「オレは怒ってるんだぁ!」since 2000/06/01
JUNK`Sの辛口言いたい放題(1)
last updated 2000/06/08
ここでの発言は「無責任」であることを前提にお読みください。
本気にして怒っても、相手にしませんよ(^^)。。。
それから。。。
これを伏線として選挙に出ようなどというアホな野心は持ち合わせておりません。
議員になるほど、ヒマでもありませんので(^_-)。
2000/06/01号
- いよいよ衆議院解散ですね。小渕さんの弔い合戦も、「神の国」発言でおジャンでしょうか?いずれにしても、大平さんの時みたいにはいかないでしょう。ま、今月の衆院選でどなたに投票するかはみなさんの勝手ですが、少なくとも盛り上がりに欠ける選挙戦であることに間違いないっスね。鳩○兄弟のケンカの方がよっぽどおもしろいや。個人的には、前回の参院選で大負けした自民党。これと組することは無い、と断言した浜○津さんのいる党(注:お題目は「南無妙法蓮華経」ではなく「政教分離」です)が現在与党なわけですから、これを有権者がどう思うかで(許せるわけねぇだろ!この嘘つきサイボーグ!)、自民の票の動向が見えてくるような気がします。○四津さんのいる党は、票の予測が完璧にたちますから別にどうでも良いのですが、問題は大都市圏での自民に対する批判票がどこに流れるか?というところでしょう。田舎の小選挙区では、なんだかんだと言っても、地元にお金が流れてくる強力な道筋を持っている人が選ばれるでしょう。善人か悪人かなんてのは関係無し。ああ、新人には夢もチボウも無いわけです。田舎には、純朴でいつまでも夢から覚めない人が多すぎる。Are you awake? あ、モロ利権絡みの人もいるけど。。。いずれにしても「もっと、人の話を聞けよ!」
- 国政レベルの話をここでやっても意味はないですかね。では、地方政治について言いたい放題しましょう。いきなりですが、選挙で選ばれたヤツらは自分のサイトぐらい持てよ!首長はもちろん、各議員も。インターネットをバカにしてないか?今時、電子メールも扱えないようじゃ、就職もできないという事実を知っておるのかのぉ。。。企業のサイトを見たことがありますか?必ず「就職情報」というページがあります。学卒の連中は就職のためにパソコンぐらい扱えないといかん!ちゅうことで、メールで就職案内を請求する時代なのです。話、飛んじゃいました。すみません。以前、某地元新聞に投稿したこともありますが、当選した際の公約およびそれに対する進捗状況、実績、委員会および本会議の欠席回数とその理由、質問回数、発言回数(ヤジは除く)、質問内容、発言内容(ヤジを含む)。逐一報告すべし。紙媒体でやってる人もいますが、ネットの方が効率的です。「なんとか報告会」みたいなのをやってる人もいるけど、足運んでまで聞くなんてのもウザったいし。ま、なんでもいいや。とにかく、それぐらいの報告義務を感じていただきたい。それが投票してくれた人へのエチケットでしょう。裏から手をまわして(圧力かけて)何かやったのも書いて良し(爆)。ちょっと前の話ですが、任期満了寸前に「4年間で今日が初めての発言になりますが・・・」なんて堂々とご発言なすった方もおりましたが、「アンタ、なにしに来たの?」プッ!とにかく、業務日誌をつけて一定期間ごとに活動報告すること。局長のハンコが無いと無効よ(by 議会事務局)。
- 以前、某地元新聞への投稿で「議員報酬を日割りで計算した」バカモノがおりましたが、ある意味当たってるかもしれないですね。つうことで「バカモノ」は撤回!家業をやりながら議員している、いわゆる「兼業議員」。この人達、家業をやってる間は議員の仕事を放棄してますからね。欠勤扱いにしても労働基準法OKよ(^^)。ノーワーク、ノーペイ。しかし、専業議員さん達は議会の無い時の方が忙しい。陳情だの相談だの、資料調べとか、当局の粗探しとか・・・。それにしても、党費で某野○田大先生のところへ陳情に行って、二日酔いで面会できなかった○ケ○さん(え?伏字になってない?)、いいかげんにしろよ!何しに行ってんだ?おめぇ!とにかく、兼業議員は、日割り計算賛成!出勤簿もつけましょう!(爆)
