「オレは怒ってるんだぁ!」since 2000/06/01
JUNK`Sの辛口言いたい放題(9)
last updated 2000/09/09
ここでの発言は「無責任」であることを前提にお読みください。
本気にして怒っても、相手にしませんよ(^^)。。。
それからぁ〜。これを伏線として選挙に出ようなどという、アホな野心は持ち
合わせておりません。議員になるほど、ヒマでもありませんので
(^_-)。
2000/09/09号
- また10日も空いてしまいました。朝夕の涼しさは感じ始めましたが、日中の暑さはまだまだ「夏」ですね。先週後半にやっと雨が降って少し涼しくなったと思いましたが、同日、関東では記録的な暑さだったようで、「縦長日本列島」を改めて感じました。『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉どおり、もう少しこんな状態なのでしょうか。ま、それが過ぎると「秋の夜長」。星も輝くロマンチックな夜・・・うひょひょ・・・若いもんはエエのう(爆)。
- さて。本来の業務が一段落すると、会議や研修が集中するというのが私の一年のサイクルです。ま、PTAなどのプライベート部分もありますから「集中」と感じるのかもしれませんね。これが、仕事も会議、研修もプライベートの行事も一時期に集中するようなら、死んでしまいます。でも、そうなるとヒマな時期が出来て良いかも(笑)。ああ、何も考えずに温泉にでも・・・夢だな。
- まあ、自ら進んで役員になりたい方もいるとは思いますが、あたしなんかどちらかと言えばやりたくない方なんですよ。で、世の常とでも申しましょうか、やりたい人でちゃんと仕事をする人ってのはなかなかいない。名誉でもなんでもないんだけど、何か勘違いしてハマってくるんですな。あたしは「やりたくない」と強く念じているのに、心とは逆のオーラが出ているんでしょうか?なぜか、お声がかかる。元来、優柔不断だし、「あたしが断れば、この人も他を当たらなきゃならないだろうな」とか余計な心配&親切心から、断れないんですよ。自ら窮地に追い込んでるような・・・あたしってマゾ?(自爆)・・・ということで、仕事関係で二つの会、プライベートで三つ程の会で役員をやっておりますが、ふんぞり返っているようなヒマはなく、ほとんど事務方作業員です。机上のシミュレーションとプレゼンテーションはバッチリですが、体力勝負の実働部隊には入れません。だって、虚弱体質なんだもん(うそ)。
- 関連して。。。役員である以上、与えられたことをその範囲内で責任を持ってやるのが当然だと思っていますので、役員会でも、疑問があれば積極的に解決しようと思って、質問なり意見なりを発言するわけですよ。で、たまに隣同士でひそひそ話をして隣同士で首を傾げている光景を目にします。このお二人は議題に関して疑問があるものの、どちらも解決できていない。だったら、質問しろよ!何しに来てんだよ!役員なんだからさぁ、自分が理解できないで、人に説明できんだろうが!・・・そして、あたしは「じゃんくすって、一言居士!!」とか思われてるんだろうな←イジケテどぉするよ>じゃんくす。
- ひどいのになると、事前の役員会も開かないんで、総会の当日に資料見てちんぷんかんぷん(死語?)。内輪だけの総会ならまだしも、お役所からとかの来賓に出席していただいてる時なんか大変よ。役員でありながら議長に質問する。役員なんだから、総会の議題については了解済みのはずでしょう。そりゃもう恥を偲んで、来賓席に言い訳しながら質問するわけですよ。考えてみれば、やめりゃいいんだけどね。総会が終わってからこっそり聞くっていう手もあるわけだし。そこはほれ、頭悪ィもんだから、わからないことは今解決しないと気持ち悪いし、時間が経つと何が疑問だったかさえ忘れてしまうかもしれない(爆)。
