最新の更新 2007/3/13
平成19年 新年祝賀会

 2月7日 ようやく井上校長先生の講話記録を完成させました。将来構想アンケート記入の前に講話記録を読んでいただき、講話についても記入していただければ幸いです。(同じメールアドレスから複数回送信された場合は日付の新しいものをカウントします)

校長先生から依頼された将来構想アンケート(同窓生用)のページを作ってみました。下に掲載した校長先生の講話内容を参考にして、アンケートへのご協力をお願いします。
 なおこのアンケートフォームは電子メールでの送信となります。回答した人のメールアドレスが同窓会ホームページ担当に届くことになりますので、メールアドレスを知られたくない場合は回答をハガキ等で学校または同窓会事務局に郵送してください。

アンケートは終了しました。ご協力を感謝します。(2007/3/13)


2007/1/26(金)

 新年祝賀会では同窓生による講演と懇親会が行われるのが恒例でしたが、今回は校長先生の講話、本校教諭による落語、その後で懇親会と3本立てで行われました。その様子をお知らせします。午後5時30分開会予定でしたが5分ほど遅れて開会しました。金曜日ですから、5時半開会というのは早すぎたのかな。

井上高廣校長先生の講話 「高校再編と能代高校の将来像」

講師を紹介する山本達行教頭(39期) と
当番幹事として司会を担当する加賀次朗氏(46期)
ご自分の紹介を神妙に聞いている井上高廣校長
講師紹介から:
 井上校長は昭和23年鹿角市花輪生まれ。小学校から中学校の途中までは東京都三鷹市にお住まい、中学校では布施明と同級だった。大学卒業後昭和47年には本校講師(数学)として勤務。当時の生徒で今日出席しているのが金谷哲PTA会長と能登信一氏。
 その後米内沢高校で正式採用。十和田高校、鳳鳴高校、花輪高校、十和田高校を経て、西仙北高校長。昨年本校に赴任。趣味は学校改革とのこと。他にスキー、ゴルフ、・・・アイデア溢れた行動の人。今日は、変化の激しい教育の世界で、本校が抱える課題とそれに対してどう対処しようとしているかをお話しいただきたい。

講話内容から:

 「今なぜ将来構想か」ということの理由はいくつかあるが、その中の一つとして、秋田県高等学校総合整備計画が進められており、能代市内の学校も統合しなければいけない。封筒の中にアンケート用紙が入っているので、最後にアンケート用紙を書いていただきたい。

 (資料1 秋田県の出生者数の推移)を見ると、(昭和30年の31,196人に対して平成16年は7,962人)おびただしい減り方である。現在の高校3年生は昭和63年〜平成元年生まれ(約12,000人)。
 (資料2 平成18年3月以降の中学校卒業者数の予測)を見ると、能代山本地区の現在の高校3年生は1,010人。現在の小学校2年生は788人。(222人減 40人学級6クラス分)
 (資料3 平成17年度以降能代地区高校への入学者数予想)を見ると、平成16年4月に25学級だったものが平成25年4月入学者では5高校すべてで1クラス減、特に能代西高は2クラスとなってしまう。

 第五次秋田県高等学校総合整備計画は、学級減の話だけでなく、授業の進め方や、教員の資質の向上はどうあればよいかなど(主体性を生かした教育課程の編成・グローバル化に対応した教育の推進・家庭、地域社会との連携の強化・教員の研修と資質能力の向上)も含まれたものだが、その中から「統合再編整備構想」に関したものだけを抜き出してみると、
 @1学年の学級数は、教科指導、部活動指導など教育効果を上げるには、4〜8学級必要。
 A今後も生徒数が減少するので、これまでのような学級減では対応できない。学校の統合等再編整備が必要である。
 B昭和45年以前に旧耐震設計で建設された老朽校舎を持つ学校は改築の必要がある。
  (能代地区では昭和43年能代北、昭和45年能代西、昭和46年能代工業。能代高校は比較的新しく昭和49年。)
 C北秋田市の統合校と湯沢地区は23年4月開校を目指して基本設計が進んでいる。

