庭は作った時が完成ではなく時とともに年々成長するものです。
作庭者は、設計時に描いた5年、10年、20年先の庭の姿を想定して手を入れていきますが、
自然の素材を使っている関係上、竹垣のように自然に朽ちていくものもあり、年が経てばそれなりの補修、更新が必要となります。
庭の更新は、庭を蘇らせるばかりか、作庭者やお客様の思いも蘇らせてくれます。
ここでは、改造というほどではありませんが、庭の補修を通して、私が手がけた庭の数年後の姿を、作庭当時の思い出なども織り交ぜながら随時紹介していきたいと思います。 |