「オレは怒ってるんだぁ!」since 2000/06/01

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☆2002/04/07(Vol.13) ☆2002/04/11(Vol.14)
☆2002/05/29(Vol.15) ☆2002/06/22(Vol.16)
☆2002/08/30(Vol.17) ☆2002/09/08(Vol.18)

☆2002/04/07(Vol.13)

ああ、飲み会
もう、2週間以上書いてなかった。書きたいネタはたくさんあったが、時間がなかった。年度末から年度初めはとにかく忙しい。飲み会と会議の整理をしてみよう。3月の飲み会=13、17、22、26、29日。3月の会議=6、12、26、29、30日。4月の飲み会=1、2、3日(今日まで)。うわ〜・・・随分あったな〜。。。これだけこなして、さらに仕事もいつも以上に忙しいんだから、頭もおかしくなっちまうな。さらに、これから予定されているだけでも、3回は飲み会があるからな。時間もだけど懐も心配だわ。
辻本、辞める
ネタが古過ぎてスマソ。。。ムネヲ叩きの強烈さは印象に残るところである。「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」は流行語大賞にノミネートされるかもしれない。その彼女が、これだもんな。やっちまった!というか、たぶんみんなやってるんだろうな、とは思うが、一旦発覚してしまったものはしょうがない。国会議員として“目立つ”ことは、諸刃の剣。一躍ヒーロー(ヒロイン)が、翌日には“タダの人”ということもありうる。とばっちりは土井党首にまで及んだが、案外、静かにしていなくちゃならない人は他にもたくさんいそうだ。それにしても辻本が「あたしだけやないで!」と言ったのには呆れた。子供じゃあるまいに、スピード違反で捕まった時の言い訳と同じじゃないか。
政治倫理条例、その後
能代市議会は3月末(正確には26、7日あたり)で、今期の会期を終えた。結局、前号(あれ?前々号だったかな?)書いたとおり、審査会のメンバーの件については決着をみないまま閉会したことになる。どうでもいいけど、これが最大会派の思い通りに決着したとしたら、あたしゃ黙っちゃいないよ(笑)。何が「新・政治倫理条例」だよ。「問題なし」という結論が出ることがわかりきってる審査会なんて、茶番もいいところ。あったってなくったって同じじゃねぇか。一番怪しいのは、てめぇのところの会派の人間なんだよ!実名挙げたろか?!ゴルァ!
2ちゃんねる
小ネタをひとつ。3日の飲み会は、ある焼き鳥屋(たいして飲んでねぇのにボラれた・・・途中で席を変えたので、計算を間違ったと思われる)。で、隣りの席の客。これが20代後半の男女4人なのだが、会話の端々に2ちゃんねるの話が出てきた。あたしは、能代の2ちゃんねらーには出会ったことがないので、なんだか感動した(ウソ)。で、あたしは思わず、自分の携帯ストラップをそいつらに見せた(妄想)。「どうだ!モナーのストラップだぞ!」「おお!神降臨!」・・・んなわけねぇか。。。メールのできる携帯に変えたあかつきには(今は、P207という4世代前の携帯なのだ)、メアドをitteyoshi.omaemona-にしようと考えてるが、たぶん既に使われているであろう。しかし、携帯を変える予定は全然無い。メールはパソからで充分。
役員人事
あたしも、いろんな会に首を突っ込んでいるせいで、“長”にならざるを得ない時期が来る。ま、どの会でも同じだが、この時期になると役員人事で苦労するのである。やりたい人にやってもらうのが一番良い。しかしそれが本当に“奉仕の心”一杯の人で、その会のことを考えて、さらに実際に動ける人であれば良いが、えてして肩書きの欲しい人は仕事をしない。表面だけ取り繕って、何もしない人が多い。あたしも、実際にそういう会をいくつか見てきている。「できないんだったら、やめりゃいいのに」何度、口に出そうかと思ったが、そういうことを言うヤツは煙たがられる。その会に所属している限りは、上で何をやっているのか、やはり気になる。“長”になることは本当にイヤだが、気になるんだったら、内部に踏み込んでいくしかない。で、内部の人間になって、当たり前の仕事を当たり前にこなしていくと、目をつけられる。つまり、“長”の候補になってしまうのだ。これを諸刃の剣といわずして何と言おう(爆)。それにしても、やっていて楽しい会とそうでない会があるが、そうでない会の方は、無理して内部に踏み込む必要性も感じなくなってきた。そろそろ、いくつかの会を間引きしないと、こっちの体がもたないな。。。つうことで、ある会の“長”となり、役員人事を模索していた先週であったが、目星をつけていた人物に断られても、次の候補がちゃんといる辺り、デカイ組織は楽だなぁ、と。小さい会は、いつまでもやらされるから大変だ。これも、気の持ちようなんだけどね。「オレは辞める。あとの人事は知らない」と言える人間になりたいわ(笑)。