能代地区の統合等再編整備構想(案)

 (1) 文武両道の教育を柱とし、高等教育機関への進学を目指し、かつ幅広い視野と豊かな教養を身に付け、社会に貢献できる人材を育成する高校【設置学科:普通科・理数科】

 (2) 特色ある学科・コースを設定し、多様な進路実現と国際感覚豊かな実業人や地域経済界を支える人材の育成を目指す総合制高校【設置学科:普通科・外国語科・商業系学科】

 (3) 地元や教育・研究機関との連携教育等を重視し、地域産業に貢献できるものづくりを担う人材を育成する総合制高校【設置学科:普通科系列・農業科系列=総合学科・工業科】

 能代高校は上記(1)になるが、能代高校としての将来構想が必要である。そこで、生徒、教員、保護者に対して「将来構想アンケート」を実施しながら現在検討を始めたところです。(実施時期等の説明はありませんでした)

数字は実数です。
「朝学習」ということに対して奇異に感じる同窓生がいるかも知れないが、今年入学した生徒の保護者(同窓生)から、「我々の頃は伸び伸びしていて、こんなことに縛られてはいなかった。予備校化している学校には非常に疑問を感じる」と抗議があった。
 他の生徒や保護者はどう感じているかということで、この項目を設けた。
 
(9番の資料は印刷されていませんでした) (ここは記述式だったためでしょう)
選択肢の中の「悪い人もいる」の「も」が効いたみたいで、Cが増加した。

 能代高校の教育方針(この下に紹介)は、元校長の秋元先生が来ておられますが、随分昔から変わらないのではないかと思いますが、「V重点目標」だけは今年度作成のものです。「すべては生徒の幸せのために」という合い言葉のもとでやっております。やっていますが、このままでいいのかということで将来構想委員会を立ち上げて将来構想を考えている段階です。

資料7ページ   能代高校の教育方針
◎ 建学の精神
   一国文教ヲ以テ興リ
   一国文教ヲ以テ亡ブ

◎ 校訓
   至誠力行

◎ 校是
   文武両道
T 教育の基本目標
 憲法及び教育基本法の精神に則り、建学の精神並びに校訓の意を体し、心豊かな国家社会、活力ある地域社会の形成者として、次の資質をもった人間の育成を期する。
1.真理を追究する旺盛な精神力と誠意を持ち、広い視野に立って事に当たることのできる人間。
2.正義を愛し、責任を重んじ、自主的に行動できる人間。
3.自然に親しみ、人間を愛し、我が国や国際社会に貢献できる協調性に富んだ、心身ともに健康な人間。

U 本校の教育目標
 教育の基本目標に基づき、本校の全教育機能を結集し、生徒一人ひとりの個性・能力の伸長を図り、次の目標達成に取り組む。
1.己を抑え、清く正しく、真心をもった生活ができるようにする。(克己誠実)
2.強い進路目標を持ち、その達成に向かって、自ら求めて学習できるようにする。(自発学習)
3.心と体を鍛え、本校の名声を高めるために部活動に積極的に励むようにする。(部活精励)

V 重点課題
    「すべては生徒の幸せのために」
1.大学進学の質と量の拡大。
2.部活動の活性化。
3.体験を通しての心豊かな人間性の育成。
4.教育課程の多様化・弾力化。個に応じた教育の推進。
5.教育環境の改善と将来構想の具現化。

 将来構想の基本方針に「Will Project (ウイル プロジェクト)」という名前を付けました。「will」とは志(こころざし)ということです。生徒たちに志(こころざし)を持たせようということで「Will Project (ウイル プロジェクト)」と名付けました。 

資料8ページ
   「Will Project (ウイル プロジェクト)」:将来構想「基本方針」について

 本校の教育方針は、崇高でいつの時代にも適する格調の高いものでした。検討の結果、教育方針を変える必要がないと考えます。
 しかし、力を入れる部分と指導の手法は変化が求められているものと考えます。
 進学校として大学進学の実績を上げるのは当然ですが、将来に対する「夢」と「志」をもたせ、気概を持った生徒を育て大学に送り出すなど、「人作り」に力を入れる指導を将来構想委員会で検討しました。

