その2 | 作成開始 2006/9/9 最新の更新 2006/9/18 |
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校長室前の廊下に同窓生の色紙がたくさん掲げられております。その経緯についてはこれから調べますが、50枚以上も掲げられている色紙を紹介します。 校長室前の廊下は薄暗く、電灯をつけると額面のガラスに反射するので撮影しにくい、真っ直ぐに撮影したつもりでも傾いているなど、中々難しい撮影だと感じました。何回か通って条件の良い時に撮影したいと思います。掲載が遅くなるものがありますが気長にお待ちください。(傾いている写真は、後から撮影し直すまでお待ちください) 現在のところ、<その1>から<その8>まで8ページになる予定です。 |
6期 野 呂 邦 彦 |
8期 碇 谷 欽一郎 |
9期 高 橋 正太郎 |
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<色紙に添えられたことば> |
<色紙に添えられたことば> 秋田県庁を定年退職したのが、昭和50年。翌日から第2の職場(県芸術文化協会)に約20年、健康で楽しく毎日勤めて76才。 芸術文化の仕事こそ人との和が大事なことで楽しい毎日である。 |
<色紙に添えられたことば> この言葉は、長与善郎先生(白樺派の文人、「竹沢先生と云う人」などの著者で有名)の書かれたものの中からとったもので、人間としての生き方、考え方として私が青春時代から強い精神的影響を受け、今もって心のよりどころとしているものです。 外交官生活40余年のうち、外国の人から「英語は何処で勉強したのか」と聞かれ、何時も「中学時代のものです」と答えているくらい(私は鷹巣からの汽車通学)、当時の能中時代の英語が一番の基礎になっていると感謝しています。 |
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9期 小 林 治 |
9期 神 馬 恒 成 |
10期 今 立 稔 |
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<色紙に添えられたことば> |
<色紙に添えられたことば> |
<色紙に添えられたことば> |
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10期 市 川 嘉 宏 |
11期 山 田 顕 一 |
12期 花 下 哲 夫 |
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<色紙に添えられたことば> 604年、聖徳太子によってつくられた、わが国最初の成文法、十七条憲法の第一条「和を以て貴しと為し、忤(さか)らうこと無きを宗と為(せ)よ」この「以和為貴」である。 中学時代以来私の人生の「モットー」としてきたつもりであるが、これを貫くことのむづかしさも知らされた。 |
<色紙に添えられたことば> 「初心忘るべからず」 |
<色紙に添えられたことば> 近代の親鸞教学の祖といわれる。清沢満之の漢文より 「天命に安んじて人事を盡くす」 |
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13期 北 川 典 彦 |
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<色紙に添えられたことば> 能代中3年生の頃と思うが、能中柔道部歌にこの文があった。 私は排球部(バレーボール部)員であったが、友人(柔道部)と歌いながら寄宿舎に帰った頃が懐かしい。 その友は今故人となっている。軍人として、そして戦後は教師として、スポーツ指導者として老後も心の支えとして生きている。 |