- まあ、田舎に住んでると選挙のたびに、普段、全然付き合いも無い同級生が突然電話してきて「うちの旦那の親が立候補するんでよろしく」とか、知り合いから「うちのいとこの旦那の実家のおぢさんの・・・(以下延々と続く)・・・が立候補するんで、よろしく」とか、1人の有権者に対し2人はこういうのが出てきます。下手すりゃ「うちの社長が入れろって言うから」なんてのも合わせたら、5人ぐらい知り合いが出てきちゃって困ることもあるでしょう。小指の爪の先ほどのつてを頼って票集めをする。当然ですよね。でも、そういう頼み方って無いと思いません?少なくとも、その人の思想とかビジョンとか公約とか説明しろよ、ってんだ。何の予備知識も提供せずに「よろしく」は無いでしょう。その人が当選したあかつきには、どういう事してくれるのか?市民のために。百歩譲って「自分のために」でもいいや。それも聞かないで入れる方も入れる方だけど、頼む方もそれぐらいのことをしなさい!あ、「うちの社長が入れろって言うから」つってバカ正直に入れるような人は論外ね。そういうバカは投票所に行かないようにしましょう!あと、実弾攻撃受けた人は、もらう物もらって、その人に入れないこと。実弾発射した人は必ず回収にかかるので、悪い人です(^^)。
- 警察の不祥事が次々と露見している昨今ですが、この辺(秋田県警)はどうなんでしょう?私の知り合いにも良いおまわりさんがたくさんいるので、不祥事なんかなければと願っています。しかし新潟県警や神奈川県警、よくもこんなに出てきますなぁ。。。ま、新潟なんぞは故田○□栄氏の恩恵を受けた土建屋がいまだに幅を利かせてるでしょうから、そんなとこに頼めば交通違反のもみ消しなんざぁ、ちょちょいのちょいでしょう。しかし、そんな中、長野県警で「バイクで暴走行為の少年をとっ捕まえて、拳銃つきつけた」という事件があったそうな。日本全国「警察不祥事!不祥事!」って騒ぐからってんで、なんとか法違反で逮捕。さらに、速攻で懲戒免職。さて、ここからが大変!この警察官の減刑嘆願署名(しかも地元住民の半数以上が署名)を当局に提出したってんだから驚き。それが引き金となったわけではありませんが、結局起訴猶予となって釈放されました。で、懲戒免職についてもかわいそうだと言う声が出ているそうです。熱血警察官の行き過ぎた行為ではありますが、住民にとって「ガン」であった暴走少年は消えてラッキーだったのでしょう。市民に慕われる警察官もたくさんいるのです。まともな警察官頑張れ!アホ警察官は辞めなさい!最後に・・・この暴走少年の父親の談。「(くだんの警察官に対して)よくぞそこまで指導してくださいました」だって。。。でも、栃木県の「見殺し事件」はかわいそうだったね。
- 「公務員倫理規定」って、なんだ?友人が公務員だってだけで、バカ話しながら酒も飲めなくなっちまった。しかも急に。昨日までいっしょに飲んでたんだぜ。変なのぉ。。。キャリアの連中の悪事が露見した途端これだもんな。末端のペーペー役人が何したってんだよ、ったく!(ま、たまには悪行三昧がバレないぺーぺーもいるけど)。。。大蔵の某外局の某出先機関なんか、職員にビデオ見せるんだってサ。ドラマ仕立ての○×クイズみたいなの。「調査先で出されたコーヒーを飲んだ」○か×か?・・・お茶はいいけどコーヒーはダメとか、お茶菓子には手をつけてはいけないとか。。。ばっかじゃねぇの?で、キャリアは業者に料亭で接待かぁ。書籍に著者として名前挙げて(本当に自分で書いてるのかは不明)原稿料かぁ。。。ワリを食うのはいつも最前線の兵隊さん。「事件は会議室で起こってるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
