーシー・アクアスフィア」。ゲストをその先に待つイマジネーションあふれる冒険の海へと導きます。 |
| いよいよ入園。入るとすぐある「アクアスフィア」は印象的で、まさに製作者側の意図にまんまとはまり、胸がときめく。 | |||
| 11:00 | マジックランプシアター | 30分 | これから始まるマジックショーは、自称"世界で一番偉大なマジシャン"シャバーンによる、初めてのワンマンショー。彼はコンビを組んでいたランプの魔人ジーニーの人気をねたみ、ジーニーを箱に閉じこめてしまったのです。しかし、ジーニーの親友、少年アシームが彼を助け出してからこそが、本当のマジックの始まり!驚異の魔人パワーでステージ狭しとゲストの目の前まで飛び出し、パフォーマンスを繰り広げます。 |
| 記念すべき最初のアトラクションはこれ。ジーニーは好きだ。なかなか趣向が凝らしてあって楽しかった。 | |||
| 12:00 | ブリーズウェイ・バイツ | - | ポートディスカバリーで開かれるフェスティバルに欠かせない味、あまずっぱーいアプリコットメープルシロップパイはここで食べられます。 |
| 「センター・オブ・ジ・アース」のファストパスをゲットしたあと、しばらくうろつくことに。途中、パイを食べる。 | |||
| 13:00 | インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮 | 60分 | インディ・ジョーンズの助手、パコが企画した"若さの泉"を探しだす魔宮ツアー。ところが招かれざる客の侵入に魔宮の守護神クリスタルスカルの怒りが大爆発!次々に襲いかかる恐ろしい罠や超常現象。インディも巻きこんで、絶体絶命、恐怖のツアーが始まります! |
| 思ってたより空いてたので、並んでみる。これ楽しい!インディ・ジョーンズって感じだった。混んでるときは3〜4時間待ちだって!ひどいねえ。 | |||
| 14:00 | ケープコッド・クックオフ | - | タウンホールや消防署、ボート工場で、ハンバーガーやフレンチフライを。ダイニングエリアの一部では、音楽やアニメーション、ミニ・ライブショーなどのエンターテイメントを楽しむことも出来ます。 |
| 軽くていい、と両者意見一致したので、ハンバーガーを食べる。ここに来る途中、ミニーに遭遇、一緒に写真を撮った。 | |||
| 14:30 | ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル | - | 軽やかな音楽があたりに流れると、鮮やかなコスチュームをまとったパフォーマーたちがあちらこちらから現れカーニバルの始まりです!美しく装飾された船にディズニーキャラクターたちが乗り込み、水上を巡ります。花火や噴水とともに、色とりどりの凧が空に舞い、カーニバルは最高潮に!実は、今日のカーニバルはこの地に伝わる物語に由来しているのです。どんな物語かは見てのお楽しみに…。 |
| 昼ごはんを食べていた為出遅れ、ほとんど見ることが出来なかった。今回の滞在唯一の不覚。でもちょっと見えた。 | |||
| 15:00 | マーメイドラグーンシアター | 30分 | 海底王国の奥に眠る沈没船が「マーメイドラグーンシアター」への入口です。このシアターではただいま、アリエルと仲間たちが海の魔女アースラに立ち向かう、勇気と友情のミュージカル「アンダー・ザ・シー」を上演中!海のなかを自由に泳ぎまわっているかのような空中パフォーマンスに大注目。 |
| マーメイドラグーンエリアはとてもメルヘンチックでちょっと恥ずかしくなった。そのメインアトラクションがこれ。アリエルが自由自在に舞っていた。 | |||
| 16:00 | シンドバッド・セブンヴォヤッジ | 5分 | アラビアのおとぎ話集『アラビアンナイト』にある有名な『船乗りシンドバッド』の世界。船団の乗組員として船に乗り込み、シンドバッドとともにエキゾティックな伝説の国々へと旅立ちます。ミステリアスなウツボ女や怪鳥、島と間違えるほど大きな鯨など、見たこともない不思議な生き物たちに遭遇したり、恐ろしい巨人や凶暴な部族に襲われたり、驚きと危険の航海が続きます。 |
| 待たないで乗れたのは良かったけど、「シンドバッドの冒険」のストーリーを予習しとくべきだったかも。 | |||
| 16:30 | ロストリバーアウトフィッター | - | ロストリバーデルタを訪れる探険家、考古学者たち御用達の店。ジャングルの生活に欠かせないアウトドア用品、古代文字をモチーフにしたデザインのディズニーキャラクターグッズなどが並びます。 |
| ハンガーステージで行われるミスティックリズム(一時間半毎)までの間、ここでウィンドウ・ショッピング。 | |||
| 17:30 | ミスティックリズム | 30分 | ロストリバーデルタ発見当初、我先にと訪れる人々や物資を運んだ飛行機の格納庫(ハンガー)も、やがて廃墟となり、再び青々と茂るジャングルと静寂に包まれました。ここで繰り広げられるのは雨や滝を自在に操る水の精霊、地を揺るがし岩山をも動かす大地の精霊、炎を司る火の精霊たちによる幻想的な世界。力強いリズム、目を見はる空中パフォーマンスの数々。ジャングルの神秘と伝説の幕が切っておとされます! |