日沿道
30日の会議は、某ホテル兼結婚式場の小さな一室で行われた。参加人数10名程度の会合である。集合時間が迫って、急いで会場に向かうが、そのホテルへ向かう車がやたらと多い。とうとう、会場付近では交通整理のガードマンが10名ほど登場し、来る車を臨時駐車場へと促している。「いったい、何よ?!」・・・で、臨時駐車場の一角に車を停めて会場に入ると、なんと大イベントが行われていたのだった。日本海沿岸道路(日沿道=高速自動車道(JH)東北道に繋がる道路)の能代南ICと琴丘山本ICが繋がったという開通記念行事の昼食会場がこのホテルだったのだ。全然関係無いあたしが、スーツ姿の男達に「お疲れ様です」と出迎えられて、なんだか妙な気分。こんな日にセッティングしてしまう自分を恨めしく思った。ま、あたしはその場を逃げるように小部屋へ入ったのだが、向かいの部屋には、代議士や県のお偉いさんやらがいっぱいいて、非常に場違いな気分のまま、会議は粛々と進められ、何事も無く終わった。で、この道路、秋田と繋がるのは今秋になるので、今はまったく“使えない高速道”なのだ。んなもん、秋田と繋がってからイベントやれよ!みたいな。。。しかし、小泉内閣の構造改革で高速道路の新設をいくつか取りやめるはずだったが、ここはこのまま進めるのか?これも代議士の力関係なのか?!ありがたいやら腹が立つやら。。。だって、絶対に元の取れない道路だと思うんだよね。通行料金高いから誰も使わないよ。たぶん。

☆2002/04/11(Vol.14)

有名人
発行部数など詳細はわからないが、ある地元業界紙。ここのあるコーナーに載ったがために、ある意味、有名人になってしまった。もちろん、極々狭い地域の話である。発行された次の日には、あちこちで声をかけられ、一番参ったのは、数年前に数回しか行ったことの無い飲み屋の暖簾をくぐった途端、「あ、○○ニュースに載った人だ!」なんて言われたことである。みんな結構見てるんだな。。。見なくていいってば。
人口動向
秋田県の過去100年の人口動向が発表された。まあ、一日平均の出生人口が年々減ってきているのは容易に予想できるが、他にもおもしろい部分がある。まず、出生については昭和22年の131.1人から平成12年の24.6人に激減。死亡については、同年54.7から同年32.9と減っている。医療技術の発達で平均寿命が長くなったせいだろうか?ちなみに自殺死亡率は、平成7年以来全国一位のままだ。結婚についても、同年45.0から同年15.5と激減。団塊の世代が生まれた頃と比べるのもどうかと思ったが、まあ勘弁してもらいたい。で、意外だったのは離婚である。同年5.8に対して同年5.3と、数字にあまり違いはない。もちろんの絶対数が違うので、離婚率となると、現在は相当な数値になると思われる。昔の人は我慢強かったのかと思いきや、一日に6夫婦弱が離婚していたわけだ。あと、初婚年齢。同年夫25.4歳、妻21.8歳だったのが、同年夫28.5歳、妻26.5歳と晩婚になっている。オレが結婚したのも29歳だったな。。。いじょ。
景気
株価も11000円を超えて、なんとなく前回の最安値が底値だったのかな、と思わせる・・・ような感じ。このまま景気がよくなればいいな。。。ここの地場産業である木材関連。製材業界でも横這い傾向にあるようだ。もちろん、そんなことで喜んでいるわけではないし、上向き傾向にあるわけでもない。ただ、底が見えない状態だったのが、見えてきたってとこか?反面、つうか、当たり前なんだけど、平成13年度の県内倒産は過去最悪。1000万円以上の県内倒産は216件、負債総額396億4500万円。産業別では、やはり建設業がトップで37%。で、民間の信用調査機関、東京商工リサーチ秋田支店によれば、「先行き不透明」。。。な〜んだ、やっぱダメかよ!しかし、帝国データバンク秋田支店による数字は、ちと違うわけだよね。なんでだろ???件数は218件、負債総額は401億7600万円だそうだ。
マジかよ!