- 昨今のニュースを見れば、少年犯罪やストーカー事件の話ばかり、目に付きますね。どうなってんでしょうか?(って、これじゃタダのオヤジだな)・・・ひとつ言える事は、あたしらがガキの頃とは、家庭教育や学校教育、環境や情報といったものがまるで違う。あたしも彼(彼女)等の考えてることがさっぱりわからんです。ただ、大人になって振り返ると、随分と理不尽な叱られ様だったなとか思うと、ガッコの先生に対して今更ながら不信感を覚えるわけです。たぶん。で、晩婚だから親も歳食ってるんで、親より若い先生が担任だったりするわけで、最初からバカにしてかかる。たぶん。それを子供の前でやっちゃうから、子供も先生を尊敬しなくなる。ちょっと手を挙げれば、暴力だ!体罰だ!と騒ぎ立てる。先生は気を使う。ガキがつけあがる。果たして「風が吹けば桶屋が儲かる」だろうか?・・・あたしは「家庭に問題あり」と見てます。自戒の意味も含めて。ま、「個性の時代だから」とか言って、甘やかし過ぎってのも確かにあるし。ただなぁ、個性って言っても、こんだけ情報が氾濫している時代に個性っていうのが存在するのかどうか?という疑問さえ持たないんだろうね。関係無いけど、ガングロとかヤマンバってのは、男を寄せ付けないためのおまじないかぁ?ま、“素”が良いヤツは、あんなことしないだろうけど(笑)。というわけで、妙な変身するヤツは“素”が悪い、ということで良い?・・・こんなこと言うと、彼女等に失礼か。すまん。でも、ミニ浴衣だけは勘弁してくれ!マヌケ以外の何者でもない!見ていて、痛いゾ。
- そういや、「食品に異物混入」なんてのも騒ぎすぎじゃないのか?そんなの昔から結構あった話じゃないの?知らぬが仏。裏事情知ったら何にも食えないって。食品メーカーとか飲食店の従業員が、「自社製品、絶対買わない(食べない)」ってのは、よく聞く話だし。生鮮食料品なんか食えないぞ。昔は「キャベツに青虫、当たり前」だったでしょ?・・・そうそう。それで思い出したけど、あたしがガキの頃見た“ほのぼの光景”。某病院の待合室にて、5歳ぐらいの孫にねだられ、瓶入りヨーグルト(昔は瓶に入っていたものしかなかった。牛乳もそうだったでしょ?)を買ってやるバアさん。美味そうに食べる孫に「どりゃ、アダシさも少しかへれ(=共通語訳=どれどれ、私にも少し食べさせて)」と言って孫から取り上げ、一口食す。と、やおら「うわっ!すっけー!だめだ、だめだ!これだっけ、あめでら!やめれ!(=共通語訳=うわっ!酸っぱい!だめだ!これは腐ってるよ。やめなさい)」と言って瓶ごとごみ箱へポイッ!・・・孫の悲しそうな顔が印象的でした。しかし、あの頃はヨーグルトを知らないお年寄りがいたんですねぇ。。。
- ローカルネタどす。7/11号で書いた「こども避難所ステッカー」の件ですが、某市会議員に話したところ、間もなく開会される市議会の一般質問で取り上げてくれるそうです。ご期待ください。一般質問は、19日ぐらいの予定だったと思いますので、地元紙をよ〜くご覧ください。って、あたしが自慢げに言う事じゃないんですが、そもそも友人が「能代でもやれば良いのに」なんて言うんで、「オレが動いてやろうか?」と言ってそれを実行したまでです。しかし、この友人なんか、親戚に市会議員がいて、当然の事ながら選挙でその人に投票してるんですよ。だったら、こういう時に利用したらいいんじゃないの?ほんと、口ばっかりで実が伴わないヤツ(笑)。かわいい友人です(爆)。
- さて、今日は「おなごりフェスティバル」です。言っときますが、あたしは大嫌いです。ただ、子供が出たいと言うし、お誘いもあったんで、止めはしません。ま、あれだけの人出があるわけですから、嫌いじゃない人達が多いのでしょう。それをとやかく言うつもりはありません。好きな方々が楽しんでいただければ、それで結構。うちの幼稚園の先生たちも「おなごり音頭コンテスト」に情熱を燃やして、いよいよ本番。狙いはもちろん優勝だぁ!「がんばれ!渟城幼稚園の先生たち!」
2000/08/29号
- いや〜。実に20日(以上ですね)ぶりの言いたい放題ですが、ま、時期的な忙しさ(仕事の方ね)もあったし、暑くて頭が回らないってのもありましたもんで。。。どうぞ、ご容赦ください。しかし、9月になろうとしているのにこんなに暑くていいのでしょうか?ドバドバ雨が降ったのって何日前だ?
