
みなさんは、アンジェラ・アキの手紙〜15の君へ〜という歌を知っていますか。数年前の歌で少し古くなってしまったかなとも思いますが、自分の中学時代の記憶があまりに鮮やかによみがえり、胸が締め付けられるような思いをした私にとっては忘れることのできない曲になりました。その歌詞の中に、こんな部分があります。 〜負けそうで、泣きそうで消えてしまいそうな僕は、誰の言葉を信じ歩けばいいの?あぁ負けないで、泣かないで、消えてしまいそうな時は、自分の声を信じて歩けばいいの。いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど、笑顔を見せて、今を生きていこう、今を生きていこう〜 というものです。 どんなに元気で明るい生徒であっても、私たちの中学時代がそうであったように、人には話せないような悩みを大なり小なり抱えながら、それを乗り越えようと自分と戦いながら現実の今を現実の中学生としての生活を必死に生きています。 我々職員は、生徒一人一人がよりよく生きるために何ができるのかを考え実践を重ねてゆきます。教職員である前に生徒が通る道を少しだけ早く通った人生の先輩として、どんな声かけが出来るのか。大人としてのマンパワーが試されているのだとも思います。 友達や先生との心の交流、地域の明るい励ましを大きな力として、自分自身の声を信じて歩いていけるような、自分自身の頑張りを信じて進めるような、自分自身の弱さに打ち勝っていけるような、そんな子ども達にしていきたいと心から思います。これこそ能代第二中学校 校訓 自主 不屈 友愛 の精神の実現です。これからも二中生の活躍にご期待いただきながら、あたたかいご声援を賜りますようお願いしましてご挨拶といたします。 |