内部の人から聞いたって話を又聞きしたんで、確かな情報じゃないっス。全国どこにである団体・・・社団法人かな?財団法人かな?それともどっちでもないかも・・・な、団体があるっス。社○○○協議会ってとこだけど。で、あるスーパー(チェーン店で、地元に店を出してるとこ)が、「このお金を有効に役立ててください」ってんで、なにがしかのお金を、寄付しようと持参したわけだね。ただし、そのお金の使い道を特定したらしい。「これこれに使ってください」みたいな。。。そこで、ここのトップが「(゚д゚)ハァ?そんな使い道特定された銭なんざ、受け取れねぇ!とっととけぇってくんな!」ってんで、追い返した・・・らしい。これってどうよ?
おいおい、異常気象だろ?
桜の開花の早いことったら。。。例年より、2週間も早いぞ!ここの桜祭りも明後日からだって言うし。ま、ここ数年は確かに早いなと思ってたけど、それでも、GWの初めぐらいまでは花が咲いてたぞ。ヘタすりゃ、5月に花見が出来た。そういや、今年の冬は暖冬だったし、雪もさっぱり降らなかったっけ。。。あったかいのはすごし易くてイイんだけど、雪が降らないと夏場に水不足が懸念される。これで、空梅雨だったりしたら、もうアウトだね。こっちはそんなに深刻じゃないかもしれないけど、関東以南はここ数年、毎年のように水不足の話が出てるから、今年も心配だね。これも、地球温暖化のせいか?京都議定書、アメリカに調印させろよな。中国の開発も危ないね〜。。。
こっちが赤面
いや、初めて現場みたよ。今日、ドラッグストアにヤク・・・じゃなくて薬を買いに行ったのね。そしたら、制服着用の高校生男女が、なにやら不可思議な行動をとった後、男子高校生の方がレジに並んだわけ。見るとはなしにその子の手にあるものを見ると・・・な、なんと近藤さん!(オレも古いな、言い方が)・・・こいつら大胆やな〜。つうか、外の販売機で買えよ!みたいな。。。で、その後「こいつら、どこでエッチするんだろ?」とか、真剣に考えてしまったわい。しかし、女房曰く。「あら、偉いじゃないの。やるときゃ、つける!これ、最強!・・・でも、どの段階で装着するかが大事よね」って、言われてみりゃそうだけど、オレ等が高校ん時には考えられなかったぜ。後段については「そうだよな、最初から着けないと意味ないよな・・・もちろん、病気のこと心配してるんだよな?」で、やっぱり“諸刃の剣”という言葉が思い浮かぶじゃんくすであった。

☆2002/05/26(Vol.15)

オニ忙
毎年この時期は忙しいので、私のサイトの更新もままならない。それは、いつものことなので、心苦しいが勘弁して欲しい。仕事は当然のことばがら、とくかく今年は「長」と名のつく立場がさらに二つも増え、今頃になると、総会やら顔合わせやら、わけのわからん会合が目白押しで、お金と体がいくつあっても足りない、まさに「猫の手も借りたい」&「猫に小判やるぐらいだったらオレにくれ(そんなことわざねーよ)」状態である。ちなみに、先週末。金曜日は13時から恩師の葬儀、16時から幼稚園行事の「さつまいもの苗植え」、19時から小学校のPTA顔合わせ会と幼稚園の学年レクリエーション打ち合わせのダブルブッキング。幼稚園の方を気にしながら電話を入れて、小学校の顔合わせに出るという状態。実は、ここでさらに某会の役員を頼まれて引き受けることに。。。で、さすがに疲れて、一次会で帰ってきた。夜はチャットで一息。土曜日は15時半から、バンドの練習。これは久しぶりにドラムを叩いたので、思ったように手が動かなかったのと、メンバーの一人が来なかったので、練習に締まりがなかったことで、ストレス解消にはならなかった。で、19時には、町内のこども会の顔合わせ。なぜか副会長になってしまったので、顔出さないわけにはいかない。とか言って、12時まで飲んでしまった。女房の「おばあさん転んだ!」の電話で帰るが、大事に至らず。日曜日、朝から幼稚園の大イベント。挨拶なんぞしたもんだから、そのあとの酒が進む進む(笑)。二次会を終え、16時から幼稚園の学年レクレーションの打ち合わせ。5時半帰宅。。。激動の週末は終わった。休みがなかった(泣)。
