手入れのご案内福岡造園の剪定観 当社では、10年20年先のことを考えて、庭園設計から施工・管理までを一貫して行っております。庭は、作った時が完成ではありません。住まわれるご家族の成長と共に、木々が健康に成長できるよう、庭の中で与えられた本来の役目を果たせるように、その時々の成長に応じた管理を行いながら、設計当初に目指した理想の景観に近づけていきます。 松は松らしくモミジはモミジらしく・・・ 庭に合わせ、木に合わせ、環境に合わせた庭作りと管理を行うこと、これが私の庭づくりの考え方です 石組に添えて植えた低木が石組みより大きくなってしまったら、目隠しで植えた木がスカスカに薄くなったら、逆に、軒先に植えられた木の枝葉が混み合ってせっかくの庭が見えなくなったとしたら、意味がありません。 また、これから花が咲く前や、前年の花芽が付く時期に剪定されてしまったら、せっかくの花が咲かなくなりますし、海岸地方の寒潮風の吹く所の木を山岳部の風の弱い所の木と同じように薄くしてしまったら、樹勢が弱ることもあります。耐寒性の劣る木をこれから寒くなる時期に剪定しても同じです。 このように、庭の樹木の手入れは、庭の中での役目や環境、木の成長や健康状態、時期に合わせた管理が必要となります。(時期の管理法についてはHPの「今月の庭仕事」を参照してください。) 透かし剪定の勧め
剪定の方法や剪定観は、地方やその植木屋さんで十人十色です。 透かし剪定とは、枝先を切り詰めない、その木本来の自然樹形を活かした柔らかい仕上げ方で、混み合った枝や重なった枝を抜いて枝葉に間隔を作ることで、その隙間から雪を落とすやり方です。多少の重い雪でも枝の重なりが無いので、雪の重みで枝自体がしなり、木が自ら雪を落とすという、雪国の環境に合わせた実用的な剪定法です。重なり枝が無いということは、雪囲いの時の縄の枝枝折りや雪吊りの作業も容易になるということです。 ※ これまで刈り込まれていた木を「透かし剪定」に直すには、一年目はこれまでの3倍の手間が掛かることがあり、木によっては一度に透かし仕切れないこともありますが、年々手を掛けることによって、手間が掛からなくなります。
既存庭の剪定の引継ぎについて 当社が設計施工させていただいたお庭とは別に、 既にお庭のあるお客様の剪定、薬剤散布などのご用命も承っております。
・今までご自分で管理されていたが、木が大きくなって容易でなくなった ご連絡頂ければお伺いしてお庭を拝見、お見積りさせて頂きます。
※半日仕事は、次の現場への移動などもあり、多少割高になります。
遠隔地の場合は(移動1時間以上)、移動に掛かる燃料代、高速料金等の実費相当額を計上させていただいております。(クレーンやチェーンソー等の機械類を使用の場合も、借上代を計上させていただきます。) この合計に消費税が加算されます。 [ご依頼・お問い合わせはコチラへ] |
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