がんサバイバーの支援について

ファイナンシャルプランナーしては家計診断、社労士としては労務管理の専門家として
お勤め先の企業に対して就労支援及び社会保険制度に関してのアドバイスをさせていただきます。
ご希望であれば障害年金の請求の代理して請求することも可能です。

平成30年両立支援コーディネーター研修受講

農業者への支援

今後、農業者に関する労災適用の認可団体設立に向けて行動していきます

年金について

専業農家であれば「国民年金のみ」「国民年金+農業者年金」、兼業農家であれば「厚生年金保険のみ」
「国民年金+厚生年金保険」、公務員の兼業農家であれば「共済年金+国民年金」、
「共済年金+厚生年金保険+国民年金」など農業従事者の経歴によって年金の構成も様々です。
ご自分の年金・家族の年金がどのようになるか把握することが肝心です。

 年金を中心として家計診断等行っていきます。

農家であれば米・野菜にはあまりお金はかからないケースが多いですね。そこに平均的に2人暮らしで
老後は月20数万必要ですと言われても慌てるばかりです。そのあたりも今後情報収集してまいります。

* 現在は厚生年金保険と統一となっておりますが共済独自の給付も現存しています。

※ がんの診断を受けた=障害年金請求ではありません
がんの影響で日常生活に支障をきたすような障害があり、医師の診断書などの
添付書類と一緒に請求をして審査の上、障害年金に該当するかどうか、
該当する場合はどの等級になるか決まります。