便利な父兄
バンドの練習にて、学校の先生をやってるメンバーの一人が「この前、おたくの小学校の○○先生と研修でいっしょになったんだけど、じゃんくす君のこと誉めてたよ。『うるさい親が多い中で、あの人はうるさいことも言わず頼みも聞いてくれて、ほんといい父兄だよ』だそうだ。そ、それは違う!“いい父兄”ではなく“断れない父兄”&“便利な父兄”なのだ。本当は違うんだけどな〜。。。キレると何するかわかんない、一番“危険な親”なんだけど。。。でも、キレることはめったにない(情けなし)。こういう役目を引き受けても、一文にもならないし、ちゃんとやらないと、絶対に引き受けないヤツにあーだこーだって文句言われるんだよね。ほんと“自己を磨く”以外になんのメリットもない。元々、こんなことで商売に結び付けようって魂胆もまるっきりないし、ほんと、やめりゃいいんだけどね。笑ってしまうのは、「長」になったら、のんびり手あぐらでもかいて『よきにはからえ!』なんて立場になると思っていたけど、やってることは今までと全然変わらない。むしろやることが増えてしまった(爆)。顔合わせやら何やらで、既に5万円は飛んでしまったというのも、考えてみれば恐ろしい話だな〜。。。
恐いな〜
以前、どこかに“暴走幼稚園バス”の話を書いたと思うが、先日、そこのPTA会長と話をする機会があった。『あれ、危ないよ。マジで。。。親としてなんか言わないの?凍結路面でくるり、なんてことも何回もあったでしょ?』と言ったら、『いや〜・・・その話もだけど、いろんな話が聞こえては来るんだけど、なにしろ、園の方からPTAに報告がないんで、なんとも言えないんですよ』なんて言うのよ。だから『あんた、アフォですか?いろんな話が聞こえてくるなら、真偽の程を確かめるのが親の役目じゃないの?』なんて切り替えしたら、思いっきりひかれてしまった。つうか、都合悪そうな顔してたっけ。。。いやはやなんともですな。
恩師の死
なんちゅうか。。。悲しいね。第一報が入って駆けつけると、すっかり小さくなった恩師が白い布を顔に掛けて、屏風の向こうに横たわっていた。その場を早々に立ち去り、帰宅後、クラスメートに手当たり次第に電話を掛け捲った。しかし、級長だったA君に連絡が取れない。彼から電話が入ったのは、3日後だった。数名のクラスメートと相談し、献花や葬儀への参列など、様々なことを決めた後の話。オレらがやったことは、本来、キミに先頭にたってやってほしかったことだよ。タイミングが悪かったのかもしれないが、留守電にメッセージを残したのだから、すぐに連絡して欲しかったな。。。ま、いいや。・・・葬儀は参列者が多く、故人の死を悲しむ人でいっぱいだった。黄泉の国への引導を渡す導師が、読経に詰まるような葬儀は初めてだった。このお坊さんもまた、故人と深いつながりがあったのだろう。。。思い出話はたくさんある。そのうち書かせてもらうことにしよう。

☆2002/06/22(Vol.16)

サッカーW杯