◎ 能代高校のミッション(存在意義)
  1) 地域の中心校                                                
  2) 高い目標達成に向けて進学指導を行う学校                              
  3) 人間教育という視点で、人づくりをする学校
     「大きな夢」と「高い志」を持った生徒を育てる                             
T 目指す学校像:「夢」と「志」をはぐくむ学校
U 目指す人間像:様々な分野で日本や地域の中核として活躍し、心身ともに健康な人間

V 目指す生徒像:(1)礼儀を含め、基本的生活習慣が確立している生徒
            (2)自己の可能性に挑戦する気概を持った生徒
               a) 確かな学力を身につけた生徒
               b) 主体的に学び活動する生徒
               c) 明確な将来目標と達成意欲をもった生徒
            (3)心と体を鍛え、健康で心豊かな生徒
W 指導の柱  (1)基本的生活習慣を確立する
           (2)己を知り、他を知り、社会を知ることで、学びの意欲を高める。
           (3)学習指導の改善
           (4)文武両道の堅持
 
X 具体的な方法・・・上記(2)の具体策
1) 「総合的な学習の時間」を中心に指導

  各学年のテーマ

  1年 : 探求活動を通して、自己を知り社会を知る(話を聴く、調べる)
  2年 : 体験活動を通して、進路意識を確固たるものとし気概を育てる(体験する)
  3年 : 志をもたせ、進学先・就職先を決定する(挑戦する)
2)内容

@ 流れ : 話を聞く→ 調べる→ 体験する→ まとめ・発表→ 挑戦
A 将来どのような生き方をしたいか・・・・・ライフプラン作り
  これまでの進学指導は出口指導が主、これからは「在り方・生き方」から指導
B 具体的計画・・・・・別紙
C 外部から多くの方に来ていただき協力を仰ぐ。
  保護者や同窓生、社会で活躍する様々方々を呼んで講話やディスカッションをすることにより、将来に対する視野を広げる。
D 2年次はインターンシップや研究施設への見学、大学の出前講座やオープンキャンパスなどの体験を通して、多くのことを考えさせる。

 
Y 職員の意識の高揚
1) 指導力を向上:教育は人なり。指導者の力量・姿勢次第で生徒は変わる
2) 学校の活性化は指導者の意識で変わる
  新たな取り組みを検討する中で、改善すべきものを洗い出し、意識改革を図り、頑張れる教師集団にしていきたい。

Z 基本的な生活習慣をきちっと身に付けさせる。
1) 成績が良いものほど人格形成が求められる
2) 難しいことではなく、人間として当然行われるべき礼儀、挨拶、常識など

[ 学校の現状を総点検している
1) これまで本校で行ってきた朝学習、土曜授業、分掌、副担任制度、生徒の基本的生活習慣、退校時間等々を見直し、改善を図っている。

\ アンケートのご協力をお願いいたします。
 この計画が学校現場だけのものとならないために、生徒、保護者からもアンケートを取りました。同窓生の皆さんもアンケートにご協力をお願い致します。 
 

 アンケートをもとにして将来構想を練っていますが、現在のところこんな段階です。進学校として大学進学の実績を上げるのは当然のことだと思います。将来に対する夢とこころざしを持たせたい。気概を持った生徒を育てて大学に送り出し、人づくりに力を入れる指導を将来構想委員会では検討しているんだということを述べたいです。

 能代高校のミッション、使命とか、任務とか、存在意義とかの意味ですが、これは何なのかということを将来構想員会で最初に考えました。地域の中心校である。進学校だということが能代高校の存在意義だと最初の話になりました。ただ、ほんとにそれだけでいいのか?と話し合っているうちに、「人間教育という視点で目標を持たせて大学に送り込まなければいけないのではないか?」ということで、大きな夢と高い志を持った生徒を育てて大学に送ってやろうではないかという話になりました。