- この夏は、いろいろありましたね。何から書いてよいやら。。。まずは「ドキュンの川流れ」事件から。静岡県藁科川で中洲に取り残された若者達。しかも未成年で酒盛り。レスキュー隊が出動して助けてやったのに、警察・消防・レスキュー・地元民・取材陣に対してお礼を言うどころか、暴言を吐いて去っていく。あの映像を見た誰しもが「もう一回、中洲に戻してやれ!」と思ったことでしょう。もう、当局も“頭から湯気”状態だったでしょうから、「こりゃ、なんとかしてお灸を据えてやらんといかん」つうことで、取材陣に暴行を加えたカドで逮捕しちゃいました。ザマァミロ!ということで、溜飲を下げた方も多かったことでしょう。ま、若者達にしてみれば「恥ずかしい」とか「決まりが悪い」というのと、アルコールのせいでしょうかねぇ、とにかく“やっちゃった〜”ってとこなんでしょう。しかし、世間はそういう奴等にゃとことん冷たい。ま、説教じみたこたぁ言いたくないんですが「他人様の世話になって生きてるんだ」てぇことを・・・あいつらにはわかんねぇか。なにしろ「ドキュン」だからな(笑)。
- 医療ミス。こんなに頻繁に起きるのは、いったいどういうわけなんでしょ?余談ですが、このお医者さん達、損保の「医師賠償責任保険」に入ってるんでしょうか?ま、金で解決する問題ではないのですが、とりあえず民事裁判を起こせば「お金」ですから。しかし、亡くなった方や健常じゃない状態にされた方にとっては、お金より元の姿を返して欲しいというのが当然の主張です。残念ながら、できないのですね。あと、麻酔科の医師が自分で麻酔打ったり吸ったり・・・シャブ中みたいなもんですかね。そんでもって死んじゃって。。。んー、困ったもんですな。・・・小さい声で言いますが、医師国家試験合格はもっと難関にすべきです。おしまい。
- 伊豆諸島の地震には、参りましたね。地元の方には申し訳ないけど、あたしがあの辺の生まれだったら、なんて考えるとゾッとしますね。地震も火山も嫌いです。避難するにしても移住するにしても、相当の決断を迫られます。こういう時には、自然災害の比較的少ない秋田県に定住している人間であることをしあわせに思います。ド田舎だけど・・・。
- ローカルネタです。秋田県知事選が来年行われます。一期でやめると思っていた現知事が再出馬するらしいんで、それだけでショックを受けているのですが、対立候補がまたすごい!大潟村の前村長が出馬するらしいんですね。この人、結構評判の良いユニークな村長だというイメージがあったのですが、まさか自民の推薦候補に入れてもらおうという目論見だったとは・・・。村長勇退は、こういうからくりがあったのか!というショック。奇しくも、大潟村長選は前村長の右腕だった助役が負けて、女性村長の誕生となりました。数十票差でした。村は二分された状態ですが、女性新村長のお手並み拝見というところですね。
- 先日仕事で某住宅屋さんに行ったのですが、ここの事務員が、まあー無愛想!一部であるとは思いますが、こういう建設業関係の事務員さんってのは、無愛想な方が多いですね。気の荒い人(自分とこの従業員とか取引先)を相手にしてると、こうなっちゃうんでしょうかねぇ。もちろんあたしは家を建てるという、いわゆる「お客」じゃないんですが、もしかしたら「お客」になるかもしれない人でしょう?お客に対してあの態度だと、あたしだったら頼まないですね。仮によそと比べて安く建てられるとしても、クレームをつけた時に、あの態度じゃイヤですからね。客商売だってことを理解してないのか、社長が何も言わないのか。いずれにしても、この不景気にただでも家を建てる人が少ないってのにね・・・もう少し考えた方がいいんじゃないスか?従業員の教育も、重要な社長の仕事ですよ。ウソでもいいから、マックの接客マニュアルでも借りて来て「ポテトはいかがですか?」ぐらい言ってみろってんだ。住宅屋にポテトなんかありゃしないけど(笑)。なんかなぁ、20年前の役人を思い出しましたよ。能面のような、ヘタすりゃお客を見下すような態度。イヤですねー。今のお役人(特に窓口)は、愛想が良くなりました。
- うちのお寺さんのご住職が亡くなられまして、何をどう間違えたのか、あたしが檀家総代ってのになっちまいまして。。。いや、実は死亡広告を出すにあたって名前を拝借って話はあったんですが、翌日その広告を見たら「檀家総代」の一人になってたんですよ。「聞いてないよ〜」状態だったんですが、まあ、あたしが断ればお寺の方もいろいろ大変だろうなってんで、結果的に引き受けちゃった格好です。優柔不断なあたし(爆)。ちなみに、オヤジが総代だったので、世襲なのか?とか思ってますが、確かめたわけじゃないのでなんとも???ま、いいや。で、明日はお葬式です。いや、緊張しますよ。眠れるかなぁ。。。何がって、暑くてぶっ倒れりゃしねぇかと。または、お題目を唱えているうちにトランス状態に入って、ぶっ倒れりゃしねぇかと(笑)。こういう不謹慎な輩が檀家総代でよいのか?
今日は、これぐらいにしといてやろう!
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