また一ヶ月近くあいてしまったが、気分が乗らないとこうである。つうか、いろんな役をこなしていると、全然時間がない。。。まあ、流行ものということで、とりあえずサッカーのワールドカップについて、書いてみるか。。。ミーハーなオレは、普段サッカーなんか見ないくせにこう言うときは、妙な愛国心からテレビの前で大声を張り上げている。それには、とりあえず基本的なルールは知っておかなければならない。さすがに、にわかファンのようにオフサイドも知らない、などということはないが、イタリアのトッティが退場となった“シミュレーション”というのは知らなかった。。。さて、日本チームは、あのフランス人監督の下、よくこれだけのチームに仕上がったと思う。たいしたもんだ。地の利というのは当然あるだろうが、決勝トーナメントまでいけるなんて、とても思わなかった。オレにしてみればうれしい誤算。一回戦で敗退したものの、よく頑張ったと思う。髪の毛をいろんな色に染めた若者どもを見直した瞬間だった。宮本、森岡を中心としたDF、MFの中田ヒデはもちろん、いぶし銀の働きをした明神、得点をした稲本、よく動いた小野、日本チーム善戦の突破口を切り開いた鈴木などのFW。GKの楢崎もよく頑張った。これからの日本チームに期待が持てる、そんな気がする。それにしても、最後の試合が雨に祟られたというのも、日本らしいではないか。
イタリアVS韓国
日本が決勝トーナメント一回戦で敗れたその日の夜。韓国の大田では、熱い試合が行われていた。イタリア有利といわれていたが、結果は韓国の勝利。同じ開催国として、アジアの代表として喜ばしい限りである。しかし、エクアドルのモレノ主審のジャッジはことごとくイタリアに不利だったように見える。一部報道では、日本が負けたから、主催国(のひとつ)を残そうとして、韓国に有利なジャッジをしたと、本人が言ったとか言わないとか。。。振り返れば、韓国サポーターは品がなかった・・・ようだ。予選リーグの初戦の対戦国に対し、試合前日、相手チームの宿舎の前でバカ騒ぎをして、安眠妨害したとか、イタリア戦で、相手チームを侮辱する人文字や横断幕を掲げるなどなど。主催国同士だから、肩を持ちたいのはヤマヤマだが、今回の両国のサポーターの質には大きな違いが出たようだ。。。また、FIFAの役員に韓国人がいるからどーしたこーした。。。そのFIFAはワールドカップで盛り上がっている最中に会長選挙。しかも、数々の疑惑の中、会長が再選された。果ては、チケットの販売に関する数々の問題。一生懸命やってる選手とは反対側で、こんなことばかり行われていたのか?どこの世界でも主催者は叩かれるが、そこに権力を見いだし、あぐらをかいている輩が現実にいるのであった。。。イタリアは、怒り心頭に発し、モレノ主審を批判。FIFAを脱退しようかという話も出ているらしい。また、韓国の安選手が所属するチームは、彼を解雇してしまった。なんとも。。。あるメディアのライターによれば、日本が決勝トーナメント一回戦で敗れた瞬間、プレスセンターでは韓国の記者達が拍手喝采だったそうだ。日本に対する韓国の感情には確執どころか怨念さえ感じる。予算の関係で、競技場の建設整備が間に合わないと助けを求めてきたのは、誰だったかな?・・・それも彼らに言わせれば「共催なんだから当然」ということになるのだろうか?戦後も57年経っているのに。。。はぁ〜・・・なんとかならないものだろうか。。。
あるおじいちゃんの談話
「韓国の選手は命かけてやってるからなぁ」・・・そう、彼らには“兵役免除”や“特別ボーナス”が待っている。「日本もそれ相応の“何か”があれば、もっと必死でやるんじゃねーか?」・・・そういう問題なのか?人参を目の前にぶら下げられた馬じゃないんだから(笑)。。。
恩師の死から35日