- 読者の方からのご指摘により、訂正と追記をさせていただきます。「公務員倫理規定」とは法制化以前の呼称で、正式には「国家公務員倫理法」と言います。平成11年8月13日付で公布されております。しかし!この条文(特に第3条)を見る限り、職務上知り得たことを漏らさないこと、割り勘で飲食すること、を守れば別に問題は無いという気がします。まあ、疑わしい行為は極力避けよ、ということなのでしょうね。国家公務員が「同窓会」に出るのは大丈夫か?確か、国家公務員にマニュアルが配布されたと思いますが、誰か見せて〜(^^)。(6/8訂正追記)
2000/06/05号
- しんきろう首相、またやっちゃったね。「国体」だってサ。あたしゃ「国民体育大会」がどうかしたのかぇ?とか天然ボケやっちまいました。よっぽど天皇陛下を崇拝しているようですね。国粋主義者なのかなぁ。。。「共産党が政権を握ったら、自衛隊が解体させられる」とか非現実的なことも平気で言うしね。単独政権なんかとれっこないんだから。民主、その他とくっついて連立政権ってことになっても、それぞれの立場を守りつつどこまで譲歩できるかでくっつくわけだから、まあ180度変わることはないでしょう。ああいうところにバカさ加減が露呈されるわけですね。ま、反自民で連立ということになったら、消費税が見直されるかもしれないという期待はありますが。。。廃止か税率引き下げかは別としても。
- 介護保険法って悪法ですね。法案成立の瞬間、あたしも職業柄、地元紙の取材を受る機会を得ました。完全否定はしなかったけど、立場上、サラリーマンと事業主の負担を考えたら、この不景気に新たな負担は重い、てなコメントを出しました。他の方も「全面的に受け入れ」意見は無かったと思います。それにしてもこんなに悪い方向に行くとは、ハッキリ言って予想もつきませんでした。新たな負担とサービス低下ではやらない方がいいんでは?だいたい、これを考えた厚生省のなんとかっていう(元)事務次官、収賄で捕まってんじゃん。そんなヤツの考えた制度を。。。今は江戸時代じゃねぇってぇの!年貢の取り立てが厳しい悪代官。「○○屋、おぬしもワルよのぉ」(水戸黄門の見過ぎ?)ってか。あ、それより手は悪いよね。悪代官は有無を言わさず年貢の取り立てをするけど、こっちはサービスという飴をちらつかせながら、何倍ものムチを振りかざすわけですから。「あたしを女王様とお呼び!パシッ!」(^^)。これによって出てきた新たな「介護サービス業」は、結構おいしいご商売かもね。
- 続きます。徘徊老人と寝たきり老人。どちらが大変だと思います?要介護認定を申請しても、ヘタすりゃ徘徊老人は非該当になるかもしれません。介護をする者の立場は全く考えられていないっスね。日本人は子羊。消費税の時もそうでしょう?だいたい一度は(二度だったか?)否決されたものを「手を変え品を変え」やられて結局受け入れてしまった。贅沢品に物品税50%とかかけりゃいいじゃん。金持ちだってイイ迷惑。今まで金持ちとしてのステータスみたいな、高級品(外車とか宝石とか)がみんな安くなっちゃったんで、金持ちに見えなくなっちまった。大金持ちも年金暮らしの老人も88円の豆腐一丁に4円の消費税(妙にリアルだな。。。)。話、飛んじゃいましたが、介護保険も含めた医療保険制度大改造が必要でしょう。年金制度もね。あ、年金は財源確保のために宝くじを発行したらいかが?「年金助け合いジャンボ」。すぐにお金が集まります。
今日は、これぐらいにしといてやろう!
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