 皆さんへのお願いは、能代高校の存在意義がこれで本当にいいのかということを、アンケートの中に書いていただければありがたいと思っています。

 定義してみたのですが、「夢」っていったい何でしょうか。例えば医者になりたいとします。医者になってしまえば夢は終わってしまうのでしょうか。それでは意味がない。「志」って何でしょうか。例えば、地域の病める人のために尽くしたいから私は医者になる。
 「・・・のために」ということを「志」と我々は定義してみよう。ということで「夢」と「志」をはぐくむ学校にしていきたい。目指す人間像は、様々な分野で日本や地域の中核として活躍し、心身ともに健康な人間を育ててみたい。

 前にも話しましたが私は毎日生徒と面接しています。150人と面接しましたが、国公立に入れる成績の子ども達の将来の進路希望が何かというと、8割方が公務員と教員になりたい。先日の朝日新聞に今春の大卒の就職希望の会社ランキングが載っていましたが、そこに出てくるような日本の一流企業に行きたいと言った子どもが唯の一人もいませんでした。

 高卒ですぐに公務員になりたいという希望者が13人いました。その中で12人が一次合格。しかし、実際に最終合格したのは4人しかいませんでした。面接で失敗したのです。
 「なぜ公務員になりたいか」と問われた時に本当の自分の思いを語れない。そういう子ども達が圧倒的に多い。
 大学の推薦の面接が始まっています。面接の練習をしている先生が、「今年はすごいですよ。質問をしても何も語れないで泣き出してしまった。自分が希望している学科について、なんのためにその仕事を希望するのか、自分の思いを語れない」と驚いていた。

 そういう子ども達のために、将来こういうことをやりたいんだという目標をきちんと付けさせて大学に送り出したいんだというのがねらいです。「目指す生徒像」はそこに記載されているとおりですが、特に(2)自己の可能性に挑戦する気概を持った生徒を作りたい。特にb)主体的に学び活動する生徒を作りたい。

 今のところ、どちらかというと先生方にやらされているという雰囲気が強い。もっともっと将来自分はこう生きたいんだということを考え、そのためには今何をしなければいけないかと自覚して勉強に自主的に取り組む生徒を作りたいと思っています。

 W指導の柱の(2)己を知り、他を知り、社会を知ることで、学びの意欲を高めるも現在力を入れているところです。X具体的な方法で「総合的な学習の時間」を中心に指導していこうということで各学年のテーマをそこに作りました。1年間に35時間ほどあるのですが、今教頭先生が配った具体的計画(「総合学習の時間」年間計画1〜3年)に基づいて志とか夢とか気概とか持たせたいなと思っています。
 できるだけ、たくさんの人の話を聞かせたい。自分たちで調べさせたい。2年生になったら体験させたい。それをみんなに発表して最後には挑戦する気持ちを高めたい。将来どのような生き方をしたいかということを、1年生の時も2年生の時も、(資料には「ライフプラン作り」と書いていますが)、自分たちは高校を卒業してどこの学校に行くのか、どういう会社に勤めるのか、何歳になったら結婚し、何歳になったら子どもが出来て、最後はどういう風な生き方をしたいかということを、それぞれにじっくり考えさせたいと思っています。

 3年生の今になって生徒たちと面接すると、まだ将来何をしたらよいかわからない人が結構いるが、「なぜ将来何をしたらいいのかわからないか」と聞くと、世の中がわからない人が多いのだが、「毎日勉強に追われていて自分の一生を考える暇がありません」と答える人が多い。出来るならそういう時間を与えて、生徒たちにいろんなことを話し、皆さん(同窓生)から来ていただいて、よく話をしていただいて、生徒たちがどうしたらよいかということを考えさせたいものだと思っています。

