[HOME]

スキー、スキーボード、スノーボード 02-03シーズンの記録

1月


1月26日(日)
寒くて目が覚めてしまいました。良く風邪をひかなかったものだ。

期待していたものの残念ながら夜の間に降雪無し。快晴。
諦めてゲレンデへ出ると、風のお陰か林間にパウパウ復活。昨日の滑走跡無し。ラッキー。
堪能させて頂きました。

パウダーも食い終わり、ちょっと第2リフト乗り場の小屋で休憩。

その後、圧雪斜面でカービングごっこでもと、リフトに向かったが、リフト券が無い。
休憩中に落としちゃったみたい。仕方ないので、ここで皆を待つ事に。

横を見るとテーブルトップが。そうだ、これで遊ぼうと、整備中のボーダーさん達へ声掛けて仲間入り。

写真後方に見える林の上までハイクアップしないとスピードが出ない。=飛ばない。疲れました。
相変わらずゲレシュプグラブだし・・・・・。目線も下だ。反省。

リフト券、最後着替えてたら、ポロッと出てきました。

最後に、一人でツリーランをしていた田村師匠から注意事項あり。
「ブナの枝は柔らかい。滑走中に当たっても大したことはない。多少太くても枝が曲がってくれる。
そんな感覚で青森トドマツに向かってはいけない。どんなに細くても、とても固い。曲がらない。
呼吸困難に陥ってしまった」
滑走前のストレッチ
奥は田村師匠
滑走場所を見つける楽しみも
右がノートラックに刻んだ自分
のライン。すぐ後に続かれた。
上の林を越えた所からスタート
セーフティグラブ
リューカンに見えないこともない
  写真提供:kuriさん
【TOPへ】

1月25日(土)
2週間ぶりのスキーはパウダー狙いの八幡平。
1泊2日。主催は、ニセコツアーと同じ田村師匠。メンバーは私、来年のニセコ参加を目論むkuriさん。

kuriさんとは現地集合。朝イチで滑走しているらしい。こちらはゆっくり昼を目指して出発。
11時頃、現地に到着し、いっぷく茶屋で昼食。今日の宿「ユースホステル」へ。
もう部屋へ入れるとの事で、早速荷物を運び込む。ついでにkuriさんへTEL。

kuriさん登場。我々も準備を済まし、いざゲレンデへ。
すでに昼過ぎ。もうパウダーは無いと思ったが、林の中にいっぱい。

モロビコースの急斜面もパウパウ。
ウィンドクラストした辛いコンディションもあったが、それはそれで手強くて楽しい。
暗くなるまで存分に楽しんだ後、「ユースホステル」へ。

まだ4時前。
部屋が寒い。ビールじゃ辛い。いきなり熱燗。熱燗の方法は写真で。ついでに鍋も。
食事前にできあがりそう。で、風呂に入り、食事を済ませ部屋でまた宴会。
相変わらず寒いまま。さらに10時過ぎ、暖房も止まったためお開き。
本日は滑走の写真なし
ニセコでも登場の熱燗
電気ポットでお湯を沸かし、
缶ビールの空き缶に酒を
入れて、その中へ
ホルモン鍋、馬刺、マグロ刺し
ビールで乾杯!
【TOPへ】

1月22日(水)
今日は朝からトレーニング三昧。
まずは軽〜く除雪1時間。それから普通に出勤。
したらスキー授業手伝ってくれって。(手伝わせろと言ったの説もあり)
何を隠そう私は学校の事務職員。って隠してないけど。
今は待望?のスキー授業のある小学校にお勤め。
くー、苦節○○年。スノーモービルもあるぞ。
あまり競技バリバリの学校じゃ手を出せないし。今の職場は申し分なし。(何が?)

で、朝から山へ。町営スキー場。貸し切り状態。
スキーは履いているが、自分の滑りは無し。ひたすら歩行、開脚登行、階段登行、直滑降、プルーク・・・
ロープトウ(ボーラーリフト、腰にバーを掛けるタイプ)のお世話。乗せたり、転んだ子を回収したり。
ロープトウ脇をハイクアップ数度。

すげーいい運動でした。全然滑ってないけど楽しかった。板さえ履いてればいいのです。
これも滑走日数に入れてイイかなぁ?

本来の仕事・・・・美人で優秀な部下が全て処理してくれました。
俺って要らないジャン・・・・まったく・・・・

【TOPへ】

1月12日(日)
今日は、短板党幹事長加藤氏、党員kuri氏と森吉。の予定・・・・

2月1日厄払い(そんなご高齢です)に合わせ、同期会を設定。
地元組が幹事(自分)。月イチで集まり作業。それが11日の土曜日。
年明けと言う事もあり打ち合わせ後、新年会。
日曜日は、kuriさん、幹事長さんと約束があるため、
慎重かつ抑え気味に飲んでおりましたが、これが裏目。
いやぁ〜、いつまでも潰れない。絶好調。気がつけば・・・。

朝起きたものの、酒酔い運転間違い無し。
で、遅れました。お二人には多大なご迷惑をおかけしました。

しかも、ケータイを忘れ、連絡取れず。
リフト乗り場で運良く合流できました。ほっ。

本日は今シーズン初の短板。かなり不安。
でも、それなりに乗れました。&飛べました。そこそこ満足。

圧雪車の寄せた雪の縁を台代わりに、投げっぱなしエア。着地点はパウダー。
台もパウダーなんで整形してもすぐ壊れます。
スコップを出して作業していたら、パトに見つかりお目玉・・・・・。
当然と言えば当然、メインルートだった。

テーブルトップへ移動し、エアの練習。思ったより乗れて、&飛べたので満足。
二日酔いの疲れもあり、いつもの如く早めの撤収となりました。
投げっぱなしエアで埋まったところ
自然に笑顔になっちゃいます


写真撮影:kuriさん
【TOPへ】

1月5日(日)
年末ニセコへ行ったので、正月はスキー自粛。
連日スキーの時代もあったなぁ・・・・。

年末年始休みの最終日(正確には普通の日曜日)、kuriさんに誘われ八幡平(岩手)へ。
もちろん狙いはパウダー。例によって8時前には到着するも、既にkuriさんは到着済み。

そして、朝イチリフトに並ぶファット板軍団。withヘルメット&ザック、スノーシュー。
我々の1080&エネミーが細く見えてしまう。来季はファット板をゲットしようと固く心に誓ったのでした。
(でないと今季中に買いそうで・・・・・・)

パウダーを頂くには、朝イチで厳しい斜面に飛び込まなきゃいけません。
フラットで2,3本足慣らし、なんて悠長な事をしていてはパウダーは食い尽くされてしまいます。
なんで、体が動かないウチに美味しい斜面を不本意の滑り。朝イチのレベルを上げなきゃ。

所々楽しかったものの、本日は会心の1本は無し。(でも極楽だけどね)。

その代わり、会心の一撃(笑撃?)が。
雪に埋まった枝(見えない)に足を取られ強制停止。
体は勢い余って前方へ。太い木に思い切り頭突きを一撃。
ちょっと、クラッときました。うー、ヘルメットしてて良かった。パウダーの必需品です。
kuriさんと第2リフト乗り場
パウダーリボンを装着
新雪でスキーが外れ、
見えなくなっても、リボンが、
雪の上。発見しやすいです
帰る頃には車に雪庇が・・
【TOPへ】