「オレは怒ってるんだぁ!」since 2000/06/01
JUNK`Sの辛口言いたい放題(7)
last updated 2000/07/27
ここでの発言は「無責任」であることを前提にお読みください。
本気にして怒っても、相手にしませんよ(^^)。。。
それからぁ〜。これを伏線として選挙に出ようなどという、アホな野心は持ち
合わせておりません。議員になるほど、ヒマでもありませんので
(^_-)。
2000/07/27号
- 前号から結構、間があいてしまいました。すみません。「廃墟レポ疲れ」が出てしまったようです。ま、ちょっと体調が良くなかったのもありますが、廃墟で何か連れてきてしまったということはないようです(おかげさまで)。廃墟レポについては、オンライン・オフラインに拘らず、いろんな方からご意見を頂戴しました。見ていただいたこと、感謝申し上げます。ま、おおむね『よく行ったね』とか『キモイ』『コワイ』といった内容ですが、あたしとしては、生身の人間の方が恐かったので、駐車中の車の持ち主が廃墟内から現れることが一番イヤでした。結局誰もいませんでしたけどね。って、いなきゃいないで『この車の持ち主はいったいどこへ?』というのもありますが。。。あとは、まさか日中に「蛾」が登場するとは思わなかった。これだけは予想外でしたね。夜にまた挑戦しようかと思いましたが、りんぷん系他得体の知れない虫が突然来襲することを思うと、とりあえずやめとこうと思います(爆)。あとは、一階の天井を見たあとに二階に行ったので、床が崩れるのではないかという「恐さ」がありました。
- 実は、読者の方から『小学生の時に食事をしに行ったことがある』というメールをいただきました。やっぱ、そういう人いるんですよね。あたしの次元だけで物を考えちゃイカンですね。ところで、あそこで結婚披露宴をやった方はいらっしゃらないでしょうか?または、そういう人を知っているって方でも結構です。是非お知らせください。って、知ってどおするんじゃあ!>じゃんくす。。。
- あと、他にも行ってみたい廃墟というか、今は使ってないレジャー施設だった所があるのですが、そこは所有者もちゃんとしていて、しかも入れないようになっているので、ちょっと行けませんね。ただ、コネはあるので「中を見せて欲しい」と言えば見せてもらえるかもしれません。そこは「日本海中部地震」の時までは営業していたので、そんなに荒れてないとは思いますが・・・それでも廃業して17年程経っていますね。海沿いにある、その「元レジャー施設」は、日本海中部地震の時、東京の高校が修学旅行の途中の昼食場所とすることになっておりました。実際、食事しようとしてたか、あるいは既に食べ始めていたのでしょう。そこへあの地震です。とりあえず地震直後、すぐにバスで逃げたんですが、ある高校生がそのバスの中から、押し寄せる津波を撮影した写真が当時のテレビに出てました。普段は、松林で海もろくに見えないのですが、あの写真を見て驚きました。・・・最近では、北海道の有珠山や伊豆沖の三宅島・神津島・新島など、地震の被害で大変のようですが、ほんと地震はこわいです。
- ついでですので「日本海中部地震の時のじゃんくす」と題して少しだけ。あれは、丁度お昼時でしたので、あたしは能代郵便局裏手の某喫茶店でランチのオーダーをしたところでした。そして数分後。「ダダダダ・・・」という音と振動を感じました。随分とでけぇトラックが来たな、ぐらいに思った途端、激しい縦揺れ。続いて横揺れ。今までに感じたことの無い揺れです。そっこーで外に飛び出しましたが、とにかく歩くのも大変な状態です。その辺の家が倒壊するかもしれないと思ったぐらいですから、郵便局裏の交差点の真中に立ちました。西を見るとその辺の家々がガタガタ言ってるし、南を見ると、道路標識がゆっくりと倒れる。東を見るとマンホールの蓋が勝手に開いて、水が噴水のように飛び出してくる。北を見ると電線がぶら〜んと垂れ下がり、近くの土蔵のしっくいが一瞬にして剥がれ落ち、土埃で何も見えない。「ここはユニバーサルスタジオか?!」というような、非現実的な世界に思えました。しかし、地震が収まるとやはり家が心配になります。すぐに電話を入れましたが、既に繋がらない状態でした。で、早速家に向かいましたが、川の向こう側ですので橋を渡らなければなりません。橋の両端(道路との境目)は30センチ程の段差が出来ており、そこを通る際に徐行しなければならないので、道路は大渋滞です。さて、やっとのことで家に着きました。おふくろが一人、庭の芝生に座っておりました。おやじも外出中でした。いやースゴイ惨状でした。しかし、うちなんかはまだ良い方です。建物自体は無傷でしたから。・・・その後、被害のひどかったところを見てまわりましたが、新築未入居の家が真中から真っ二つに割れているという悲惨な状況もありました。他にもたくさん見てきましたが、今日はこのぐらいにしておきます。機会がありましたら、また書かせていただきます。
