これが魚だし
皆さん、ラーメンの塩味ってイマイチだと仰います。
確かに「しょうゆ」
や「みそ」に比べて人気はかなり落ちます。
かく言う私も「ねぎぼうず」の「魚だし」を食べてみるまではそうでした。
だが、しかし!!
今までこのような塩ラーメンがあったでしょうか!。
そこいらの、単にスープ
に塩を入れただけのモノとは一線を画した、深みの有る味。
例えて言うなら・・・・ そう・・・・
高原の清冽な湧水で割ったシングル・モルトの
熟成されたスコッチウイスキーのような…
澄み切ったスープにほんのり香る煮干の風味。
世に煮干味を看板にした
ラーメンは数多あれども、ここほどまろやかなものは無いでしょう。
しかもコクがあり、ただの薄味ではありません。
調味料としての塩にも
相当のこだわりが感じられます。
しかし、あくまで主役は麺。
丹念に手打ちされた自家製の麺に寄り添い、
渾然一体となって口腔をくすぐる味覚の法悦。
そして錦上、花を添える 叉焼。
これこそ「塩ラーメン」の究極であり、他に比類無きものとして
推薦させて頂きます。
上記のよだれがでるような提灯記事(笑)は
「魚だし」大好き pao−さんより寄稿していただきました。
深ぁ〜く感謝 感謝ですっ!!
魚だしの感想を私なりの貧困な文面で
つづらせてもらいます(笑)
透き通るようなスープと手打ちの麺が
絶妙なハーモニーをかもしだしている。
食べた後に広がる魚の香りがなんとも言えない。
さっぱりとした塩味がとてもGOOD。
・・・なんかこっから進まないのでここらで
勘弁してやってくださいね。(こんな文章じゃぁまるで
美味しんぼみたい。)
というような文章を
大トロのお友達のチャップファミリ〜から寄稿していただきました。
おそらくチャップの娘っこのさおりちゃんでしょう(笑)
どうもありがと〜!!