あれから35日が経って、落ち着いたろうと思われたので、恩師宅に再びお焼香に行った。ひっそりと静まり返って、なんとも寂しい限りである。ただ、恩師宅は49日を以って忌明けとする慣習があるそうで、未だに祭壇は飾られたままだった。遺影はこちらを見て何か言いたげであった。奥さんがお茶を入れてくれたのをきっかけに、少し話をしようと思った。しかし、恩師の話になるとお互い尽きることがなく、小一時間も話をしてしまった。ただ、これだけ慕われた人物の奥さんは、相当大変だったのではないだろうか?という余計な心配をしてしまう辺り、じゃんくすのじゃんくすたる所以なのかもしれない。夫のことを語る奥さんの目に涙を見つけ、もらい泣きしてしまう場面もあった。私の記憶の中から、恩師の姿を薄れさせるには、まだ時間がかかりそうだ。
大型店の閉店
今月末で閉店することが決まっている“サティ”。跡地利用で、いろいろ地元関係者と協議を重ねているらしいが、なかなか決定までには至らない。そうこうしているうちに、長年ホームセンターとして親しんできた“キノシタ”も閉店することになった。国道7号線バイパスに他店が進出してからは、パッとしなくなったのだろう。いろいろと店のスタンスを変えてきたが、もう堪えられなくなったのだろう。こうして、ショッピングセンター街が郊外のあちこちに分散しはじめた頃に言われたことが現実となってきたわけだ。淘汰されるのはしょうがないとしても、大型店がなくなると、やはり寂しいものがある。人口もどんどん減ってきて、能代はこれからどうなるのだろうか?

☆2002/08/30(Vol.17)

再開
前回更新時から一ヶ月以上あいてしまったが、恒例の「夏の陣」(7月〜8月は忙しいのよ)のせいである。仕事は4〜5月と7〜8月、そして12月が通常と違う忙しさなのだ。加えて、子供に関係する“金にならない仕事”と趣味であるバンド活動の営業の時期でもある。“金にならない仕事”は町内のこども会の行事、町内の行事、学校の行事、幼稚園の行事、それぞれそれなりの役についているので、これまた適当にあしらうわけにもいかない。とりあえず、この関係だけで7/21、7/27、7/28、8/4、8/25、8/31と・・・ふ〜、今年はこれだけあったのか。。。さらにバンド活動も8/10、8/22と今夏は2回。しかも、これはあくまで“当日”である。このための準備や練習やリハーサルを入れると、まともに家にいたことがない状態。さらに仕事だ。我ながら、よくやったと感心するわ。そういや、同級会の幹事もやったっけ。ま、お楽しみもあったけどな(笑)。
学区再編
について、よくわからん会議があった。。。ほんとによくわからん会議だった。学区についての話って、1時間半の会議の時間のうち10分か15分じゃなかっただろうか。あとは、学校週5日制の話や学区内の危険箇所なんかについての話が主体で、なんだか相当場違いな感じがした。しかも、もっと参加者が多いと思っていったのだが、保護者として参加していたのは、20名ぐらいか?某中学校の会議室の収まるくらいの人数であった。その中で、空いた口がふさがらなかった話がある。これからの“学校”には、エレベーターが必要だとかエアコンが必要だとか、そういう話をする方がいた。前後の話の流れを汲んでも、どうにも割り引いて聞くことができなかった。学校にエレベータですか?エアコンですか?・・・はぁ。。。そんなに過保護にしてどうするの?・・・以前、オレの母校である高校に、三年生の教室のみ、エアコンがついた話を聞いた。それを聞いただけでも卒倒しそうになった。成長期のガキをそんなに甘やかして、将来、独立(あらゆる意味で)できるのだろうか?体温調節がうまくできないとか、足腰が弱っているとか、そういう話で持ちきりなのに、エレベータだ?エアコンだ?・・・冗談もたいがいにして欲しい。この30〜40年で、確実に体力が落ちてきている子供達を、さらにぬるま湯につからせる気か?野生児に育てろというわけはないが、とりあえず、生きていく手助けをしなければならない大人が・・・こんな調子か。。。