- 夏休みに入って、早くも水の事故がありました。中学生、若者、相次いで亡くなりました。行方不明だった漁師さんも青森県で見つかったそうですね。ご冥福をお祈りします。・・・あたしなんかは、かなづちですから、海に行っても水際であすんでる程度です。足がつかないようなところだとパニックに陥るのは目に見えてますからね。いい年こいて、浮き輪なんぞも持参いたしやすが、そもそも泳ぎができねぇんですから、あんなもんがあったって、流されたらおしまいです。
- 話をガラッと変えましょう。能代市の広報最新号を見ましたところ、こんなことが書いてありました。「秋田県道路交通法施行規則により、厚底靴などを履いての運転は禁止」とのことです。減点はないものの、反則金は普通車で6000円だそうです。ま、あの靴で事故がありましたからねぇ。当然でしょう。しかし、厚底って何センチからとかいうのが決まってるんでしょうかねぇ。その施行規則とやらの条文をちゃんと見てみたいですね。図書館に行ってみようか。。。
- 関連して。。。最近の若者を見てみると、スタイル良くなりましたよねー。実際、平均身長も足の長さも、昔に比べたらかなり伸びたようです。が、逆にケツ・・・いや失礼、ヒップは小さくなったそうですよ。一方、「ジベタリアン」とか言って、やたら座り込む若者も目立つようになりました(夜のコンビニ前辺りにいますよね?)。これは、体力・筋力共に低下している、ということがあるそうですね。で、厚底靴ですが、これはある程度締め付けられますから、筋力がいらないということです。益々筋力が衰えるわけですね。さらに筋肉を使わないと、足がむくむ。いいこと無し。ま、そういうあたしも色気づいた中坊の頃には厚底のサンダル(通称:ポックリ)を履いてました。あたしは、そこそこ身長がありましたんで、大きく見せる必要は全然無かったのですが、まあ流行りということで。。。じゃんくすはミーハーなのです。服も目立つようなファッションでしたので、よく高校生に呼び止められました(爆)。
- こちらもやっと梅雨明けいたしまして、本格的に夏です。七夕祭りの時期でもあります。ドキュンなやつらも増えます。もう、自意識過剰のドキュンな暴走少年!うるさいので、農道を走るように!
2000/07/18号
- 「夏のお約束」ということで、オカルティックなお話を。と言っても怪談というわけではありませんし、あくまで主観的な話でして、まあ「不思議な話」として聞いてください。
- 先日の地元紙の投稿にありましたが、能代市扇田地区(鶴形地区への分かれ道)の国道7号線沿いにある廃墟。新聞では『10年以上ほったらかし』となっていましたが、あたしが小学生の頃には既に廃業していたと思いますので、25年以上あのままだと思います。「ツー○ング・イン・能代」という名前のドライブインなのですが、オレンジ色の近代的な建物で、当時としては小洒落た食事処だったのですが、なぜか1〜2年で廃業したはずです。あそこは能代市の東側のはずれになりますし、あとは大館市まで大した食事処もない。広大な敷地なので、長距離トラックの駐車スペースも充分だ。場所的には流行っても良さそうな所だと思ったんですがね。ま、廃業の理由などは調査中ですので、わかり次第お伝えしたいと考えております。ただ、あくまで主観ですが、あそこはY字路の真中に位置し、南と北の道路に挟まれている(北側の道路からは少し離れていますが)し、しかも最悪なことは南側の道路を挟んだ向こうは、結構な山があるんですね。まあ、お昼ぐらいには特に問題はありませんでしょうけど、陽が差さない時間帯があると思います。それだけで雰囲気が暗そうに見えてくる。