 内容のDに「2年次はインターンシップや研究施設への見学、大学の出前講座やオープンキャンパスなどの体験を通して、多くのことを考えさせる。」と書いてありますが、本当に医者になりたい人には病院にお願いして3日間インターンシップをさせたい。弁護士になりたい人には弁護士事務所に行かせて体験させたい。新聞記者になりたい人には新聞社にお願いして新聞を作るお手伝いを体験させたいと思っています。これが成功するのかどうか、私も自信がないんですが、今までと同じことを繰り返していてもたいして変わらない。

 県内でもある時に飛躍的に国公立大合格が増えた学校がある。そこにいる生徒たちは何にも変わっていなかった。そこにいる先生達も何にも変わっていなかった。ただやり方を変え、工夫して「我々はもっと出来るはずだ」と考えて一生懸命変わったことをやり始めて、学校は大きく変わってきたと思います。いくつかの学校でそういう例があります。出来ることなら能代高校も地域のこれだけ素晴らしい生徒を集めているのですから、100人だとかで満足しているのではなく、これから150だったり、もっともっと数を増やしてどんどんやって行かなければならないと思う。それ以上に、地域が発展するのは、そこにどれだけ素晴らしい人材を送り出すかなのではないか。本当にオレが地域を変えてやるぞといった気持ちを持った子ども達を我々は送り出したいものだと思います。

 本荘・仁賀保にTDKという会社があります。斎藤憲三さんが東京で企業を興し、自分の地元の青少年が、ある年齢になるとみな東京に出て行ってしまう。農家の二、三男は間違いなく跡を継げず出て行ってしまう。それだと余りに寂しいので、私は地元に会社を作りたいということでTDKを作った。それが今では世界有数の企業に成長している。ああいう風なことをやってくれる子どもを作らないと地元は変わっていかない。そういう風な気概を持った子どもを我々だけでやるのではなくて、外部の力をたくさん借りて育てて行きたいということでこのような計画を致しました。
 ただ、先ほどのアンケートの中にもありましたが、生徒たちが本当に学習意欲を持つのは、こういう計画をしただけで伸びるのではなく、そこに書きましたように職員の指導力を高めなければならないし、生徒の基本的生活習慣をきちっと身に付けさせなければならないと思って、そういうことを先生方と共通理解しながらやっていきたいと思います。

 そういうことを考えていますので、皆さんにお配りいたしましたアンケートにただ今の話についてご意見をお願いいたします。アンケートはここにおいでになった方達だけでなく、同窓会のホームページに載せて、全国からご意見をいただきたいと思っています。現在でも素晴らしい能代高校ですが、更に更に飛躍するために頑張っていきたいと思っておりますので、これからもご支援ご協力をお願いしたいと思っております。

(30分ほどの講話でした。この講話をまとめたのはホームページ担当の33期小林勝平です。文責は小林にあります)

講話が始まった直後の写真 講話の終盤の写真

落語 暁亭さんぽ 「火焔太鼓」

演者紹介:

 暁亭さんぽ氏は大学の落研出身とばかり思っていたのですが、落語を始めたのは就職してからとのことだそうです。山本教頭の演者紹介によると、暁星国際学園で働いた頃に運動部全盛の中で、文化部を担当し落研を始めた。生徒にやらせるためには自分もやらなければならないということで練習を始めた。秋田に来てからも国学館高校に勤務していた時に落語研究会を作って活動した。自分の演じている姿をビデオテープに撮影したり、録音テープにしたりと、現在では録音テープ400本以上、ビデオテープ100本以上になるという。
 一昨年能代高校に赴任してからは、「落語をやれる生徒がいるな」と見ているがまだ活動はしていないという。

懇親会

校歌斉唱  アコーディオンで伴奏する佐藤泰信氏(26期)
同窓会長 田中仁純氏(25期)あいさつ 校長あいさつ
乾杯あいさつ 金谷晴隆氏(24期) 中央が元校長 秋元正英氏(27期)
賞品の東雲羊羹をもらう26期の先輩
(お名前を聞き漏らしてしまいました)
一本締めの前に挨拶している浅田嘉美氏(17期)