学区再編2
学区再編については、どこに視点を置くかでかなり変わると思う。純粋に教育という観点からすると、大人数によるメリットも確かにある。部活動の選択についても幅が広がる。行事も大人数で競うという楽しみがあるだろう。学校の意義=地元密着という観点、そして通学という観点からみると、小さい(児童生徒数の少ない)学校でも、残しておくべきかもしれない。一方、経済的な観点では、職員の給与や維持費が減るという意味で、市民全体に影響が出てくると思う。いろんな観点で模索することになるだろうが、ただ、OBが「おらほの学校、なくしてならねえ!」というわけわからんエゴイズムだけは勘弁して欲しい。オレも含めて、「あと何年生きられるんだYO!」とツッコミを入れたい。
解釈
某役所にて、あやうく大笑いするところだった。詳しくは書けないが、まさに「新解釈」を聞かせていただいた。簡単に言うと、ある書類に「提出年月日」を書く欄があった。これって、昔からずっと今まで「役所に書類を提出した日」を書くもんだと思っていた。それをハッキリと「違う」と言われた。「この届を提出する意思が生まれた日」だそうだ。ぶははは・・・2ヶ月前に「あ!この届を出そう!」と思ったら、その日を「提出年月日」とするということだ。一年前に思ったら・・・。実際に役所に書類を持っていった日は関係無いらしい。。。ほんとだな?今度からそのとおり書いていくぞ?いいんだな?それでも文句つけやがったら・・・( ̄ー ̄)ニヤリ。
信号
もう、こんなこと言うのも馬鹿らしいのだが・・・。春になると、信号機の清掃をしたり点検をしたり・・・それで、今まで交差点同士で連動していた信号がバラバラ。青になって進む、次の信号が赤になる。青になると進む、次の信号でまた赤。。。渋滞の原因じゃ!早く直せよ。みんな気がついてるんだろ?誰か、文句つけろよ。。。お前がやれ!てこった(笑)。でもな・・・昔、信号が故障しているのをわざわざ電話してやったら、かなり疑われた(うそついてるんじゃねーのか?みたいな)ことがあったんで、それ以来、もう教えてあげないことにした。でも、メインストリートのこの無連動の信号機。よそから来た人にも、すんごい恥ずかしい。
不景気
ある地元のパチンコ店が、今日を以って閉店することになった。近所に出来た、チェーン店の出店で、倒れてしまったのだ。某地元スーパーマーケットも、かなり大変らしい。大手のチェーン店が進出してきて、価格競争に負けたのだ。。。他店に負けたというのとはちと違うが、某医院も破産して閉院しまった。一時期、30秒治療とか揶揄されるぐらい患者の列が絶えなかった医院である。・・・これだけではない、ご存知のとおり、メインストリートの商店街はシャッター街と化してしまって久しい。これからまだまだ、ひどくなると思われる。人口も減って・・・市町村合併の話もどうなることやら。仮に知事の思惑通りにこの圏内で合併したとしても、景気の動向に関係するとは思えないが、どっちにしろそろそろ結論を出さなければならない時期だろう。

☆2002/09/08(Vol.18)

PTA行事