- 続きます。あたしは別に、方位学や地相学、風水学などには明るくありませんが、南側が開けていないのは、あまり感じが良くないのではないかと思います。密集地は別としても、ある程度敷地に余裕がある家を想像してください。敷地の南側を空けて、なるべく北側に家を建てるのが普通ではありませんか?もちろん、建築学にも明るくないので、違っているかもしれませんが。。。で、例の廃墟は敷地の中では、確かに北側に位置しています。さて廃業の理由は単に「流行らなかっただけ」かもしれませんが、それだけではないような・・・シックス・センス。と、無理やりオカルトネタにしてしまおうか(自爆)。
- 余談ですが、この廃墟。さる信頼できる情報筋から聞いたところによると、実は「競売物件」だったのですね。現在の所有者は東京の個人または法人のようです。最低入札価格(って言うのか?)は4000万円。ざっとみて・・・土地1000坪だとして(当然、建物は価値無し)坪4万円。あそこでこの値段は高すぎるよなー。誰も買わねぇよ。つうことで、未だ売れ残っております。誰か勇気のある方、買いますか?もれなく、霊が憑いてきます(うそうそ)。近日中にデジカメ持って撮影に逝って来ます。乞うご期待(^^)。ということで、前述の地元紙への投稿ですが『行政で取り壊すことはできないか?』という話なんですが、現に所有者がいて、さらに国の競売物件になっている建造物なので、行政(自治体)の力でなんとかできる問題ではないのです。
- そういや、このドライブインがオープンした頃、子供心に『行ってみたいな』と思ったのですが、あれだけ新し物好きな親父も『入ってみるか』ということを口にしなかった。なぜだろう?単に、オレンジ色が気持ち悪かっただけかなぁ。。。生きているうちに聞いておけばよかったなぁ。
- あたしは、霊感などありゃしませんが、一度だけ不思議な体験をしたことがあります。10数年前でしょうか。東京は大田区大森、駅前(駅の中?)にある「○急イン」というホテル。国家試験を受けるため上京したのですが、なぜか当時付き合っていた彼女もいっしょでした・・・深く詮索しないでね・・・。そのツインの部屋の壁際に彼女が寝て、あたしは窓側に寝たのですが、やっと寝付いた頃、隣の彼女があたしのベッドに入り込んできた。眠かったのでそのまま寝たのですが、シングルベッドに二人で寝るのは辛いので、あたしが壁際のベッドに移動。すると、天井に怪しげな染み&低い周波数の音。結局寝られぬまま、朝を迎えました。彼女に聞くと、やはり「何か」を感じて恐くなったとのこと。ま、後で友人にこの話をしたところ『建物内の機械設備、空調、ボイラーなんかの音のせいだろう』ということで、一笑に付されてしまいました。ま、天井の染みも、そう見えると思えば人の顔にも見えてくるってことでしょうかね。え?試験ですか?・・・もちろん、落ちました(核爆)。
- ま、上の話の「彼女」。今はあたしの女房なんですが・・・ネタばらしが早すぎましたか?さて、女房も特に「何か」が見える体質ではありませんが、夜中にあたしが寝ていると、絡まってくることがよくあります(えっちな想像しないように!)。あたしはえらい迷惑なんですが(寝込みを襲われるのですから)、どうも「何か」を感じるらしいんですね。。。あと、9年ほど前になりますか、長男がお腹に入っている時、ある夢を見たそうです。分娩台での出産シーンです。取り上げた助産婦さんが『元気な男の子ですよ。おめでとう!』と言っています。その周りを二人の男の子が『わーい!わーい!』と走っていた、と。女房は「このお腹の子は男の子で、しかもその後二人の男の子が生まれる」という予知夢を見たのでしょうか?・・・実際、そのとおりになっちまいましたが。。。ただ、あたしは最初の子は「女の子」だと勝手に思っていたので、名前は女の子のものしか考えていませんでした。しかし、結果は女房の予言どおり。慌てて「名づけの本」を買ってきましたとさ。おかげで、二人目の名前は生まれる前から決めていました。もちろん、男の子の名前。で、出生届も生まれて2日後には提出してきました。
- 読者の方の中で、オカルティックな体験や情報をお持ちの方は、是非ご一報ください。
- 辛口でもなんでもなくなっちゃったな〜・・・今回は。。。
今日は、これぐらいにしといてやろう!
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