現在、我々の生活している環境は、ダイオキシン等による大気汚染、電気機器による電磁波障害、
加工食品に含まれる添加物や栄養の偏り、環境ホルモンによる水質汚染、オゾン層の破壊による紫
外線害等、数え上げればきりがない程、身体にダメージを与えています。これは、年輩の方だけで
なく、むしろ成長途中の若者に大きな影響を与えかねない状況です。
身体の中を見てみると・・・・・
我々の身体は、約60兆個の細胞が集まって出来ています。その60兆個の細胞に血液は、食べ
物から吸収した栄養分、各種ホルモン、肺から吸い込まれた酸素と赤血球・白血球・血漿板など
を抱えて、四六時中、身体の中をめぐって各細胞に栄養や水分、酸素を供給し、老廃物を肺や腎
臓に運び、呼気や尿として排出しています。
血液の流れが悪くなると、血液中の栄養分が各臓器に行き渡らず、十分な働きが出来なくなり
ます。そうなると、血液の成分のバランスも微妙に崩れ、コレステロールや中性脂肪が多くなり
すぎ、血液はベタベタ、ドロドロになり、それらの余剰物、老廃物が血管の内側に沈着して動脈
硬化や結石を引き起こすもとになります。
脳卒中や心筋梗塞も動脈硬化が原因ですし、血液の流れが癌を引き起こすとも言われています。
我々のかかる病気の80%は血液の何らかの障害によって、発生するとも言われているのです。
世の中を見てみると・・・・
最近よく『電磁波障害』という言葉を耳にする事が多くなりました。現在はまだ人体にどれだ
けの影響があるかはっきりしていませんが、世界保健機構(WHO)も本格的に調査を始めています。
さて、その電磁波とは、波長の長いものから順に、『放射能』、『紫外線』、『可視光線』、
『赤外線』、などの『光』の類、マイクロ波、テレビ・ラジオ波、超低周波などの『電波』とに
分けられます。
放射能の害は、昔から癌や白血病を引き起こすとして知られていますし、紫外線も皮膚癌の原
因の一つと見られます。そして、今話題になっている電磁波障害は、『電波』が悪影響を与えて
いると言われています。例えば、電磁調理器や電子レンジは非常に強いエネルギーを持っている
マイクロ波を発していて、物に当たるとその分子を振動させる働きがあり、その結果、物体内で
発熱が起きるのです。
この周波数は、携帯電話にも利用されています。それを考えると、脳の中はどんな悪影響を受
けているのか怖くなりますね。また、テレビ・ラジオ波もマイクロ波程ではないですが、発熱効
果を持っていますし、超低周波は、電線や電器製品といった、電気の流れるところに必ず発生し、
やはり健康に悪影響を与えると考えられています。
一例として、高圧電線が密集している地域には、白血病や、脳腫瘍、癌、が多発しているとい
う統計も多数報告されています。
このような環境で、身体のリズムを整え、新陳代謝を良くする事や免疫力の低下を防ぐことが
健康な生活を送る大切なポイントです。