PTA会長が替わり、校長が替わるとこうも変わるのか?ということで、某小学校の話。授業参観の日のスケジュールひとつ取っても、昨年と随分違うな、と。もちろん、ディレクターである教頭の“頭のキレ具合”(怒ってるわけじゃないぞ)にもかかってくるわけだが。。。この辺の小学校ではPTA行事として「球技大会」という親睦会(飲み会なし)みたいな行事がある。学年対抗で、父母それぞれの競技がある。例年、学年部長はこの大会の選手集めに苦労する。なので、人数が集まらずに不参加となる学年が出たり、そんな苦労はいやだと「やめることはできないのか」という意見も出るらしい。そして某小学校では、日曜日に親子を一日拘束して(言葉が悪いなぁ)、授業参観を絡めて「球技大会」をやろうという初の試みを実行した。そうなると、子供の応援もあって、競技に参加する父兄はやりがいがあり、参加しやすいというねらいもあるのだろう。果たして・・・まあ、成功に終わったと言えるであろう。ただ、何か試みを実行すると、必ず反対意見というか、批判が出ることはしょうがない。いや〜、必ず!必ず出るんだよ。どの世界も満場一致というのはなかなか難しいのだ。執行部を批判するのは、わりと簡単なのだが、それを超える代案を持ちつつ批判をする人は少ない。「そんなに言うなら、お前が“長”になれ!」「よーし、なってやる!」と言って、その人がうまく立ち回れる可能性は10%以下だろう(笑)。
晴れ男
オレがある会の“長”になってから、野外でやる行事はすべて「晴れ」である。まったく運がいいというか、神がかりというか・・・(笑)。今月末にある大行事を最後に、今年の野外行事はすべて終了する。その日も“晴れ”なら、オレは“神”である(大爆笑)。だって、雨が降って中止や順延になると、“長”のせいだ!とわけわからん非難轟々だからなぁ。。。そういう人(非難轟々浴びせられた“長”)を見てるだけに恐いのである。なので、夜通し、天気予報サイトをネットで見るハメになるのだ。レーダーアメダスやらひまわり画像やら・・・なんか気象予報士にでもなった気分だ。さすがに天気図は読めないが(笑)。
7億円と市町村合併
能代火力発電所が3号機建設を無期延期してから、周辺町村が署名活動し、建設早期実現を要求してきたが、このたび、代案つうかなんつうか、ある施設の建設費の一部にと7億円を申し出てきたことで( ̄ー ̄)ニヤリとしている・・・らしい。誰もが、ほとんど3号機建設は無理だと思っているわけで、そこへ持ってきて資金援助の申し出・・・はっきり言って“手切れ金”だわな。まあ、オレにとっては“どっちでもいいや”って感じ。そんなことより、時期市長候補がいなくて大変だなぁ。。。とか思うわけで。へ?現市長続投?・・・もう勘弁してくだちい(笑)。んで、市町村合併の話だけど、そろそろタイムリミットじゃなかったっけ?オレんとこには、さっぱり、誰も、意見を聞きに来ないが(笑)、いったいどうなってるんだろ?がはは。。。政府の優遇措置の期限がある無しに拘らず、なんて奇麗事を言ってる場合か?優遇措置に間に合わなくても合併するのか?なんか、意味あんのか?・・・と、まるで合併に賛成しているような意見だな>オレ。でも、なんか嫌われ者の能代市は結局どことも合併できないような気がする。。。
地域による人間性と女性観
あ〜・・・難しいのでヤメ!・・・てわけにはいかないか。。。掲示板で盛り上がってるし(なんも盛り上がってないってばぁ)。“能代の人”って慨してどうなんだろ?気性が荒いとか言葉がキツイとか貧乏=宵越しの銭は持たねぇだとか、いろいろあるけど果たしてそんなヤツばかりだろうか?よく、“キツイ”ということは聞くけど、実際、ここに生まれ育って、よその地方の方と深いお付き合いをしたことがないオレにとっては、日常、あまり気にしたことがない。「こんなもんだろ?」と思って過ごして来たが、よそから嫁いで来た方や移住して来た方とじっくり話をしてみたい。しかし、そんなことじっくり聞くのもなんだか“変なヤツ”と思われたりしてな(笑)。タイトルのわりには、中身の無い話でスマソ。


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