| これが期待以上に良かった!本物の水や火がふんだんに使われていてダイナミック。個人的には水の精霊ファン。 | |||
| 18:00 | ヴォルケイニア・レストラン | - | ネモ船長の科学基地にエネルギーを供給する、カルデラ窟内のユニークな発電所内に作られたレストラン。地熱蒸気を利用して調理された中華料理の数々が味わえます。カウンターの中央には、大きな蒸し器でさまざまな点心が地熱によって蒸されています。 |
| ちょっと早いけど、腹が減っては戦が出来ぬ、と晩飯。せっかくだからちょっと面白いところに行ってみた。おいしかったよ。 | |||
| 18:40 | 海底2万マイル | 45分 | ネモ船長のクルーの一員として調査用潜水艇に乗り込み、さあ、神秘的な深海の旅へ出発!ネモ船長からの通信を受けながら潜行する潜水艇は、水中農園や、色鮮やかな魚が泳ぎ回る岩礁を通り、たくさんの沈没船が眠る船の墓場へと進みます。いよいよ限界深度に達したとき、潜水艇は巨大なイカに遭遇。海の奥深くへと引きずりこまれ…。海底の謎がまたひとつ明らかになる驚異のクライマックス! |
| 昼間は90分待ちとかだったけど、この時間になったら案の定空いてきたので並んだ。本当に海底にいるみたいだった。 | |||
| 19:40 | ストームライダー | 15分 | 気象コントロールセンターが開発した、”ストームディフューザー”。これをストーム(嵐)の中心で爆発させれば、なんとストームを消滅させることができるのです。折しも史上最大のストームが接近中!飛行機型気象観測ラボ「ストームライダー」はミッション遂行のため、体験フライトに集まったゲストを乗せ、ストームの中心部に突入。しかし発射したディフューザーが落雷で制御不能に。安全なはずのミッションは、一転してスリルと興奮に満ちたフライトに! |
| これも楽しかった!ちょっとびっくり。進行役のお兄さんが、顔、しゃべり方ともにどう見ても「オーケーいとう」だった(知ってる?)。 | |||
| 20:30 | フランダーのフライングフィッシュコースター | 5分 | 潮だまりの上をトビウオに乗ってかけ抜けよう!アリエルの親友、フランダーが仲間のフライングフィッシュ(トビウオ)たちを率いてつくったジェットコースターです。 |
| 待ちも少なかったし、「センター」の前哨戦として乗る。偶然、ランドの方の花火が上がり、乗りながら花火が見られた。ラッキー。 | |||
| 21:00 | ディズニーシー・シンフォニー | - | 水上と夜空を舞台に繰り広げられる、光と音の壮大なエンターテイメント!夜が訪れたメディテレーニアンハーバーの水上に光り輝く天球が現れ、ミッキーの指揮にあわせて、噴水が、光が、パイロがシンフォニーを奏で始めます。背景にそびえたつプロメテウス火山までもがショーに加わり、東京ディズニーシーでの冒険に満ちた一日をしめくくるにふさわしい、感動的なフィナーレを迎えます! |
| 人垣があってベストな位置ではなかったけど、充分楽しめた。プロメテウス火山が!! | |||
| 21:20 | センター・オブ・ジ・アース | FP | 謎の天才科学者ネモ船長によって明かされる、いまだかつて誰も見たことのない地底世界。ゲストを乗せた地底走行車は、まばゆい光にあふれた水晶の洞窟、巨大キノコの森、地底に生息する珍しい発光生物など、神秘と驚異の世界を巡ります。しかし、突然火山性の震動が発生。地底走行車は、ネモ船長ですら足を踏み入れたことのないエリアへと迷いこんでしまい、噴火とともに吹き上げられ…。 |
| ファストパスをゲットしていたおかげで、5分程度で乗れた。じゃなかったら乗れなかった。ラストはひょうっ!って感じ。里恵がよだれが飛んだって言ってた。 | |||
| 21:40 | エンポーリオ | - | とにかくたくさんお買い物したい!そんな人におすすめなのが、パーク内で一番大きなこのショップ。"百貨店"という名前どおり、ぬいぐるみ、衣料品、ステーショナリー、生活雑貨などさまざまなディズニーキャラクターグッズがそろっています。天井に描かれた夜空にもご注目ください。 |
| 最後はお買い物。閉演時間(22:00)までめいっぱい使った。つかれたー。 | |||
全体の感想としては、ディズニーランドに比べて、ショー的要素が強いアトラクションが多い、ごちゃごちゃしないで簡潔にまとまっている、ゲームセンターなどの余計な(?)ものがないので、パークとしてより洗練されている、といった印象を受けた。ただ、メジャーなキャラクターのものは全部ランドのほうにあるからか、華やかさはランドには負ける気がする。キャラクター物が好きな女の子や子供達は物足りないかも。ただこれまで半ば付き添いの形で来ていた男たちは、「海、冒険」といった要素に男心をくすぐられるんじゃないかな。雰囲気も落ち着いているし、アルコールも出るから、確かに大人向け、という感じもする。反論を恐れずに言えば、ランドが主に女の子と子供達に愛されるとすれば、シーは確かに残りの男と大人たちをターゲットにし、成功している、と思った。もちろんこれは超原則的な話。基本的にはどっちも誰でも楽しいんだけどね、ディズニーは。俺としては、とても楽しめて満足している。
これから期待することとしては、ランドとシーの共通1日券ができて欲しいってことかな。無理かな・・・・・・。以上!