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活動コラム

2016.07.30 Activity column #02

JR五能線 全通80周年

JR五能線。地方を走るローカル線である。ローカル線は、地方の閑散線区などの輸送量の少ない区間を運行する鉄路・道路・航路のことを指す。五能線は、JR東能代駅(秋田県)〜川部駅(青森県)、147.2km間を結ぶ鉄道路線である。運行本数は、1時間に1本程度。それと合わせて、観光リゾート列車である「快速リゾートしらかみ」が秋田と青森を結ぶ際に、この路線を走る。日本海側の断崖絶壁など、数多くの素晴らしい景色の中を走行することから、土日祝は観光客に賑わうことでも有名である。また、海岸沿いを走行することから、吹雪や強風で運休することもしばしばある。

そんな能代には欠かせない鉄道路線である五能線が2016年7月30日に、全通80周年を迎えた。今年は、その80周年イヤーに合わせ、様々なイベントも行われていたが、この日は特に盛大にイベントが開催された。

当日は、駅前に能代山本群各地の有名食材が集まった食のブースが立ち並び、その横ではミニSLが走る。ステージでは、80周年に合わせた写真コンテストの表彰式、ブラスバンドの生演奏、流しじゅんさいなどが行われ、更には、能代駅前市場も店舗前に出店し、今が旬のトウモロコシや、スイカ、かき氷などを販売した。 駅前が賑やかになり、更に、ホームでは、リゾートしらかみ1号・3号の入線に合わせ、べらぼう太鼓を始め、各地のマスコットキャラクターなどがホームでお出迎え。もちろん、協力隊の一員である星野シローも参加した。

1日を通して盛大なイベントが行われたJR能代駅。ちなみに、80周年を記念した限定入場券も同日に発売開始となった。東能代・能代・深浦・五所川原の各駅で販売されている。各駅500セット限定とのことで売り切れ次第終了のため、お早めに。

81年目への歴史を歩み始めた五能線。春の風に吹かれ、夏の暑さにも耐え、秋の夕陽と共に、冬の寒さを乗り越え、これからもきっと、大事な公共交通として、能代にあって当たり前の路線であって欲しいと願う。

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JR五能線80周年記念サイト

http://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/

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