COLUMN

活動コラム

2016.12.10 Activity column #09

手作りCM大賞の話

AAB秋田朝日放送が主催する「あきたふるさと手作りCM大賞」。秋田県内の25市町村が参加し、それぞれの街の特色を活かしたCMを製作するというものである。作品内容は、観光名所や特産品のアピールのほか、人物にスポットを当てたりと、テーマやコンセプトはさまざま。

数えること、14回目を迎える秋田では有名な番組の一つである。

今年は、能代市と能代市地域おこし協力隊がタッグを組み、動画を完成させた。テーマは〝バスケの街の主役は俺たちだ〟である。

能代といったら、バスケのイメージということをCMで実現した。実は、この企画は単なるCMではないのだ。もともと、本編があってのCMという構成になっている。内容は、県立能代工業高校バスケ部5人 vs 100人の小学生。一つのコートで争うその光景は圧巻でもあり、そして、感動的だった。

実は、1890年代初頭にアメリカで誕生したバスケットボールに、当時はルールに人数制限がなく、50対50(計100人)で試合をしていたという説がある。つまり、この試合も、その誕生した時の光景を再現したと言っても過言ではない。

そして、一人一人が笑顔でプレーする。時に真剣勝負も繰り広げる彼らのプレーは、やがて、見ている観客にも笑顔の輪を広げました。 会場全体が笑顔に包まれた瞬間、この動画はある意味で完成していたのだ。

そして、CM大賞の当日。この100人の中に参加したミニバスの選手たちが、CMのアピールをするために会場のステージに立ちました。普段は普通の小学生である彼らも、ステージに立つとその表情は一変。凛々しい顔と、しっかりした立ち振る舞いも素晴らしいの一言に尽きる。

結果は見事〝審査員特別賞〟。きっとこの賞は、撮影に協力してくれた多くのバスケプレーヤーとスタッフ、家族、すべての人々で勝ち取った賞であると確信する。 夏に撮影を行い、この冬、ようやく公開出来た動画。監督として企画から撮影、更には編集と、アピール、ステージに立ち、本人曰く〝眠れぬ夜もあった〟というほどの緊張感を持った半年を過ごした能代市地域おこし協力隊の野口監督。その功績はきっとバスケの街能代にこれからも残って行くものになるだろう。 バスケットボールの歴史や楽しさ、すべてを盛り込んだこの30秒間、そしてその全てを収めた約15分の映像を是非、ご覧いただきたい。

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AAB秋田朝日放送〝第14回ふるさと手作りCM大賞〟公式ホームページ

www.aab-tv.co.jp/cm/

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